2011-06-11 01:52:43
悩み
テーマ:About me
軽ーいノリで始めた当ブログですが、官僚になったお友達から「参考にしてる」と連絡をもらったり、DCエリアで同時期にLL.M.に進学される方からご連絡を頂いたりと、予想外の反響を頂いており、嬉しいばかりです。
さて、そんな私は進学先も決まり、DCへの引っ越しも済ませ、部屋の整理、車の購入、免許の取得と着実に生活のセットアップを行っている真っ最中な訳ですが、それにしても消えない不安というのがあります。そんな不安を皆さんとシェアしてどうする、と思われるかもしれませんが、何事も書くとスッキリするタイプなので、つらつらと書かせて頂きます。はい、自己満足です、すいません。
①LL.M.後の進路:
これが最大の不安要素ですね。私は今のパートナーと一緒になるために、今後アメリカに半永久的に留まる予定ですので、何としてもアメリカで就職口を見つけなければいけません。ただ、外国人がアメリカで就労するのは年々難しくなってきており(アメリカ市民ですら超就職難でひいひい言っています。)、就労ビザをsponsorしてくれる企業というのはなかなかありません。最悪、彼と結婚してグリーンカードを取得すればこの点はクリア出来るのですが、あんまりそうやって彼に頼り切るのもなんだか嫌だなぁ…と思ってしまいます。出来れば就職先の企業に就労ビザをsponsorしてもらう形で留まりたいなぁというのが本音です。
また、私は企業の法務部や法律事務所からの派遣ではありませんので、現段階でコネが全くありません。コネ社会アメリカでコネが全くないというのはなかなか致命的です。これは、今後一年間DC近辺で開かれる色んな集まりにせっせと顔を出して改善するしか、手立てがありません。ただ、彼が仕事から戻る時間には夕食を用意しておいてあげたいし、その他諸々の家事なんかもあるので、色んな集まりに出席しようとしても時間の制約があるかも、という一抹の不安も残ります。
私は、自分の学術的関心と、学費、卒業後のアメリカでの就職のしやすさ、卒業後の希望の進路への進みやすさ等を総合的に考慮して、LL.M.という進路を選んだ訳ですが、指導教官の先生には「PhDも視野に入れておいては」と言われています。アメリカではPhDを持っている人はごろごろいますし、文系のPhDでも日本のように「モラトリアムを満喫しきったぐうたら学生」というマイナス的な見方はされず、「専門分野における高い知識を持った優秀な学生」というpositiveな存在として捉えられています。PhDを持っていれば、私の就職したいような人権NGOは勿論、アカデミアに留まることも出来ますし、その他の進路も格段に広がります。こうした事情によって、先生はPhDを進めて下さったんだと思いますが、いやぁまだLL.M.も取れてない内にPhDと言われるとどっと疲れるというか(ただの怠け者笑)、本当に自分にそんなこと出来るのだろうか…と思ってしまいます。早く社会に出て働きたいというエネルギーもありますし、また先輩や友達にも「ymkはコミュニケーション力が高いからアカデミアに留まったりしたらもったいない!」とよく言われるし、自分としても外の世界とたくさん触れ合える職場の方が楽しそうだし自分にも向いているだろうなぁと思っています。ですが、現段階ではLL.M.ごときでどの程度の就職口があるのか全くもって未知数ですので、こればっかりは卒業を目前に控えた時期に再度検討するしかないなぁという感じです。
②アメリカで外国人として難民法を専攻するという矛盾:
これは私の専攻に関わる話なのですが、私は難民問題に強い問題意識を感じていて、大学在学中も難民関連のボランティア・インターンばかりに参加してきましたし、大学でも難民法・国際人権法といった分野を中心に勉強してきました。難民数を減少させるためには、根源的には難民発生国における紛争解決が目指される訳ですが、これまでの国連や諸外国による努力が実を結んでいないことからも分かるように、根源的な解決にはまだまだ時間がかかることが予想されます。その一方で、日々世界各地で新しい難民が生まれ、移動しているというのは、紛れもない事実です。先進諸国は、そうする理由づけが何であれ(植民地主義への反省でも良いですし、途上国を利用して先進国に成り上がったという事実への恩返しというつもりでも何でも言い訳です。)、既にそこに存在するそうした人達に救いの手を差し伸べる義務があり、難民受け容れのために最大限の努力をすべきだと考えます。そうした難民が先進諸国に移住するにあたって直面する最大の問題の一つが法的地位の問題であり、私は難民法のスペシャリストとして、難民申請における法的サポートを行うことで、難民申請者の先進諸国における法的地位を確保し、生活の基盤を築く手助けをしたい、と願っている訳です。
と長々と説明してきましたが、これの何が問題かというと、これって日本人が日本でやる分には広く受け入れられるお仕事だと思うのですが、日本人がアメリカでやるには全くもって説得力が欠ける、ということなんです。日本人が日本国政府に「もっと難民受け容れましょう!」と言う分には良いんですが、日本人が合衆国政府に「もっと難民受け容れて下さい!制度設計整えて下さい!」と言った所で、「ここはお前の国でもないのに何で俺らがお前の言う事聞かなきゃいけないんだ」と言われて終了です。そもそも、アメリカの人権NGOで雇ってもらえるかも疑問です。政府の助成を受けているような機関では、米国市民しか雇わないなんてこともあるのかもしれません。
こんな事情もあり、大学院での専攻はどうしたものか…と日々途方に暮れています。彼にも、「日本語を最大限に活かす仕事を探すしかない。あと法律なんてアメリカではみんな勉強してるんだから、国際ビジネス法とか知的財産法とか、需要の高い法律を学ぶしかない。難民法じゃ仕事も見つからないだろうし見つかっても食っていけないよ。」と超現実的なアドバイスをもらっています。実際日系の掲示板でも、知財系の法律事務所で事務募集、みたいな求人をちょくちょく見かけるし、GWは知財で有名なので、これを機に知財をかじるべきか、と現実的に考えていて、アマゾンで米国知財法、みたいな教科書を買ってみたりしました。(憲法とか基本単元の教科書をさらって時間があれば手を出すつもり。)それに知財と人権、みたいな分野ってあまり開拓されていないので、両方に手を出す感じで履修するのもありかな、と思っていたりもします。
難民法やりたいなら、進路を国連機関一本に絞ればいいか、とも思うのですが、彼と一緒に暮らすためには世界のあちこちに赴任するような仕事は現実的ではないので、これも微妙です。DCオフィスでlocal staffとして採用、みたいな募集があるかだけは確認してみようと思いますが。
③ロースクール入学準備:
さすがにロースクール入学前にそれなりに勉強しないとダメだろうと思い、日本のアマゾンで英米法の教科書を大量買いして家族に送ってもらって、今その本達をせっせと読んでいます。テンションを上げるためにPC用の英米法辞典を買ってlaptopにインストールしてみたりもしました。こんな準備で良いのだろうか…と不安は募る一方で、他の準備方法も思いつかないし…。
④タイムマネジメント:
サマースクール開講が一か月後に迫る中、今はのんびりと暮らしている訳ですが、どうも家事に時間を取られすぎている感があります。安い食品求めていくつかのスーパーを放浪したり、足りなくなった生活用品を買い揃えたり、食事の準備をしたり、バスルームの掃除をしたり、アイロンをかけたり、ゴミ捨てに行ったり、お皿を洗ったり、洗濯をしたり、掃除機をかけたり。いやぁほんと家事って大変ですよね。たらたら家事をこなしているせいで、今も読書の時間があまり確保出来ていません。このままじゃ、ロースクールの授業が始まってからちゃんと勉強時間が確保出来るかが危ぶまれます。順番が悪いのだろうか、効率が悪いのだろうか。とにかく色々と模索してみるしかありませんね。
過去の日本人LL.M.留学生の方のブログなんかを見ていると、家族連れで来られたお父さんが多くて、「休日も家族サービスで勉強できなかったり大変そうだな~」なんて思っていましたが、冷静に考えたら家事全般をこなす自分もなかなか大変なのでは!と気づいてしまいました。しかも勉強の要領も悪いので、とにかく家事だけは最低限のことを素早くこなすよう心がけなければ、と思っています。
⑤NY Bar:
アメリカでLL.M.を修了された方の大半がNY Barを受けられると思うのですが、llmguide.comの掲示板で、「来年のNY Barを受けたければ今年の四月中に手続きすべし。手続き方法と期間に今年から変更あり。」みたいなpostがあって、「これ本当なのかな~」とか思ってる内に四月が終わってしまいました。なのでこれであっさり来年の夏のNY Bar受けれなくなってたりしたら嫌だな~と思いつつ、まぁそれはそれでどうしようもないか、とも思ったり。そしたら冬に受けるしかないですね。
そもそも、どんなところに就職口があるのかもわからないので、NY Barが必要になるかどうかも分かりません。ただ合格率の高さとそれによって得られるqualificationを勘案すると、まぁ受けておくか、とも思ったり。もし受けるとしたら、授業もそれなりにNY Barを見越した履修をした方が良いんですかねぇ。もう疑問が絶えません…。
⑥大学院手続き:
サマースクールが一か月後に迫る中、non-refundable depositを送ったっきり音沙汰なし。スケジュールも何もかもさっぱり分かりません。大学院からも、予防接種の連絡なんかも全く来ませんし、I-20や学費支払に関する連絡もなし。これって私だけなの?とちょっと心配なのですが、どうなんでしょうか?
とりあえず、不安は募る一方なのですが、ちょっと吐き出したらすっきりしました。本ブログにおいて、出願準備の項目は書き終わったのですが、今後LL.M.進学される方の何かの参考になるかもしれませんので、こういうちょっとした不安やら悩みみたいなのもたまに載せていこうと思います。
さて、そんな私は進学先も決まり、DCへの引っ越しも済ませ、部屋の整理、車の購入、免許の取得と着実に生活のセットアップを行っている真っ最中な訳ですが、それにしても消えない不安というのがあります。そんな不安を皆さんとシェアしてどうする、と思われるかもしれませんが、何事も書くとスッキリするタイプなので、つらつらと書かせて頂きます。はい、自己満足です、すいません。
①LL.M.後の進路:
これが最大の不安要素ですね。私は今のパートナーと一緒になるために、今後アメリカに半永久的に留まる予定ですので、何としてもアメリカで就職口を見つけなければいけません。ただ、外国人がアメリカで就労するのは年々難しくなってきており(アメリカ市民ですら超就職難でひいひい言っています。)、就労ビザをsponsorしてくれる企業というのはなかなかありません。最悪、彼と結婚してグリーンカードを取得すればこの点はクリア出来るのですが、あんまりそうやって彼に頼り切るのもなんだか嫌だなぁ…と思ってしまいます。出来れば就職先の企業に就労ビザをsponsorしてもらう形で留まりたいなぁというのが本音です。
また、私は企業の法務部や法律事務所からの派遣ではありませんので、現段階でコネが全くありません。コネ社会アメリカでコネが全くないというのはなかなか致命的です。これは、今後一年間DC近辺で開かれる色んな集まりにせっせと顔を出して改善するしか、手立てがありません。ただ、彼が仕事から戻る時間には夕食を用意しておいてあげたいし、その他諸々の家事なんかもあるので、色んな集まりに出席しようとしても時間の制約があるかも、という一抹の不安も残ります。
私は、自分の学術的関心と、学費、卒業後のアメリカでの就職のしやすさ、卒業後の希望の進路への進みやすさ等を総合的に考慮して、LL.M.という進路を選んだ訳ですが、指導教官の先生には「PhDも視野に入れておいては」と言われています。アメリカではPhDを持っている人はごろごろいますし、文系のPhDでも日本のように「モラトリアムを満喫しきったぐうたら学生」というマイナス的な見方はされず、「専門分野における高い知識を持った優秀な学生」というpositiveな存在として捉えられています。PhDを持っていれば、私の就職したいような人権NGOは勿論、アカデミアに留まることも出来ますし、その他の進路も格段に広がります。こうした事情によって、先生はPhDを進めて下さったんだと思いますが、いやぁまだLL.M.も取れてない内にPhDと言われるとどっと疲れるというか(ただの怠け者笑)、本当に自分にそんなこと出来るのだろうか…と思ってしまいます。早く社会に出て働きたいというエネルギーもありますし、また先輩や友達にも「ymkはコミュニケーション力が高いからアカデミアに留まったりしたらもったいない!」とよく言われるし、自分としても外の世界とたくさん触れ合える職場の方が楽しそうだし自分にも向いているだろうなぁと思っています。ですが、現段階ではLL.M.ごときでどの程度の就職口があるのか全くもって未知数ですので、こればっかりは卒業を目前に控えた時期に再度検討するしかないなぁという感じです。
②アメリカで外国人として難民法を専攻するという矛盾:
これは私の専攻に関わる話なのですが、私は難民問題に強い問題意識を感じていて、大学在学中も難民関連のボランティア・インターンばかりに参加してきましたし、大学でも難民法・国際人権法といった分野を中心に勉強してきました。難民数を減少させるためには、根源的には難民発生国における紛争解決が目指される訳ですが、これまでの国連や諸外国による努力が実を結んでいないことからも分かるように、根源的な解決にはまだまだ時間がかかることが予想されます。その一方で、日々世界各地で新しい難民が生まれ、移動しているというのは、紛れもない事実です。先進諸国は、そうする理由づけが何であれ(植民地主義への反省でも良いですし、途上国を利用して先進国に成り上がったという事実への恩返しというつもりでも何でも言い訳です。)、既にそこに存在するそうした人達に救いの手を差し伸べる義務があり、難民受け容れのために最大限の努力をすべきだと考えます。そうした難民が先進諸国に移住するにあたって直面する最大の問題の一つが法的地位の問題であり、私は難民法のスペシャリストとして、難民申請における法的サポートを行うことで、難民申請者の先進諸国における法的地位を確保し、生活の基盤を築く手助けをしたい、と願っている訳です。
と長々と説明してきましたが、これの何が問題かというと、これって日本人が日本でやる分には広く受け入れられるお仕事だと思うのですが、日本人がアメリカでやるには全くもって説得力が欠ける、ということなんです。日本人が日本国政府に「もっと難民受け容れましょう!」と言う分には良いんですが、日本人が合衆国政府に「もっと難民受け容れて下さい!制度設計整えて下さい!」と言った所で、「ここはお前の国でもないのに何で俺らがお前の言う事聞かなきゃいけないんだ」と言われて終了です。そもそも、アメリカの人権NGOで雇ってもらえるかも疑問です。政府の助成を受けているような機関では、米国市民しか雇わないなんてこともあるのかもしれません。
こんな事情もあり、大学院での専攻はどうしたものか…と日々途方に暮れています。彼にも、「日本語を最大限に活かす仕事を探すしかない。あと法律なんてアメリカではみんな勉強してるんだから、国際ビジネス法とか知的財産法とか、需要の高い法律を学ぶしかない。難民法じゃ仕事も見つからないだろうし見つかっても食っていけないよ。」と超現実的なアドバイスをもらっています。実際日系の掲示板でも、知財系の法律事務所で事務募集、みたいな求人をちょくちょく見かけるし、GWは知財で有名なので、これを機に知財をかじるべきか、と現実的に考えていて、アマゾンで米国知財法、みたいな教科書を買ってみたりしました。(憲法とか基本単元の教科書をさらって時間があれば手を出すつもり。)それに知財と人権、みたいな分野ってあまり開拓されていないので、両方に手を出す感じで履修するのもありかな、と思っていたりもします。
難民法やりたいなら、進路を国連機関一本に絞ればいいか、とも思うのですが、彼と一緒に暮らすためには世界のあちこちに赴任するような仕事は現実的ではないので、これも微妙です。DCオフィスでlocal staffとして採用、みたいな募集があるかだけは確認してみようと思いますが。
③ロースクール入学準備:
さすがにロースクール入学前にそれなりに勉強しないとダメだろうと思い、日本のアマゾンで英米法の教科書を大量買いして家族に送ってもらって、今その本達をせっせと読んでいます。テンションを上げるためにPC用の英米法辞典を買ってlaptopにインストールしてみたりもしました。こんな準備で良いのだろうか…と不安は募る一方で、他の準備方法も思いつかないし…。
④タイムマネジメント:
サマースクール開講が一か月後に迫る中、今はのんびりと暮らしている訳ですが、どうも家事に時間を取られすぎている感があります。安い食品求めていくつかのスーパーを放浪したり、足りなくなった生活用品を買い揃えたり、食事の準備をしたり、バスルームの掃除をしたり、アイロンをかけたり、ゴミ捨てに行ったり、お皿を洗ったり、洗濯をしたり、掃除機をかけたり。いやぁほんと家事って大変ですよね。たらたら家事をこなしているせいで、今も読書の時間があまり確保出来ていません。このままじゃ、ロースクールの授業が始まってからちゃんと勉強時間が確保出来るかが危ぶまれます。順番が悪いのだろうか、効率が悪いのだろうか。とにかく色々と模索してみるしかありませんね。
過去の日本人LL.M.留学生の方のブログなんかを見ていると、家族連れで来られたお父さんが多くて、「休日も家族サービスで勉強できなかったり大変そうだな~」なんて思っていましたが、冷静に考えたら家事全般をこなす自分もなかなか大変なのでは!と気づいてしまいました。しかも勉強の要領も悪いので、とにかく家事だけは最低限のことを素早くこなすよう心がけなければ、と思っています。
⑤NY Bar:
アメリカでLL.M.を修了された方の大半がNY Barを受けられると思うのですが、llmguide.comの掲示板で、「来年のNY Barを受けたければ今年の四月中に手続きすべし。手続き方法と期間に今年から変更あり。」みたいなpostがあって、「これ本当なのかな~」とか思ってる内に四月が終わってしまいました。なのでこれであっさり来年の夏のNY Bar受けれなくなってたりしたら嫌だな~と思いつつ、まぁそれはそれでどうしようもないか、とも思ったり。そしたら冬に受けるしかないですね。
そもそも、どんなところに就職口があるのかもわからないので、NY Barが必要になるかどうかも分かりません。ただ合格率の高さとそれによって得られるqualificationを勘案すると、まぁ受けておくか、とも思ったり。もし受けるとしたら、授業もそれなりにNY Barを見越した履修をした方が良いんですかねぇ。もう疑問が絶えません…。
⑥大学院手続き:
サマースクールが一か月後に迫る中、non-refundable depositを送ったっきり音沙汰なし。スケジュールも何もかもさっぱり分かりません。大学院からも、予防接種の連絡なんかも全く来ませんし、I-20や学費支払に関する連絡もなし。これって私だけなの?とちょっと心配なのですが、どうなんでしょうか?
とりあえず、不安は募る一方なのですが、ちょっと吐き出したらすっきりしました。本ブログにおいて、出願準備の項目は書き終わったのですが、今後LL.M.進学される方の何かの参考になるかもしれませんので、こういうちょっとした不安やら悩みみたいなのもたまに載せていこうと思います。