照の日記

  • 素直に
    <2011.8.31>
    「清らかな心」は、誰もが持っているのですよ。
    花を見て心を和ませる人は多い事でしょう。
    岩場に流れる水の音を聞き、心を洗う人もいる事でしょう。
    幼児を見て可愛いと思う時や、「ありがとう」と素直に言えた時の何と清々しい事。
    大人になると、素直に思いを伝えるのが出来にくくなるのはどうしてでしょうネ。
    勿論、素直に思いを伝えて良い時と悪い時はあるかも知れませんが、相手の事を思い、素直に話す言葉には神様が宿り、清らかな心が伝わります。

世 見

  • 楊貴妃
    <2011.8.31>
    今日で8月も終わりです。
    子供達は宿題、大丈夫かなぁ。
    私は小学校時代、この三日間が大変だったのを思い出します。
    絵日記は天気を書く所があり、今ならパソコンを開けばいつ頃の天気はどうだったかすぐに分かるのですが、あの時代母の力がなくては私には到底絵日記は出来上がりませんでした。今更ながら母に感謝!母の記録に感謝です。

    では、今日はどんな事を書かせて頂けますやら、スタート、スタート。
    「クレオパトラか楊貴妃か、はたまたお照さんか」
    最後のこのお照さんはありえませんが、美女の代名詞のお二人、クレオパトラは鼻が高く色白で、美女と云う括りにはかなり好き嫌いがあったお顔だったと、不思議な世界の方には教えて頂いていますが、楊貴妃って聞くだけで、美しく感じるのは東洋人だからかも知れません。
    今日この楊貴妃に付いて教えて頂けたらいいのですが、暫し部屋は静かです。それと自分が書く鉛筆が止まりました。
    エエ、彼女ってやっぱり凄い人だったのですネ。
    玄宗とは再婚ですって。その前の旦那様が、この玄宗の第18皇子寿王李。次の字が見えにくい。李の次の字は、あぁ大きくなった(瑁)何て読むのですか(リボウ)分かりました。李瑁と書いてリボウですか?聞いてみたが、またもや部屋は静かなり。
    楊貴妃は、どうやらこの李瑁の后様だったようですが、楊貴妃27才にして玄宗の后様になった辺りから面白くなりそうです。
    楊国忠は、楊貴妃の愛人ですって。何だこれ?楊貴妃の又従兄弟の楊国忠は、玄宗に忠誠を示しながら、実に大人の世界を作っていたようです。
    彼は宰相の位まで登り詰めて独裁政権を手に入れたまではよかったのですが。

    (明日に続く)