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2011 08
- 『ハジャイの日々パート1』 (08/29)
- 『バンコクーハジャイパート2』 (08/27)
- 『バンコクーハジャイ』 (08/25)
- 『アユタヤ』 (08/25)
- 『体調不良』 (08/23)
『旅行計画1』
今までに決っている事と言えば・・・
1.出発日と帰国日(7月下旬のある日〜8月中旬のある日までの3週間強)
2.飛行機の時間と行き先(僕の住んでいる都市〜ソウル経由〜バンコク行き)
だけであった。
まず、旅行中に見たい事やりたい事をあげてみる事にした。
1.バンコクの寺院を見たい。
2.歩いて国境を越えてみたい。
3.タイの寝台特急に乗ってみたい。
4.美味しいものを食べたい。
5.友達を作りたい。
1.は実現可能なのは明らかだった。
2.は旅行期間との相談だろう。
3.は可能だろうけど2.を叶える為に我慢しなければならないかな?
4.好き嫌いがないので大丈夫だろう。
5.こればっかりは時の運。
そこで、旅行計画を立てる上で1番重要な点を1つに絞った。
それは、タイの寝台特急に乗って、なおかつ徒歩で国境を越える事が出来る計画。
インターネットでまず検索したのは、タイ政府観光庁のWEBページ
http://www.thailandtravel.or.jp/
旅行先の国の基本情報から調べ始めた。
以下、タイ政府観光庁WEBページからの引用である。
ここから引用開始*********************************************************
国名 >タイ王国 (タイ語名:プラテート・タイ/英語名:Kingdom of Thailand )
首都 >バンコク (タイ語名:クルンテープ・マハーナコーン※ 英語名:Bangkok)
>※正式名称:クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
気候 >タイは熱帯性気候です。
>季節は11月〜2月の乾期、3月〜5月の暑期、6月〜10月のグリーン・シーズン(雨期)があります。
人口 >約6000万人
>民族的には、タイ族が約85%、中華系が10%、他にモン・クメール系、マレー系、ラオス系、インド系が暮らしており、山岳部にはそれぞれの文化や言語をもった少数民族が暮らしています。
言語 >タイ語
>日常会話では地方によって方言があり、山岳部の少数民族は独自の言語を使用しています。
>観光地のホテルやレストランでは、英語も通じます。
*********************************************************引用ここまで
バンコクって通称だったんだ。
正式名称がやたらと長いのが、印象に残った。
正式名称を日本語に訳したらどうなるのだろう?
疑問を調べようと思ったが、進まないので後回しにした。
僕の旅行期間は、グリーンシーズンの中間なんだ。
スコールが楽しめるシーズンだとわかり、ちょっとうれしかった。
山岳部の少数民族が気になった。
それぞれの文化や言語、想像もつかない。
タイに入国するには(29泊30日までに限る)ビザ査証は免除される事がわかった。
タイの近くでビザが免除される国2カ国目に良いのではないか?と、思った。
タイの近くで免除国、南にマレーシア北東にラオス、ここら辺が良いかな?
北に行くべきか、それとも南か。
少数民族には興味があったが、旅行期間を考えて南に向かう事にした。
タイとマレーシアを往復する。
タイからマレーシアに向かうのに、国際寝台特急列車が運行されている事がわかった。
これは、目標達成出来そうだ。
バンコク発ハジャイ行の列車に乗って
ハジャイでタイーマレーシア国鉄共同運行の国際寝台特急列車に乗り換えれば良いのだ。
ハジャイーKL KTM EXP7 15.50 BW20.55 KL06.45
それで、もう1つの目標を達成する為に、また調べ始めた。
帰りに国境を歩いて越える目標は、達成出来るのか。
1.出発日と帰国日(7月下旬のある日〜8月中旬のある日までの3週間強)
2.飛行機の時間と行き先(僕の住んでいる都市〜ソウル経由〜バンコク行き)
だけであった。
まず、旅行中に見たい事やりたい事をあげてみる事にした。
1.バンコクの寺院を見たい。
2.歩いて国境を越えてみたい。
3.タイの寝台特急に乗ってみたい。
4.美味しいものを食べたい。
5.友達を作りたい。
1.は実現可能なのは明らかだった。
2.は旅行期間との相談だろう。
3.は可能だろうけど2.を叶える為に我慢しなければならないかな?
4.好き嫌いがないので大丈夫だろう。
5.こればっかりは時の運。
そこで、旅行計画を立てる上で1番重要な点を1つに絞った。
それは、タイの寝台特急に乗って、なおかつ徒歩で国境を越える事が出来る計画。
インターネットでまず検索したのは、タイ政府観光庁のWEBページ
http://www.thailandtravel.or.jp/
旅行先の国の基本情報から調べ始めた。
以下、タイ政府観光庁WEBページからの引用である。
ここから引用開始*********************************************************
国名 >タイ王国 (タイ語名:プラテート・タイ/英語名:Kingdom of Thailand )
首都 >バンコク (タイ語名:クルンテープ・マハーナコーン※ 英語名:Bangkok)
>※正式名称:クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
気候 >タイは熱帯性気候です。
>季節は11月〜2月の乾期、3月〜5月の暑期、6月〜10月のグリーン・シーズン(雨期)があります。
人口 >約6000万人
>民族的には、タイ族が約85%、中華系が10%、他にモン・クメール系、マレー系、ラオス系、インド系が暮らしており、山岳部にはそれぞれの文化や言語をもった少数民族が暮らしています。
言語 >タイ語
>日常会話では地方によって方言があり、山岳部の少数民族は独自の言語を使用しています。
>観光地のホテルやレストランでは、英語も通じます。
*********************************************************引用ここまで
バンコクって通称だったんだ。
正式名称がやたらと長いのが、印象に残った。
正式名称を日本語に訳したらどうなるのだろう?
疑問を調べようと思ったが、進まないので後回しにした。
僕の旅行期間は、グリーンシーズンの中間なんだ。
スコールが楽しめるシーズンだとわかり、ちょっとうれしかった。
山岳部の少数民族が気になった。
それぞれの文化や言語、想像もつかない。
タイに入国するには(29泊30日までに限る)ビザ査証は免除される事がわかった。
タイの近くでビザが免除される国2カ国目に良いのではないか?と、思った。
タイの近くで免除国、南にマレーシア北東にラオス、ここら辺が良いかな?
北に行くべきか、それとも南か。
少数民族には興味があったが、旅行期間を考えて南に向かう事にした。
タイとマレーシアを往復する。
タイからマレーシアに向かうのに、国際寝台特急列車が運行されている事がわかった。
これは、目標達成出来そうだ。
バンコク発ハジャイ行の列車に乗って
ハジャイでタイーマレーシア国鉄共同運行の国際寝台特急列車に乗り換えれば良いのだ。
ハジャイーKL KTM EXP7 15.50 BW20.55 KL06.45
それで、もう1つの目標を達成する為に、また調べ始めた。
帰りに国境を歩いて越える目標は、達成出来るのか。
| 2006夏 | 03:30 | comments(0) | -