子供３人とおしゃれに暮らす

最近　お店に来るお客さんについて、　とっても気になっていることがある。

「アームカバーはなぜとらないの？」

ということなのだが・・・。

みなさん　
アームカバー＝日焼けを気にしている人がする　おしゃれなアイテム！

と思っているようなのだが、私はいつも　アミダババアのイメージしかなくて、（アミダババアを知らない世代も多いと思います。いわゆる　お年寄が指ぬき手袋をしているイメージ）

あれはあくまでも　外出時に着用とか車の運転中にするものであって、室内ってか、ショッピング中は外すものじゃ？？と思ってしまう。

それに　あの　半袖とアームカバーの間のちょっとした隙間が気になる〜〜！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　これです！これ！

　　　　　　私おススメのボレロタイプの羽織物（隙間なく腕の日焼けをカバー）


足はもろだしで、顔もほとんどメイクしていなくて　つばのひろーい帽子をカブっているというのに　なぜか　アームカバーで腕の日焼けだけを防いでいるという感じ・・・
　　　　　こういうスタイルの方々をよく見かけます。屋外スタイルのままというか・・・　　　　

大きなお世話なのは承知だが、

ぜったいに　変です。　おしゃれっぽくないです！！


本当におしゃれな人は　見えないところで努力するもんじゃないのかな〜って思ってしまう。

で、確かにつけたままでいたほうが面倒なことはないとは思う。

自転車で来て　アームカバーをしたままお買い物、そして帰宅・・・

まあね、食料品だけだったら　別にかまわないと思うんですが、

ちょいとお洋服なんかを見て回るのだったら　とっちゃってよ〜ミセスのみなさん！

あくまでも　それは　日よけのためのものですから〜〜残念！！

（↑ギター侍って古〜）

私は常々　おしゃれっていうのは　努力するものだと思ってます。

だから　楽でおしゃれなものっていうものにめぐり合えることは　ホントにありがたいアイテムだなと思うし、多分色でも黒とか茶色でまとめてしまえば　無難にはなると思うけど、

それは　果たして個性が光ってるのか？というとそうでもないし、

夏はいつでもペタンコスリッパを履いてりゃ　体は楽だけど、

ヒールのあるサンダルが　コーディネイトを光らせる場合もあり、その分　足に負担がかかることもあるだろうけど、


って　何がいいたいかわからんようになってきた・・・。



おしゃれな人って　一目瞭然でそのブランドだとわかるアイテムは着ていないし、

「これ　○○円だったのよ〜。」

とか値段を自慢しないし、

いつも　キレイで　何もお手入れしていないかと思ったら

人には言わないけど、それなりに運動したり、スキンケアしたりしてる。


そういうひとに　わたしは　なりたい・・・

って　そういう人が私のお友達には結構いて、　いつも彼女達をみて奮起するのだけれど。


あんたも　人の事言える立場か？？

と突っ込まれるかもしれないが、とにかく　この夏に物申したかったこと言えてすっきり。