情報制作局

局紹介

ニュースや社会現象、流行、芸能からスポーツまで!!
今、日本で起きている出来事を独自の視点で“めった斬り”
新たな事実を発見して、視聴者に分かりやすく伝える“お台場の情報発信基地”が、情報制作局なのだ!!


一家の大黒柱のパパさんが『めざにゅ~』と共に起き出し、思春期真っ盛りの中高生が『めざましテレビ』を見て登校。
家族を送り出したママさんが『とくダネ!』をチェックして、家事をしながら『どーも☆キニナル!』で勉強。
のんびり日曜の夜は『ジャーナる!』で家族でニュースを語り合う。
そんなみんなの毎日に、新鮮でわかりやすい情報をお送りしているのが情報制作局の面々!!

めざにゅ? めざましテレビ めざましどようび

どーも☆キニナル! とくダネ! ジャーナる!

主な仕事

私、松本美帆は『とくダネ!』のディレクターを勤めています。
ディレクターはどんな仕事をしているのか?ある一日を通してお仕事を紹介します。


7:30 出社

眠い目をこすりながら出社…。そこからどんなネタを番組で取り扱うのか、新聞やインターネットで情報収集をします。
事件、政治、スポーツ、芸能までありとあらゆるネタを探します!


10:00 取材へ

ネタが決まると外に取材へ!どうやったら視聴者に興味を持って見てもらえるのか?番組独自の切り口を探します。
ディレクター業はもちろん、時にはカメラマンやリポーターまでこなします。

22:00 帰社&原稿を書く

帰ってきたら、取材したものをどう料理するのか考えます。
限られた時間の中で、構成を考え原稿を書きます。
いきなり原稿なんて書けない…なんて人も大丈夫!ベテランの先輩方が時に優しく、時に厳しく指導してくれます!


2:00 編集開始

原稿が完成したらいよいよVTR編集。編集マンさんと一緒に映像をつなぎ合わせていきます。
とくダネ!ではテロップ(画面に出てくる文字)入れもディレクターのお仕事。
どんな字体、色にするのかもディレクターのセンスで決まります!


8:00 O.A

生放送は時間との戦い!時には本番ぎりぎりまで編集します。
O.Aは何度経験しても緊張


9:54 放送終了!&反省会へ… 

放送を終え、眠気と闘いながら反省会へ。プロデューサーからの反省点を聞いて、次のオンエアに活かします!

わが局のイチオシ社員

『とくダネ!』ディレクター 藤村美里(2005年入社)


ママは敏腕ディレクター!
入社5年目の藤村美里D。
会社ではバリバリのディレクターなんですが、家に帰ると・・・ママに早変わり!
藤村Dは出産後、わずか半年で職場復帰して周りを驚かせるほどの仕事好き。


普通のディレクターと同じように徹夜勤務をこなし、普通のディレクター以上にがんばり屋さんなんです。
しかし本人は…「自分がすごいんじゃなくて、とくダネ!の人や家族の協力で成り立ってるんです」と謙虚なコメント。
娘さんのこの笑顔が原動力なのかもしれませんね♪

この部署で働くとこんな役得がある!

入社1年目、とくダネ!ADの宮川直樹くんに聞きました♪


役得① 「世界中色んな場所に取材に行ける」

世界中で起こった大・小様々なニュースを扱う情報制作局。
地方や海外で起こったニュースでも、情報制作局では自分の足で取材します。
例えば「マイケルジャクソンさん死去」のニュース。
あるディレクターは出社した直後にアメリカ取材を言い渡され、鞄一つで3週間に渡りアメリカ取材を敢行しました。

役得② 「若手にチャンスが多い」

番組の肝となる取材・VTR制作を行うディレクターになるには普通、数年間のAD業務をこなさなければなりませんが、情報制作局では、他の部署に比べ早くディレクターになることができます。
これは、「若い力を番組制作に生かそう」という考えで、若手を育てよう・鍛えようという精神が情報制作局にはあります。

うちの部署のここが好き!

入社1年目、『めざましテレビ』“ココ調”ADの佐藤未来さんに聞きました♪


ココが好き①「番組愛」

番組を作る人も、出演者も、見てくださる方々も番組を愛していること!
これは他のどの部署にも負けない自慢できるところです。
私の仕事は、毎週月曜日から木曜日まで放送している“ココ調”というコーナーで週に1回の担当日にむけてディレクターとペアーを組み、放送する内容をとことん調べて、取材に出掛けます。
取材先で「いつも見てます」「楽しみにしています、頑張って」さらには「『めざましテレビ』を見て育ちました」そんな風に声をかけてもらう度に、番組が愛されていることを感じて1回1回の放送への想いが私自身も深まります。

さらに入社2年目、『とくダネ!』ディレクターの小出和平くんに聞きました♪


ココが好き②「変わった現場に行ける」

とにかく、色々なところに行けます。私はまだ新米のディレクターですが、たった半年の間に、多くの「すごい現場」を目にしました。
酒井法子さんの保釈、民主党小沢現幹事長の代表辞任会見、皆既日食であたりが真っ暗になる瞬間、泥にまみれあらゆるものが崩壊した災害現場の町・・・


さらに、時には白いオタマジャクシを探しに山奥へ、時には夜な夜なクラブめぐり、時には下町のストリップ小屋へ・・・決して趣味ではありません。話題のあるところ、どこへでも行き、自分の見てきたものを映像で伝える、それが情報制作局の仕事です。
普通、直接目の当たりにすることのない現場を自分の目で見て、その伝え方を考える。この仕事の積み重ねは、普段使わない心と頭の筋肉をギシギシ鍛えられるなぁと日々、感じています。色々なもの見たい人、
それを伝える方法をウンウン言いながら悩む毎日を送ってみたい人、ぜひ情報制作局へ!