感動の日中美術交流展授賞式!

上海美術館


日本代表として推薦された作品の中での書部門最高賞受賞のお知らせをいただきました。
上海美術館館長より勲章をいただきました
(龍華翠褒賞)


ホテルからの上海市内の眺め。東京より都会的ですね ん?見たことのあるオレンジ色・・たくさんの店舗があります 上海美術館到着。センスのよい旗を見て、自分が出展している展覧会の旗だけに興奮!
美術館の裏側。重厚感が漂う。素晴らしい建物である 周りを囲むように置かれている。生きているようにも死んでいるようにも見える。 オープニングセレモニー。代表の挨拶
豪華メンバーによる受賞式 美術館館長より賞状授与 各部門の受賞者の方々。本当に素晴らしい作品でした
晩餐会。マスコミ関係や受賞者、関係者、上海のすごい人たちと様々な方との交流。 会を盛り上げるチェンミン演奏。 美術評論家:和田先生と。受賞作品の前で。



【 作品解説 】

タイトルは「人生」

黒く見えるところは「生」という字を、
いくつもいくつも日を変えて書体を変えて、気持ちを変えて書き続けた。

書かない部分が白く「生」の字として浮き上がっている。

湘南の海を歩いている時に厚い雲に覆われた空から
太陽が現れた時の感動を書へのヒントとした作品。

額も額デザイナーとのコラボレーション作品。
書道の歴史にない心にしみる作品と審査委員の方々に評価をいただきました。
中国やヨーロッパの方にもありがたい評価をいただきました。


10月にはイタリアフィレンツェで行なわれる展覧会にアマディ先生より推薦を受け出品します。
(メディチ家の会員に)



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