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ここは創価のガラクタ箱や〜

 
 「渥美二郎のコンサートのチケットがあまっているから来ませか?」、と渥美二郎のマネージャーから電話をもらった。
との、電話を高山先生からもらったので急遽、中野サンプラザへ向う。
ありがたいお誘いだ。
会場入り口でマネージャーからチケットを受け取る。
 そこには主催として、「MIN-ON」の文字。
下のほうにははっきりと 「財団法人 民主音楽協会」、と刷り込まれている。
 ドッヒャー、凄い所に来てしまったなぁ
 
 開始時刻にはサンプラザの大ホールに入場者が半分ほどだったが、始まるにつれて人々が到着。
最終的には7〜8割は埋まっただろうか。
 この殆どは動員を掛けられた創価学会の信者なんだろう。
臭いで分かるよ。独特な人々だから。
 中野区民も大勢いることだろうから、「あら、なんで槇泰智が来ているんだろう」「はやく賠償金払えよ」、とアッチコッチでヒソヒソコソコソやっていたのだろう。
 まあ、いいよ。ステージだけを観ていれば気にならないから。
戦後の昭和歌謡がメドレーで流れてくる。
もう一人の出演は林あさ美。
タイトルは「あなたが選ぶ想い出のの一曲」
「これぞ昭和歌謡の宝石箱や〜」
 で、司会は彦摩呂だから会場は創価一色に染め上げられているようなもの。
 帰り掛けに回収箱にいれるアンケートでは
「あなたは民音の会員ですか  はい  いいえ」、
ってあったくらいだから、
こりゃぁもう、絶対的信者の巣窟。

こういう人々を対象にして中野駅前街宣をやるのも効果的だな。
最近、中野駅前で街宣やってないからなぁ
「犯罪者の集団なんですよ〜」、って感じで覚醒してあげるか。

 
 このコンサートは9月10月12月と北海道〜中部地方の各地で行われるそうだ。
やはり、徹底して国民生活への浸透を図ってますね。
 
♪あ〜なーたー なぜなぜ 私をすてーた〜♪
って懐かしいね
大病を克服してステージに立つ渥美二郎氏の真摯な人柄には好感もてます。
大ホールでの煌びやかな衣装と生バンドによる迫力あるステージなんか観るのは久しぶり。
コンサートそのものはよかったですよ。
 
 

民主音楽協会(ウィキペディアより)

音楽文化の向上や、音楽を通した異なる文化との交流などを目的として、創価学会名誉会長の池田大作によって設立された。略称は「民音」(みんおん)。「MIN-ON」で表記されることもある。労音(勤労者音楽協議会)・音協(音楽文化協会)などと並ぶ音楽鑑賞団体。

クラシック・民族音楽から歌謡曲・ミュージカルまで取扱いジャンルは幅広く、国内外のアーティストの招聘、コンサート・各種コンクール・イベントの主催・企画制作、チケット販売を行っている。

関連施設として民音音楽博物館があり、貴重な楽器楽譜などを所蔵している。


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