てのりとり花畑ちゃんと優しい時間
はなささらにかわいい小鳥がやってきました。子どもの頃黄色いインコを飼っていたから、花束につける青い鳥然りそう、わたし小鳥が好きなんです。
この作者も鳥が好きなかた。
陶芸家 造形作家 橡本 蓉子
Tochimoto Yoko
2007年よりつるばみ屋としての活動を始め、
陶による作品のデザイン、制作、展示販売をしています。
制作活動の傍ら、幼児絵画造形教室での指導や
小学校で陶芸や絵画・工作を教えています。
HP:Tsurubamiya NEWS http://tochi-to-utsuwa.jimdo.com/
Blog:T◎CHIとうつわ http://ameblo.jp/tochy/
はなささら直売店の開店当初からのお客様でもあり、いつも野の花のような、可憐で素朴なお花を好んで買っていく橡本さん、器を作っているというお話しを聞いて、いろいろ見せてくれました。彼女が作るものには、素朴であたたかいお花がとっても似合います。
「切り株マグカップ」
大きな木の幹の切り株をイメージしました。近くの公園にいた小鳥たちを取っ手にのせて。取っ手は平たくて持ち易く、三つ足で安定しています。口のところはなめらかで中はツルツルなので汚れがつきにくいそう。
「てのりとり花畑ちゃん」
手にのせて包み込みたくなる小鳥。子どもの頃、近所の公園にやってくる鳥を手に乗せてみたかったという橡本さん、手に包み込む小鳥を作ったそう。花柄模様は花畑にいるところを連想させます。ほっこりしたい時間に手に包んで楽しんで下さい。
「アジサイ茶碗」
イッチンという技法で作られた陶器。ドライフラワーのアンティークなアジサイの、淡い色合いが素敵です。彫りは立体で、中に点々と黄色く見えるのは、花びらが飛んでいるようす。手におさまるちょうどよい大きさでしっくりきます。
3点はどれも5000円台で、中野直売店に展示しています!
ご購入ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。