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第12回 「おっととと夏ですね！」
2008.8.4 スポーツ局
08年度入社 浅野翔太郎
ある計測結果によると、赤道地域を代表とする熱帯気候地域は、この25年間で200〜480キロ拡大しているらしいです。ここ数年の拡大は特に大きいらしく、このまま拡大が続くといったいどうなってしまうのでしょうか？ 尋常ではない汗っかきな自分としては、大問題なのです。暑くなきゃ夏じゃない！のですが、限度を超えた温度と湿度は、仕事に支障をきたします。ということで、ここ最近は「どうしたらこの温暖化を食い止められるか？」ということに頭を悩まされています。 さて、4年に一度のスポーツの祭典まであと数日と迫ってまいりましたが、ここお台場フジテレビも北京オリンピック一色にそまってきました。フジテレビでは、スペシャルキャスターの古田敦也さん・相武紗季さん、スペシャルキャプテンの浜田雅功さんが大いに盛り上げてくれます。
そんな華々しい北京オリンピック期間中、お前はいったいどんな仕事をしてるんじゃい！ということで、僕の仕事内容をちょこっと紹介します。 僕の所属している、“スポーツ推進部”は、仕事内容がわかりずらいランキングBest3に入ると思われる部署ですが、その仕事のひとつに“放送の立会い”というものがあります。 放送の立会いとは・・・試合が始まる前に、映像がきちんと届いているか、そして試合が予定どおり行われるかを確認する。スポーツ中継の放送時間や試合時間にあわせてサブ（スタジオに付随していて、色々指示を出したりする部屋）で立ち会い、延長の対応・CMの消化・その他諸々のチェックをします。 こう言われても“？”な部分が多いと思いますが、「ひとつの放送をとっても表面上には出てこない本当にたくさんの人々が協力して初めて、視聴者の皆様に映像が届く」ということをわかってもらえたらいいと思います。 いつの間にかお仕事紹介から離れてしまいましたが、“テレビ局”の仕事は本当に多種多様で、「まったく異なる業種のサラダボウル」のような職種です。これから先、“スポーツ推進部”という様々な部署と関わりあう立場からこの謎の多いテレビ局を紹介していきたいと思います。 と、少しまじめな奮闘記になってしまいましたが、今回もこの時間がやってまいりました！！ 「こんなスポーツあったんですか！？あったんです！ 2008」 第3回目は、エクストリーム水中アイスホッケー 今回は夏真っ盛りということで、見ているだけで涼し〜くなるようなスポーツを紹介します！ まぁこのスポーツ。はっきりいってアホです（笑）僕は決してやりたいと思いません！！！ただ、、、一回くらい見る価値はありますよ。世の中の広さを感じることができます。 エクストリーム水中アイスホッケー。一言でいうと・・・氷の下のアイスホッケー。 ・水一面に氷を張り、その氷の下に潜り込み、逆さまの状態でホッケーをする。 ・酸素ボンベなどは使用せず、30秒ごとに酸素吸入が義務づけられている。 ・リングの大きさは縦8m。横6m。 というのが大雑把なルールなのだが、いかんせん一回見てもらわないと伝わらないスポーツである。ただ、見ているだけで涼し〜くなることができちゃいます！勇気をもってこの世界に一歩踏み入れてみてはどうでしょう？きっと見たこともないような世界が広がっていますよ〜。 最後に、やっぱり、スポーツって、すげーや！！ → ページのトップへ
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