第15回 「うなぎ」
2008.8.26 スポーツ局
08年度入社 浅野翔太郎 ちょっと前の話、、、土用の丑の日が二度もやってくる今年、もちろん食べないわけにはいかないよねっ“うなぎ”。 今年は、先輩に誘っていただき、人生初のうなぎ屋へ・・・。 初めて食べた、うなぎ屋のうなぎ・・・。 まあ、なんというか・・・・・。うますぎでした。ほっぺたおっこちました。先輩!ご馳走様でした。ってな具合で、今日も快調!食欲満点!浅野翔太郎です。 さてさて、夢や勇気を与えてくれた北京オリンピックも華やかに終わりを迎えました。開催される前は、いろいろ騒がれていましたけど、無事終わりましたね・・・。 皆さんは「リアルタイムの夏、リアルタイムの感動」を存分に味わいましたか?僕は、すべての放送に立ち合わせていただき、この一ヶ月、オリンピック一色でした!入社早々、4年に1度の祭典を体験し、とてもラッキー!現場ではないので、実際に映像を作ったり、編集したりすることはないのですが、ひとつのスポーツがお茶の間の皆さんのもとに届くまでの 気が遠くなるような作業の数々を経験し、とてもいい体験になりました。 今まで、ぼ〜〜っと見ているだけだったオリンピックを、放送する立場で体験した感想は 「なんじゃこりゃ〜〜!!!!」 放送するまでには本当にたくさんの壁を乗り越えなくてはいけません。ここでは詳しいことは書けませんが、はっきり言って“ちょっとやりすぎ?”と思えてしまうほど、いろいろな制約・条件があり、衝撃的でした。 ・テレビとはいったい誰のためのものなのか? そんなことを考えさせられました。もちろん視聴者の方々がいて始めて成り立つものです。しかし、「視聴者のため」と一言で言っても、どのような番組が視聴者のためなのでしょう? 入社一年目で、まだまだテレビ局の“しくみ”をほとんど理解できていない状態ですが、日々勉強を重ねて、いろいろな意味でテレビを考えていきたいと思います。 と、ちょっと堅苦しい文章になりましたが、今週もやってまいりました!! 「こんなスポーツあったんですか!?あったんです! 2008」 第4回目は、ウォーターロックラグビー 8月もあと一週間だけど、まだまだ夏は終わっちゃいないぜ!ということで、今回はこれ!ハワイ生まれのこのスポーツ、はっきりいってアホです(笑)。苦しいです。おかしいです。アメリカンです。 ウォーターロックラグビー。一言でいうと・・・水泳+ラグビー+バスケ+アメフト。 ・ハワイのライフガードが水中で行っていたトレーニングを、アレンジしたもの。 ・四人(人数変更あり)ずつに分かれた二チームが、海底に置かれた約30キロの岩をボールに見立て、トライ数を競い合う ・コートは縦30m・横15m、深さ:最低2〜3m ・ゲームは前半10分 後半10分の計20分。 ・ゴールはバスケットと同じようなもので、ゴールとなるゴールロックの上にロックを置けば得点。 ・ロックを持って海底を走っている選手に、敵チームは顔・首以外のタックルOK!アホですね(笑) ・仲間同士でロックをパスしあったり、ロックを持っている仲間に敵が寄ってきたら、ガードなどをして仲間を守ってよい。 というのが大雑把なルールなのだが、いかんせん一回見てもらわないと伝わらないスポーツである。勇気をもってこの世界に一歩踏み入れてみてはどうでしょう?きっと体験してみたくなりますよ〜〜。 最後に、やっぱり、スポーツって、すげーや!! → ページのトップへ
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