お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
印刷
暴力団関係者による発砲事件の発生件数が、今年上半期(1〜6月)だけで17件と、昨年1年間の件数に達した。警察庁のまとめでわかった。このうち半数以上は福岡県内で起きている。
同庁によると、暴力団構成員と関係者による発砲事件は近年、減少傾向で、昨年は2001年の10分の1以下。記録が残る1973年以降では最少だった。
しかし、今年は福岡県内で、3月に指定暴力団道仁会の関係者が乗った車が銃撃されるなど、同会と指定暴力団九州誠道会の抗争とみられる3件を含む9件の発砲事件が、6月末までに発生している。
一覧へ
今日の新着一覧
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。