第23回 初出張!?
2007.11.27 スポーツ局スポーツ業務推進部
ワールドカップバレーは男子大会に突入!! 前回の奮闘記で書いたクイズの答えカウントは女子大会期間中のみだったので、少し落ち着いたところで先輩から「一度くらいは現場に行って見てきなさい」というありがたい言葉をいただき、さいたま大会のオーストラリア戦を観戦しに行きました!!07年度入社 門脇寛至 男子の迫力はやっぱりすごいですね! あの「バチコーン」という感じのスパイク、僕には到底受けられそうにありません(当たり前)。受けられたとしてもこんなにか細い腕では折れてしまいそうです(当たり前)。でも熱いプレーを見ていると自分自身も思わず体を動かしたくなってきますよね!
今月、スポーツ局はほとんどバレー漬けの一ヶ月になっていますが、僕は23日「千葉駅伝」の手伝いに行ってきました。出張のようですが、会社からの距離の関係で出張扱いにはならなかったんですが、僕にとってはスポーツ業務推進部に配属後初めて外に出ての仕事でした!!! 第19回を迎える国際千葉駅伝でしたが、今年は史上初の男女混合!!今まであるようでなかったんですよね!!僕は大会前日に千葉入りしたのですが、二日間基本的にプレスルームに密着でした。 さて、プレスルームとは??簡単に言うと記者さんが原稿を打ち送る部屋です。その部屋で雑用係をしていました。前日は記者会見のみだったのでそんなにごった返すこともなく、開催当日の朝もプレスルームはひっそりと静まりかえっていたので何やらノンビリムード。と思いきや、当然そんなことはありません!!昼前にポツポツと記者の方々が集まり始めたなぁと思ったと、競技前には溢れんばかりの記者さんが!!
競技が始まるとみなさん、もちろん競技映像に釘付け!!スタートとゴールの瞬間だけはみなさん一斉に競技場に飛び出していきましたけどね(笑) 「うわ〜、こんなにたくさんの記者が来るんだぁ〜」 なんて関心していると、その中にどこかで見たような顔が・・・。そう、4月にあったフジサンケイグループ研修で同じグループだった人がいたのです!!産経新聞で働いている彼はまだ研修中とのことでしたが、1年目で色んな現場に出向いていることは正直うらやましいところです(汗) レースの方は、序盤粘った日本が後半、スーパー女子高生絹川選手、大学界のエース竹澤選手の「愛の(?)」たすきリレーをきっかけにケニアを逆転し、そのまま優勝!! 競技場で見られる部分は所々生で見ていたのですが、走るスピードが速いことか!!テレビで見るよりも数段速く感じます。どのスポーツでもそうですが、生とテレビで見るのってやはり違いますよね。必ずしもどちらがいい!!というわけではないですが、何か不思議な感じがします。 この2日間、僕自身が何をしたかと聞かれると・・・何もできなかったのですが(問題あり・・・)、先輩の仕事を見たり現場の雰囲気を感じることができて、また少しやる気アップの門脇でした。 → ページのトップへ
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