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 自身の公式ブログで子宮内膜症を患っていることを明らかにした松浦亜弥

 自身の公式ブログで子宮内膜症を患っていることを明らかにした松浦亜弥

(8/31)

 歌手の松浦亜弥(25)が子宮内膜症を患っていることが30日、分かった。自身の公式ブログで明らかにした。07年に腹痛を訴え、医師の診察を受けた際に病名が判明したという。現在も痛みが出れば通院と投薬治療を続けており、今後は入院、休養などはせず、無理をしない範囲で芸能活動を継続していくという。

 あややが衝撃の事実を告白した。「今から4年ほど前になります。日常の生活の中で、たびたびおなかに痛みを感じるようになり医師に相談し、検査をしたところ『子宮内膜症』だという診断結果でした」。ブログに記したのは、4年にわたる闘病だった。

 現在も痛みが出れば通院し、投薬治療を行っているという。所属事務所によると、子宮内膜症は激しい痛みを伴うため、診断後はライブ活動を制限するなど、体調を考慮しながら活動を続けてきた。09年に「2〜3年はライブをお休みします」と発言したのも病が原因だった。スタッフとの話し合いの末、ライブ中に痛みが発生した場合、ベストパフォーマンスができないと判断した。

 「デリケートな問題なので、近い人たちが知ってくれていればという思いで何年か活動してきました」とつづったように公表を控えてきた。しかし、デビュー10周年の“節目”に打ち明けることを決意したという。婦人科系の病は、歌手・宇多田ヒカル(28)が02年に卵巣腫よう摘出手術を受けた例などがある。

 現在、松浦は日本テレビ系バラエティー「メレンゲの気持ち」のレギュラーを務めているが、9月24日放送分を最後に卒業する。番組は収録済みで、病気のことを告白しているという。今後も入院、休養はせず、無理をしない範囲で活動していく。これからも“あややスマイル”は変わらないはずだ。

(デイリースポーツ提供)

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