2011-08-23 21:42:43

福島県出身の国会議員よ、立ち上がれ

テーマ:ブログ

細野豪志原発事故担当相は8月20日に福島県庁で、佐藤雄平知事と会談し、福島原発周辺の除染作業本格化に向け、月末をめどに内閣官房に放射性物質汚染対策室を設置し、現地にも除染推進チームを置くと伝えた。佐藤知事は「国が責任を持って除染に当ってほしい」と求めたそうだ。


私はこれでは福島が危ないという風評被害が強化されるだけだと思う。


不必要なことをやって放射能の恐怖を煽っていることに原発担当相も福島県知事も気づいていないのである。今回の原発事故後の福島原発周辺の状況は、放射能的に全く危険ではないと私は考えている。原発の上を飛ぶカラスもカモメも落ちてこない。トンボや虫も一杯飛んでいる。高濃度汚染水が漏れたといわれる海岸でも魚の一匹も死んでいない。動物も植物もみんな元気なのだ。死んだ動物はエサをもらえなかったからなのだ。放射能被害を受けた原発作業員も一人もいない。もちろん放射能で死んだ人も一人もいないのだ。


低線量率の放射線は健康増進のために有益であると、放射線医学に取り組んでいる多くの医学者が言っている。しかし、これをにわかに信じられない人もいるだろう。これを理解するためには放射線医学の歴史的経緯について知っておくことが必要である。


放射線は、かつては殺人光線とも言われ、浴びれば浴びるほど人体に悪影響を与えると思われてきた。しかし、近年になってその見直しの機運が世界的に高まってきたのである。実は、低線量の放射線が健康を増進するということが学問的に言われるようになったのは、29年前の1982年からである。そして、その後の活性酸素の消去、DNA修復、免疫系の活性化などの研究の進歩が、現在の「低線量率の放射線は健康を増進する」という科学的証拠を生み出している。しかし、我が国では戦後のサヨクの反核運動もあり、今なお多くの国民が放射線や放射能は微量でも怖いと思わされている。我が国の放射線や放射能に対する防護基準は、相変わらず放射線が殺人光線と言われた時代のままであるが、アメリカやヨーロッパではすでに我が国の基準とは2桁以上違っているし、さらに緩和する動きが加速しているのである。


1946年、アメリカのハーマン.J.マラー博士が、ショウジョウバエのオスの成熟精子への高線量率エックス線照射によって「放射線照射による染色体の異常は、受けた放射線の量に比例する」という研究成果でノーベル生理学・医学賞を単独受賞した。国際放射線防護委員会(ICRP)は、50年前にこの直線仮説を基にして国際勧告を行い、世界各国は厳しい放射線管理を実施してきた。しかし、マラー博士の研究にはとんでもない落とし穴があった。現代の細胞生物学では、我々の体内には何百というDNA修復酵素があり、一日当たり100万箇所ものDNAの損傷を修復していることが分かっている。低線量放射線はこの修復酵素を刺激し、修復機能を強化し、免疫力を高める作用があることが明らかとなっている。しかし、何とショウジョウバエのオスの精子は「DNA修復力」を持たない極めてまれな例であった。つまり、こういう異常な細胞を実験対象にしてしまったマラー博士の研究成果の普遍性は「ゼロ」であることが今や明らかになってしまった。


1982年にアメリカで、アポロ計画に協力したミズーリ大学教授トーマス・D・ラッキー博士は、世界的に有名な英文学術誌「Health Physics」に「自然放射線よりも高く、特に100倍あまりの線量率が最適であり、1万倍程度までの線量率の放射線を受けるのは、有害どころか生体の活性化を生じ、有益な効果をもたらす」と発表した。逆に放射線の極度に低い環境では、体調が悪くなるとのカーブを明示したのだ。

ラッキー博士の論文を知った日本の電力中央研究所は、1985年1月、その当否について米国電力研究所に質問をした。同年秋に米国から「ラッキー博士の主張は、科学的に誤りではないが、昆虫など小動物のデータが多い。従って哺乳類動物実験など積極的に研究を進めるべきである」という回答が来た。そこで電力中央研究所は、1988年岡山大学に依頼してマウス実験を開始した。その後、マウスなどへの1分以内の100ミリシーベルトから500ミリシーベルトまでのX線やガンマ線の全身照射で、がん抑制遺伝子p53の活性化、活性酸素抑制酵素SODやGPxの増加、LDLコレステロールの減少など、次々と明快な低線量放射線のポジティブ効果が確認された。


1995年秋サンフランシスコの原子力学会で、電力中央研究所の服部禎男博士が動物実験成果の概要を講演した。これにマイロン・ポリコーブ博士(カリフォルニア大学医学部教授、米国核医学会の大御所)と、ルートヴィヒ・ファイネンデーゲン博士(ユーリッヒ研究所長、放射線分子生物学第一人者)が飛びついてきた。二人は、アメリカ政府、そして世界の放射能に対する認識を変えるとの意気込みでワシントンに移り、それぞれ原子力規制委員会とエネルギー省に所属して、生体分子動態の解析から、活性酸素のDNA攻撃は、自然放射線によるDNA攻撃の1,000万倍であると、連名で多くの専門誌に発表した。


また、マイロン・ポリコーブ博士の動きによって米国原子力規制委員会の提唱で1997年秋、世界の原子力専門家600名がスペインのセビリアに集まりWHO / IAEA専門家会議が開かれた。ここで放射線は全て危ないとする国際放射線防護委員会と低線量の放射線は健康に有益だと主張する医学、科学者側の激論が戦わされた。これがわずか14年前のことだから、低線量放射線のポジティブ効果について我が国でも理解が進んでいないのも止むを得ないのかと思う。


しかし、この専門家会議がきっかけでフランス医科学アカデミーのモーリス・チュビアーナ博士の主導で1998年からEU研究者たちによって放射線線量率をどこまで上げると人体細胞のDNA修復は不可能になるのか、限界追求が行われることになった。そして、2001年6月アイルランドのダブリンで、モーリス・チュビアーナ博士は次のような歴史的発表をした。 「自然放射線の10万倍の線量率すなわち10ミリシーベルト / 時 以下の放射線による損傷に対して、DNAは十分修復され、修復不良のDNAを持つ細胞を除去するアポトーシスなどの人体細胞の防御活動までを考慮すれば、自然放射線の10万倍以下の線量率であれば、長時間に及ぶ照射でも人体細胞は完全で、がんなどの発生は無い」というものである。 これは50年以上もの間、継続していた国際放射線防護委員会(ICRP)の放射線防護についての勧告に対して、明確にNOを突きつけたものだった。世界の専門家たちは、モーリス・チュビアーナ博士のこの活動に対し、2007年に、権威あるマリー・キューリー賞を贈ったのだ。


同年の受賞記念講演で、チュビアーナ博士はさらに驚くべき内容を紹介した。それはその前年の2006年にアメリカ科学アカデミー報告に発表されていたヴィレンチック博士とクヌードソン博士の論文であった。内容は「自然放射線を0.1マイクロシーベルト/時と仮定して、その10万倍から300万倍程度(10ミリシーベルト/時から300ミリシーベルト/時)の環境下でDNA突然変異は最低になる。放射線の影響を最も受けやすい精原細胞で細胞実験を行っても、DNA修復限界は自然放射線の6,000万倍(6,000ミリシーベルト/時)以上であることが確かめられた」とするものであった。これは、今の我が国の放射線防護の基準とは6桁ぐらい違っている。


東京大学の稲恭宏医学博士は、早くから放射線のポジティブ効果に着目し、世界で初めて低線量率放射線とそれを放出する放射性物質を用いた徹底的な外部被曝及び内部被曝の医学研究を行ってきた。稲博士は、従来の高線量率低線量放射線効果を遥かに上回る、副作用のない生体の活性化・正常化作用を次々と世界に発表し、低線量率放射線医科学及び低線量率放射線療法として発見確立している。福島原発の放射性廃棄物・瓦礫、福島県内各地の放射性物質を含む汚泥をもゴミではなく資源として活用できるものである。まさに、今回の福島と日本を救う切り札になるのではないか。我が国政府は、どうしてこのような我が国の持つ知見や資源を活用しようとしないのだろう。



茨城県東海村の原子力事故で二名の方が亡くなったことがあったが、あの時の放射能強度は3秒間で10シーベルトという強いものである。1秒当たり3,300ミリシーベルトだ。原子爆弾ではさらにその10倍、100倍以上の放射線が出ると言われている。今の福島原発周辺の放射能強度は、健康を増進することはあっても、健康被害を受けることは全く無いものである。今は被害は無いけれども20年後、30年後が危ない!」と言う人がいるが、DNAの修復についての知識が無い時代の話だ。今、放射線被害を受けていないのに、将来被害が現れることなど無いのだ。


今日本政府や福島県知事がやることは、福島県民の日常生活を早く取り戻すための施策である。放射能対策などことさらに取り上げてやる必要はないと思う。福島県民に、日本国民に放射能の真実を伝えるだけでよい。ことさらに放射能の恐怖を煽る施策ばかりやって、福島県から多くの県民を追い払い、中国人に福島県をくれてやるようなことをしてほしくない。北朝鮮の拉致被害者を救出する振りばかりして、裏では拉致実行関係団体に献金しているように、福島県民を救う振りをしながら、実は福島県民を苦しめるだけの行政になっているのではないか。福島県出身の国会議員諸君よ、今こそ福島県民のために立ち上がれ。そのために放射能についてもっと勉強せよ。君たちは一体何をしているのだ。 

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コメント

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1 ■同感

福島県知事は民主党の渡部の甥っ子と聞いている。
だいたい原発を自分で誘致してリスクも考えずに、錢の事ばかり考えて何を言うかである。
放射線はよく解らないけど、今の日本の報道は自国民を悪い方に導いている。
政府に於いては以ての外である…極左暴力団の集まりではないか?
そんな連中が日本をダメにしていると思う。

2 ■無題

モーリス・チュビアーナだとかもうやめたほうがいいですよ。。それだけでもう、ああこの人何もわかってないわって思われるだけですよ

3 ■無題

本文の真偽のほどは判断できませんが、この手の話題を発信する人の何と少ない事か。
現在の原発(放射能?)に対する報道、はあまりにも偏りすぎてると考えます。
又、自分たちの意思に反する意見(理論?)を説く人を「御用学者」という括りに分類してしまう傲慢さを指摘してくれる人がもっと出てくることを期待します。

4 ■福島県民です。

郡山市にすんでます。内部被爆はどうなのでしょうか?福島県産の野菜、牛乳、牛肉、豚肉など食べても大丈夫なのでしょうか?

5 ■無題

「低線量の放射線が健康を増進する」という議論もありましたが、


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線量限度の被ばくで発がん 国際調査で結論
http://www.47news.jp/CN/200506/CN2005063001003768.html

 【ワシントン30日共同】放射線被ばくは低線量でも発がんリスクがあり、職業上の被ばく線量限度である5年間で100ミリシーベルトの被ばくでも約1%の人が放射線に起因するがんになるとの報告書を、米科学アカデミーが世界の最新データを基に30日までにまとめた。報告書は「被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はないと指摘。国際がん研究機関などが日本を含む15カ国の原発作業員を対象にした調査でも、線量限度以内の低線量被ばくで、がん死の危険が高まることが判明した。  低線量被ばくの人体への影響をめぐっては「一定量までなら害はない」との主張や「ごく低線量の被ばくは免疫を強め、健康のためになる」との説もあった。報告書はこれらの説を否定、低線量でも発がんリスクはあると結論づけた。
2005/06/30 12:03 【共同通信】
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以上、2005年の記事です。
先生の話は6年も前に否定されているんですよ。

6 ■同感です

放射能の危険を煽っているのは政府。まさにその通りと思います。
民主党のやり方は、本当に独裁国家のよう。
福島の土地から県民を追い払い、中国にプレゼント。あり得ます。私は、以前からこれを危惧していました。
また、民主党の新しい組織ができるようですが、更に更にニッポンが危険にさらされていくように思います。

7 ■日本の国防の為に

脱原発と騒いでいるのは在日の工作員か反日左翼、それらに洗脳されているアホなPTAのバカ親たちの戯れ言です。バカ親たちは君が代を歌うことや日本を愛することを軍国主義だと言う日教組に洗脳されています。自分の地元は皇室の別荘がある地域ですが、そんな所にも反日左翼の捏造された自虐史観が蔓延っている事態です。どうか神奈川県でも講演をお願いします。日本を守るには日本人を全員保守にする必要があります。そうでなければ日本はいずれ中国に乗っ取られてしまい、反日左翼の売国奴たちだけが利権を貪る国になってしまいます。日本人の目を覚まして平成の時代に維新を起こして下さい。自分も応援します。

8 ■放射能

田母神さんの発言はいつも支持しています。
でも、放射線については、反論させていただきます。
放射能、放射線、放射性物質とゴッチャに捉えるのはいかがなものかと思います。
放射線療法とは全く異なるものと考えたほうが良いと思います。
亡くなった人は居ないと書かれていますが、チェルノブイリ原発事故の5年後から甲状腺癌の子供が
増え始めた事が分かっています。
また、松本市長、菅谷昭氏は、ベラルーシで外科医として5年半、甲状腺癌の治療に携わってきましたので、機会があれば直接お話を聞いてみてはいかがでしょうか?すぐに死亡に至らないから良いという問題ではなく、未来のある子供たちを癌にならないように守るべきと思います。

9 ■保守の団体・保守のマスメデァ・保守の日本国民が一丸となり

保守の団体・保守のマスメデァ・保守の日本国民が
一丸となり・素晴らしき日本国を取り戻す事が
望ましい。

10 ■この試練は乗り越えられる。

田母神 様
 今の放射線の間違った対応により、原発100㌔圏内の地元では、第一次産業だけでなく、全産業界に悪影響を及ぼしています。
 それに追い打ちをかけるように、放射線を悪でしかないと語る専門家や活動家を、ヒーローのように映し出す報道や、真実の公表より保身を優先する政治家にウンザリしていました。今回のブログを読ませていただいて、少しほっとしました。

 田母神様、まだまだ風当たりは強いでしょうが、真実を訴え続けてください。

11 ■無題

初めに汚染水に気付かずに作業し被曝した作業員な方は亡くなったと聞きました。
福島の子供の甲状腺被曝もありました。
これらについては、どうお考えでしょうか?

12 ■本当に安心って言えますか?

私は、政府関係者、東電関係者、孫子まで引きつれて本当に安心だって思えるなら住んでと考えています。
今すぐ症状が出なくても5年後、10年後は、、
私はそのうちに「新種の魚が。。。旬種の昆虫が・・・」と騒ぎ出すような気がしています。
作業員はお亡くなりになっています。子供からは甲状腺被曝が出ています。
年配の方たちはと考えているのかもしれません。でも、これから未来に向かって生きていく子供たちは本当に安心って言えますか?

13 ■「反原発」=「左翼」ではありません。むしろ「保守」だからこそ。

田母神さんのことは、かねてより保守の論客として、国の防衛の要として、敬愛しておりました。
しかし、このたびの放射線に関する論調には賛同できません。

おそらくその知識は稲恭宏氏によるものとは思いますが、彼は単に東大の院を出ていて、一時期、東京大学医科学研究所客員研究員をやっていたというだけの人で、別に学者でもなんでもありません。放射能温泉(ラジウム温泉)と、今回の放射能(ヨウ素・セシウムなど)をごっちゃにして語っていることからも明白です。問題なのは「放射線量」だけではなく、「放射線核種」なのです。

放射性ヨウ素は、人間が適応してきた非放射性元素であるヨウ素に置き換わって甲状腺に蓄積します。
放射性セシウムは、人間が適応してきた非放射性元素であるカリウムに置き換わって筋肉に蓄積します。
放射性ストロンチウムは、人間が適応してきた非放射性元素であるストロンチウム(カルシウムに酷似)に置き換わって骨に蓄積します。
半減期が 30分のラジウム(ラドン)などとは一緒に出来ないのです。

お願いですから、もっと勉強なさってください。
YouTubeにある10年後、20年後のNHKのチェルノブイリの映像もご覧になってください。

それと、「保守=原発推進」「左翼=反原発」というレッテル貼りもやめてください。
この狭い地震国でひとたび原発事故が起これば、国土がなくなり、健康を害され、生殖細胞の損傷によりますますの少子化が進みます。次の原発震災だけはなんとしても防がねばなりません。
日本と国土と子供たちの未来を守るために自衛隊賛成、日本と国土と子供たちの未来を守るために反原発、という考え方もあるのだということをご理解ください。
真の保守であれば、放射能除洗のために日本の英知と技術を結集する方向に動いてください。お願いします。

14 ■ご本人の文章かどうかわかりませんが

かなり強引な言い回しが多いように感じます。
原発作業員が100人以上行方不明なのに、どうして死亡した人が一人もいないと断言できるのか・・・
断言しすぎです。
カラスやトンボに関しても、腹痛に苦しみながら飛んでいるかもしれないじゃないですか。

ヒナが被爆死してショックで泣きながら飛んでいるかもしれないじゃないですか。カラスと話をしてから文章を書いてください。

15 ■無題

英語で!!
in English please!!

16 ■ばかじじい

てめーの孫住ましてから言えよ。

17 ■放射線の分野は、英文論文ですら嘘デマ捏造だらけです!

『 共同通信の嘘記事 』 を真に受けて、
わざわざ載せてるバカがいましたが、
元の英語の論文自体、
アメリカ政府の情報工作の捏造
( このデタラメ情報が掲載されたジャーナルもまさにその巣窟のジャーナルで有名です )
であることが、その後2011年今年現在までの実に多くの
「 低線量・低線量率放射線 医学研究 」
の真の世界一流英文科学論文、国際機関報告書などによって見事に証明されています。

世界中津々浦々で、
「 低線量・低線量率放射線 」 は
見事に人体を活性化させ、治し、
健康寿命を大幅に延長させています。

核実験で放射性物質を大量に(数百万ベクレル~数千万ベクレル)含んだマグロ(非常に元気であった)を食べた人々も、風邪ひとつひかなかったほど、「 低線量・低線量率放射線 」 のすごい効果が、歴史上、厳密な医学調査で明らかにされています。

IAEA(国際原子力機関)科学委員会の大御所の博士らも、これらの水産資源系の豊かさの報告や、チェルノブイリ周辺の微生物、植物、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類まで、すべての生態系が非常に豊かで元気になっていることなど、多くの英文論文を発表しています。

要するに、どんなに偉そうにしていても、情報の真偽が見極められなければ、ただ自滅するだけです。ネット上にはこんなバカがウヨウヨしていますが、相手にする必要はまったくありません。

真の愛国者の皆さん、頭の悪いバカ売国奴左翼を殲滅し、豊かで素晴らしい日本を実現しましょう!

田母神閣下、これからも真実の情報発信を宜しくお願いします!

18 ■チェルノブイリと福島は全く医学的次元が異なる

コメント中に、チェルノブイリと今回の福島をいまだにごっちゃにして同じと考えている人がいましたが、死亡者の数、医学データ、など、チェルノブイリと福島は全く医学的現象が異なります。したがって、今回の日本では、チェルノブイリでの経験、情報はほとんど役に立ちません。(今回の福島は、全く心配する必要がないという意味です。)これは現地で活動した医師も同じです。くれぐれも勘違いしてストレスや栄養不足で親子が病気にならないよう、気を付けてください。

19 ■原発ヤメ団の男よりその2

たびたび悪いな、ICPRが成立したのはDNAの二重螺旋の発見される前だ。

20 ■歴史を紐解けばわかる事

今の福島よりも深刻な地域は世界中にあるのではないかと思います。
子供の健康やガンや白血病が心配なのはわかりますが、一番憂慮すべきは、危険を顧みず、今現在原発の構内で作業している全ての人たちです。

私が生まれた時、すでに世界中で核実験が行われていた訳ですが、1945~1990年代まで、全世界で落とされた核爆弾は、約2000発、
実験を行った地域は、広島・長崎を含めて、北米、太平洋、ユーラシア大陸、アフリカ、オーストラリア、世界中で約2000発もの核爆弾が落とされたという事を考えると、自ずと答えは見えてくるのでは無いかと思います。
中国からの黄砂のように、今まできちんと測定していなかっただけで、福島よりも深刻な地域は世界中にあるのではないかと思います。

それに、放射線防護の研究が進み、わかってきた事も多いのですが、マスコミで取り上げられる、原子力の専門家の放射能に対する見解は、広島長崎の原爆やチェルノブイリですっかり止まっているように思えます。
科学の歴史、原子力の歴史、核実験の歴史、放射線防護の歴史と最新の研究成果を総合して考えれば、今の福島の現状は冷静に評価できると思うのに。
もっと大きな脅威から国民の目を逸らす為に、あえて煽り報道しているのか、と邪推してしまいます。

先日、会津若松市へ行き、現地の方とお話したのですが、メディアの報道姿勢について、煽り過ぎだと仰っており、少々うんざりしているように見受けました。
福島よりも県外の人の方が大騒ぎしているのではないか?
放射能よりももっと危険は物は身の回りにたくさんあるのにすっかり視野狭窄に陥っているのではないか?
日本は平和ボケしすぎだと、実感させられました。

21 ■チェルノブイリの報告をご覧になりましたか

チェルノブイリ事故後、多くの周辺住民、それも300km以上離れている人も農作物を食べなかった。行政が農作物の収穫を禁止した。それでもベラルーシでいまなお健常児出生20%という悲劇。2000年でこの結果、だから数年経ち次第に健康被害があらわになるというわけでしょう?

あなたは、無知ではない。と主張されるのなら、
なぜ曲げた情報を発信なさるのでしょう?
国民をバカにしているのでしょうか?

実際、年老いた貴方は無害であったとして、
あなたの一族の若い方がたに、その実証実験をと言われたら?
あなたの家族だけじゃない。
日本の国民の若い方がたを犠牲にするようなことは止めて下さい。

それに、
原子力発電所維持の影に、核保有だなんて、
それは全く、平和とは異なるものでしょう。

22 ■『老人決死隊』集会へ参加する議員皆無の謎?

『福島原発』・・・『老人決死隊』と巷間騒がれる、しかし、その集会へ、福島県選出の国会議員の顔を観る事は無い。???この事、何と?如何お考えに為りますか?宜しければ一言御意見を

23 ■偏向報道

現在、放射性物質に関してもかなりの偏向報道がされていると感じます。諸説様々ですが、過去の核実験全盛期のフォールアウト量などを鑑みれば、今回の放射性物質による汚染などさして問題にならないことは既に歴史により証明済みであると思います。

24 ■田母神さん、非難されてますよ

田母神さん、「頭おかしい」「すごいアホ」と言われています。

koji_inoue 田母神やっぱすごい。。アホ。RT @koji2088: 【必見】これが航空幕僚長!?頭おかしいの?「田母神俊雄『福島県出身の国会議員よ、立ち上がれ』」 http://amba.to/oQ32WS
http://twitter.com/koji_inoue/status/106879808637636609

25 ■TPPへの足固め

この放射能ヒステリーは、民主党政権による
TPPへの足固めの為のパフォーマンスで、福島を始め東北地方全てを口実に使うつもりなのではないかと考えてしまいます。

領土問題で頑張って下さるので
あまり言いたくはないですが、佐藤正久さんの
言動も、放射能ヒステリーを煽るようで
がっかりしました。

何よりも福島県民ですよ、何が内部被曝だ
何が1ミリシーベルトだ、ハエかお前らは。

不安を煽る方が真実を語ると思い込むなんて、振り込め詐欺に遭う人を見ている様で、
滑稽だが情けない。

本当に子供が心配なら、自ら様々な情報を集めて考えてみればいいものを、ICRPの提言すらまともに理解していない、自身の学術データを何一つ持たないトンデモ学者の言いなりとは、情けなくて諦めの笑いしか出ない。

私は医療関係者で自分の体は良く分かりますので、セシウムが検出された物を敢えて食べてますよ。
数値の高い物だと新陳代謝が活発になると気が付いたのですが、如何でしょう。
体内の半減期も、食生活や個人差で早い人は早いようですね。

気になる様でしたら、東北人の好きな
塩気の強い物を控え、尿の回数を増やす事です

26 ■日本最強の教育機関がお墨付きした、最高健康物質の絶大なる効果

福島は今、最高レベルの健康物質が噴出して、最強に健康な土壌になってます。
この事実を証明した東大の稲教授は、現代最高の科学者として、国民栄誉賞を差し上げないといけません。
日本の最高科学権威として、今すぐ東大の終身最高総長に任命し、10億円の賞金を授与すべきです。
アインシュタインよりも頭のいい、東大きっての最強教授ですから!
田母神先生が、全力で稲教授をサポートしてあげてください。
サヨクは稲教授の最強頭脳を狙っています。どうか、先生の神通力で教授をお守りしてください。

それから、福島の議員は放射能勉強をもっとしっかりしろ!

27 ■無題

閣下の8/6広島公演Youtubeで見ました。
私は閣下、青山さんの支持者です。又、お二方は人生の師というぐらい、お二方の考え方を勉強させて頂いています。

そこで閣下のブログを読んでいて疑問があります。

①低年齢者にも当てはまるのでしょうか?
②本日の朝まで生テレビの上杉氏と意見が全く違うようですが、どう思いますか?

どの意見が正しいか導いてもらう為に、議論する場(例えばNHKで全国生放送)で閣下に出て頂きたいと願っています。

最後に、閣下の言い分が万が一間違っていたとしても、それが結論出るのはかなり先だと思います。

私はそれまでにたくさんの福島産の食品を食べたく思います。
日本を守る為に後悔は存在せず、今までの祖先も日本を守る為にさまざまな事をしてきたことですから。

閣下応援しています。

28 ■バカ

このバカチンがあ!じゃあ、あなたの
家族を福島に永住させて下さい。とくにお孫さんを!20年後が楽しみですね。はっはっ!健康になるんでしよ?ちなみにわたしは医療従事者ですが、わたしの家族は福島から遠ざけたい‼

29 ■無題

大丈夫というのならば、先ずは御自身の
一家若しくは一族で福島に移り住んで
汚染地域でボランティアを続けて安全を
証明されてはどうでしょうか?

30 ■なぜ、同感ばかりのコメントなのでしょう

安全な場所から、言うだけでなく、原発の近くに、お住まいになって、発言してほしいです。

31 ■無題

佐藤雄平知事のしているのは、最終処分場として、福島県をできるだけ高く売りつける工作にしか見えませんね。

風評被害が起きるのは、民主党が正しい検査、情報公開をしていないからです。

内部被曝で問題になるのは、長時間、放射線にさらされるために起こるリモデリングだと思いますよ。
修復はするけれど、やけどをしたときのように、完全に元には戻らない状態です。

日本の核武装には、大賛成です。
今すぐに、核保有宣言をして、国として自立するべきだと思います。

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