第27回 「We Love Sports」
2008.11.18 スポーツ局
08年度入社 浅野翔太郎 さ〜て、今回は何を書こうか・・。 ・・・。 ・・・・。 ・・・・・。 決してネタ切れという訳ではありません。書くことが無い訳ではありません。 だって奮闘していることはたくさんあるし、社会人として日々、いろんなことを学んでいます。 だ・け・ど、今回はあえて、いつもとは違った新入社員奮闘気にしたいと思います。 テレビ局とは、 “人々に夢や希望を与える手助けをすることができる場所” であると信じています。 夢や希望を与える映像を作る人自身はどんな夢を持っているんですか? ということで、ここでいきなり、突撃インタビュー!!! 題して、“若手ADさんに聞きました!あなたの夢・座右の銘はなんですか?2008” ・サッカー班、久保田さん(AD2年目) 座右の銘「今を生きる」 ・中継班、門脇さん(AD1年目) 夢「もっとプロになる」 座右の銘「大器晩成」 ・野球班 坂内さん(AD2年目) 夢「野球人気復活」 座右の銘「なんとかなる」 ・中継班 八島さん (AD2年目) 夢「自分にしかできない仕事をする」 座右の銘「一所懸命」 ・すぽると!班 青木くん(AD1年目) 夢「旅人になりたい」 座右の銘「No Day But Today」 ・中継班 土田くん (AD1年目) 夢「幸せな家庭を築く」 座右の銘「日々精進」 一人一人夢や信念は違うけれども、話を聞いている中で全員が、 “自分の仕事に誇りを持ち、スポーツを愛している” ということを感じました。 僕は、こんな尊敬できる愉快な仲間たち・先輩に囲まれて仕事ができて幸せです。はい。 さてさて、今回、仕事のことは一切書いていないのですが、定番となったこのコーナーの時間がやってまいりました! 「こんなスポーツあったんですか!?あったんです! 2008」 第8回目は、バスケットピンポン 時は、1966年。ソ連の無人月探査機・ルナ9号が初の月面軟着陸に成功した年、このスポーツは産声をあげました。 なんとこのスポーツ、テーマソングまであるのです! さてさて、いったいどんなスポーツなんでしょうか・・・・・。 バスケットピンポン。その名の通り、バスケットボール+ピンポン??? まさかバスケットとピンポンが融合するとは夢にも思いませんでした。 しかし、やっちゃいました。 卓球台は、縦60cm,横120cmとかなり小さめで、それぞれの陣地の中央に穴が開いている。 基本的には、普通の卓球と同じルールであるが、なんと!相手の穴にボールを入れると、 2点入るのだ。 さらに、サーブはラケットの持っていない方の手に乗せて・・・・投げる。ラケットで打つのではなく、投げる。ラケット使わない。 この、バスケットピンポン(バスピン)の醍醐味は、穴に球が入ったときの感動と、卓球では勝てない相手に勝ててしまうことだろう。 実際、卓球の福原愛ちゃんは、バスケットピンポン名人に負けたらしい・・・。 誰でも卓球のレベルに関係なく楽しむことのでき、子供から、大人まで、又高齢者の方々まで、一緒になって競技ができてしまうのです。 バスケットピンポンの考案者、北原雄一はこう言っています。 バスピン精神 いつでも だれでも どこでも 共に楽しみ 共に技術を高め 共に健康であろう 老若男女、国境なきスポーツとして、世界を繋いでいきたいと考えていたのかもしれません。 勇気をもってこの世界に一歩踏み入れてみてはどうでしょう?きっと見たこともないような世界が広がっていますよ〜。 最後に、やっぱり、スポーツって、すげーや!! → ページのトップへ
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