(cache) スポーツ新入社員奮闘記

第６回　配属されて、早や1ヵ月！

2007.7.31

スポーツ局スポーツ制作センター・ニュース制作部
07年度入社　山田圭祐

オープニング原稿

　フジテレビスポーツ局新入社員の山田圭祐です。最近先輩たちから『ジャガー』と呼ばれることが多くなりました。第1回のコラムにも書きましたが、顔が『ジャガー横田さん』に似ているからです！！！　でも、そう呼ばれても、慣れていないので一回では気がつかない今日この頃…。顔のことはさて置き…。
　スポーツ局に配属されて、早や1ヵ月！　まだまだ、勉強の毎日ですが、少しずつ映像に関わる仕事を担当させてもらえるようになりました。例えば、スポーツニュース20秒や番組のオープニングなどです。視聴者の見たいものは何なのか？自分の見せたいものは何なのか？また、文章の表現・スーパー（画面下に出る説明や見出し）は正しいのか？・・･たくさんあって難しいです。短い映像の中にも注意点が山ほどあり、改めてこの業界の責任の重さを実感しました。

不良学生役、隣は同期の小林君です

　話は変わりますが、最近、社内で知らない人からよく声をかけられます。見た目がイカツイので、僕のことを知らない人はこれまで皆避けていきました。それは、まるで道端で銀杏の実が潰れているのを避けるかのように通り過ぎます。しかし、最近はやたら銀杏に寄ってきます。何故なら！！僕がエレビ（エレベーターの中に設置されているテレビ）に出演しているからです。
出演第1回目は不良の役。近々公開の出演第2回目は不良から真面目になった役です。ちなみに、内容としては、「ゴミ分別などCSR（企業の社会的責任）を皆で協力して果たそう！」というものです。皆さん、ゴミ分別はしっかりお願いします。エレビに出させていただいて、知らない人に声をかけてもらうなどのいい面もあれば、恥ずかしかった面もあります。先日、満員のエレベーターに乗っている時、運悪く僕が出演しているエレビが流れ、周りから「あの人じゃない…ヒソヒソ…」的な会話が聞こえ、23階に着く頃には、なぜか、脇汗ビッチョリでビックリでした。こんな僕ですが、見かけたら声をかけるか、脇をチェックしてください。ちなみに、脇毛が一切生えていません（笑）！！真実です（苦笑）。

　一日一日を大切に、ジャガーはこれからも、精一杯頑張っていきます。最後に、やっぱり、スポーツって、すげーや！！
　END

→ ページのトップへ