（にっくきフレッツセーフティ）　

　一昨日から家のＰＣが外部につながらなくなりました。インターネットエクスプローラー（ＩＥ）が、ｗｅｂサイトは見つかるのですが待機中になり、最後にタイムアウトで終わりになります。アウトルックエクスプレスも同じ状況です。

　ところが、仕事場へのｖｐｎはつながり、そこからだと、ＩＥは直ちにつながります。ｔｔｓｓｈを使って仕事場のＤＭＺにある研究グループのサーバーにも正常に入れて仕事ができます。

　一時ファイルを削除したり、ＩＥを入れ替えたり、知り合いにもいろいろ聞いたりしましたがらちが明きません。マイクロソフトに電話して教えてくれといったら、ＯＳがＯＥＭになっているのでＰＣのメーカーに聞いてくれと、つれないご返事。

　仕方ないから、妻の運転で仕事場に行き、もう１台ＰＣを持ってきて接続したら、なんとこれも動かない！

　そこでようやく「ｂ－フレッツ」が怪しいことに気がつきました。よく見ると、ＮＴＴが外してくれと言っていた、フレッツセーフティがまだつながっているではありませんか。さてはそこのバッファーが一杯になっていたかと思い、電源をオン・オフして試すと、めでたく開通！

　変なところにバッファーがある機器は困ったものです。ＩＥのソフトもそうです。

　安全のため、ｂ－フレッツのソフトを再インストールしてプロバイダーにつなぎなおし、フレッツセーフティもはずして、やっと人心地がつきました。

　ガタガタやっているうちに、仕事場のサーバーの一部ソフトがハングアップし始めた。これは時々起きるが、サーバーをリブートしないと直りません。気の毒ですが、若い者にリブートをお願いする羽目になりました。

　ということで、今日の仕事はここで終わりです。ああ疲れた。ＰＩＳＡ２００６の報告は明日から継続します。お楽しみに。