★津川雅彦さん、神発言★ たかじんのそこまで言って委員会が見れなかった人へ
関西で放送された読売テレビ
「たかじんのそこまで言って委員会」
麻生元首相と安倍元首相、俳優の津川雅彦さんなど
超豪華メンバーの出演でしたが、見れなくて残念という声が
たくさん寄せられましたので、一部、動画を貼っておきますね。
麻生さんと安倍さんの部分はまだ見つかりません、ごめんなさい。
※追記:動画みつかりました。記事のさいごにあげときます。
ニコニコ動画が見れない人はこちらです
http://www.youtube.com/watch?v=AscPQ6YAhns
津川雅彦さんといえば、東条英機に扮した「プライド、運命の瞬間」という映画での演技は、凄かったです。
津川雅彦さんのブログは愛国心に満ちていて素晴らしいです。
初めて『たかじん』に出演。津川雅彦
http://santa3.sakura.ne.jp/2011/08/post-158.html
『たかじんのここまで言って委員会』に
安部晋三氏、
麻生太郎氏と三人で出演したが、
中々テレビらしい番組で、
『朝まで生テレビ』
より品が良くて、
『ワイドショー』類
より自由に話が出来、
出演した僕も
勉強に成った番組でした。
レギュラーの方々も、
政治評論家の三宅久之氏、
コラムニストの勝谷誠彦氏、
漫画家の江川達也氏、評論家の宮崎哲弥氏、
落語家の桂ざこばさん
等々、
キャラクターの違いが際立っていて、
ゲストのキャスティングも、
テーマの設定も巧く、
実に面白かった。
番組は茶の間に
午後の時間帯に届けられるのが、
みそのようで。
女子供が観て、
『そこまで言って委員会』発信の、
社会や文化の真摯な
問題提起を、
たかじんさんと、
辛坊治朗氏の司会が、
難しい話を
面白く分からせるように噛み砕き、
現代社会が直面している諸問題に、
女子供が精通するようになったと言う。
夜帰宅した親父を待ち受け、
食事前後に持つ、
団欒の話題は
『たかじん』が取り上げた、
政治、経済、文化問題に、
花を咲かせるようになった事が、
『たかじん』の功績との事。
また朝日系のように、
左翼に偏った
あからさまな、
洗脳をしない事が、
賢い関西人に人気となった所以だろう。
風評によると、
たかじんさんが、
日本テレビに軽く扱われ、
読売だけの独占放送になったらしいが、
いづれにしても、
頭の単純な連中が多い
潤いのない東京砂漠の人間を、
相手にしなかったのが正解。
視聴率が断トツのトップを走るのは、
体制や権力に媚びない
大阪人の気骨に賭けた『たかじん』の勝利であり、
素晴らしさなのだろう。
大宅壮一氏が言った。
『テレビは茶の間の1億総白痴化を呼ぶ』
…との危惧が的中し、
愚かなマスコミが
『いっぺん替えてみよう』と、
愚かな大衆を煽動し、
愚かな民主党を作った主旨の話をしたら、
辛坊氏が、
『それ!たかじんもやっとりましたんや』と
言って笑っていた。
その辺りを、
明るく白状し、
隠さない自由闊達な
気風が、
大阪らしさであり、
人気の由縁だろう。
余談ですが、
最近、津川雅彦さんの兄である長門浩之さんが77歳でお亡くなりに
なられました。そのお葬式で、俳優・笹野高史さんの弔辞。「不謹慎かもしれませんが…」と、同作内で 歌 われている「チョンコ節」を歌われました。
落語家一門の通夜を描いた痛快な映画「寝ずの番」は、長門さんなくして完成しなかった。通夜も告別式も、マキノ雅彦(=津川雅彦)監督は自身の重病を隠し、兄へのオマージュを演出した。
笹野高史さんは、弔辞の中で、チョンコ節を披露。これが、放送コードに引っかかる下ネタ満載のキワモノ小唄で参列者はもちろん、僧侶の面々も下を向きっぱなし。外で耳にした報道陣も年輩者はわかったが、若い記者が「これ何の唄ですか」と聴いてきた。
笹野高史さんについては、マスコミによる否定的な批判もありました。
以前、紀州鉱山の朝鮮人のわがまま裁判への抗議活動の時に
炭鉱で唄われた歌、「炭坑節」や「チョンコ節(ゴットン節)」に
ついて言及しましたら、コメントに差別だとか書かれていました。
私たちが日本を思う、日本の子供たちの未来を思う、拉致被害者さんを思う、タブーを破る行動は、すべて「差別主義」「排外主義」と言われます。
「チョンコ節」というのは、江戸時代がら歌われてきた春歌であり、
日本の文化であり、差別用語ではありません。
なのに、小林旭さんの他の歌はyou tubeでも出てくるのに、この歌は何かの圧力によって削除され見ることができません。
小林旭さんという俳優が、昔、ヒットさせた「アキラのチョンコ節」は
こちらで視聴できます。いい歌です
http://www.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0001164181/
日本の昔からの文化までが、「差別だ」「人権だ」と阻害され、排除され、忘れられていく事は悲しい事です。
チョンコ節は、映画「寝ずの番」に出てきます。とても下ネタ満載の歌ですが、日本の昔の農村、猟師、炭鉱労働などの人たちが、こういう歌をみんなで歌いながら、肉体労働を頑張って労っていた日本の風土というのは、なかなか素敵な文化だと思います。
日本人が、仕事の終わりに宴会をして下ネタの話をしたり、カラオケで歌ったり、仕事帰りにちょっと気楽な漫画を読んだり、
こういう大衆文化も、高尚な伝統文化と同じように、引き継がれて
いるのだと思います。
「チョチョンがチョン」という盆踊りに見るように「チョン」「チョンコ」は蔑むような差別用語ではなく、「軽い」とかいう意味で、ちょん髷やちょん切るなど、江戸時代からあった日常的な日本人の言葉でしたが、言葉狩りによって、なくなりつつあります。
このチョンコ節を映画でとりあげた津川雅彦さんですが
今回の「たかじんのそこまで言って委員会」でもさりげない津川雅彦さんの本音にアナウンサーの辛坊さんが、慌てふためいているのがおもしろいです。フジテレビ問題も盛んですが、韓流や韓国だらけのテレビを批判するというタブーとされる行為を高岡さんという俳優が行い、番組を降ろされた・・・・言論弾圧、言葉狩りが、人権擁護法案が成立すればますます、激しくなるでしょう。
KMJ=(社団法人 大阪国際理解教育研究センター)とほぼ同一団体である
在日コリアン人権協会などは、関西電力や、近畿日本ツーリスト、大手飲料メーカー、天理教などに、差別だと糾弾し、コンサルティング料や資料代などの名目で多額のお金を要求していた事が裁判資料にのっていました。言葉狩り、差別用語撤廃の名目で動いてきたのは日教組ですが、このように金銭を要求する事が裏で行われている事は事実です。
この映画、おもしろいですよ
たかじんのそこまで言って委員会
たかじんのそこまで言って委員会2011.8.28(1) 投稿者 Takeshika
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2011-08-30 10:00
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非公開で、意味不明な事書かれても??笑