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2011年8月31日（水） 19:10 |
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上位入賞目指し岡大チームが走行会
学生が開発したレーシングカーの性能を競う全国大会が来週、静岡で開催されます。
その大会で上位入賞を目指す岡山大学の学生チームが31日、レースに臨むマシンの走行会を行いました。
岡大チームが開発したマシンは、大学の構内で31日初めてお披露目されました。
工学部の開発メンバー14人が軽量化を目指し、約1年間試行錯誤を重ねて開発した今年のマシン。
昨年行われた全国大会の耐久レースで完走できなかった反省を生かし、エンジンも改良したといいます。
メンバーが力を合わせて開発した自慢のマシンは、最後までトラブルなく時速60キロの快調な走りを見せました。
力強い走りにメンバーらは、今年の全国大会への自信を深めます。
全国大会は来週月曜日から1週間、静岡県で開催されます。
今年が7回目の出場となる岡山大学の学生チーム、目指すはこれまで果たせなかった上位入賞です。
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