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<大阪>7歳児暴行死 「持病で搬送」母親がウソの説明 |
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(8/30 00:35) |
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大阪市西淀川区で、7歳の長男を暴行し死亡させたとして両親が逮捕された事件で、事件直後、母親が、「息子は持病で搬送された」とウソの説明をしていたことがわかりました。
警察はきょう午前、西淀川区の無職・森田勝智容疑者(44)と妻の良子容疑者(29)の自宅に捜索に入りました。2人は25日、自宅で長男の藤永翼君(7)に暴行し、死亡させた疑いがもたれていますが、事件当夜、良子容疑者は、翼君が病院へ運ばれた理由を、「持病のため」と説明していたことが近所の住民への取材で新たにわかりました。近所の住民は、「(良子容疑者は)『持病のけいれんが起きたから救急車で運ばれていった』と言っていた」と証言しています。警察によりますと、翼君の持病は確認されていないということです。
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