おはようございます！昨夜無事、東京の自宅に帰って参りました。

ツ・・・・疲れた・・・・・(-。－；)・・・・寄る年の波には勝てず、バタン・キュウ～でした。(笑)

お初九州は、大変に楽しく、上映会しかり、大輔さん！馬場ちゃん！のトークしかり、タクミくん九州支部の皆さんしかり・・・・全て最高でした。

特に九州支部の皆さま・・・新参物のこんなオバサンを心良く受け入れてくださり、本当にありがとうございました。

お名前が余り分かりませんので、お一人お一人にお礼が出来ませんが、お許し下さい。

皆さんの熱い！熱い！気持ちだけはヒシヒシと伝わりました。

あの様に上映会が実現されまして、皆様感無量でしょうね！

九州支部の皆さま！「あの、晴れた青空　」福岡上映会　実現　おめでとうございました！(-^□^-)

部長様！副部長様！ご苦労さまでした・・・・

副部長？？？頑張り過ぎて・・倒れてないか？マジ心配です。(＞＜;)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇では・・・簡単にレポらしき物・・書きます・・・◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日時：2011年8月27日

会場：福岡パピヨン２４　ガスホール

福岡県博多区千代1-17-1　パピヨン24　３F

登壇者：渡辺大輔・馬場良馬

司会進行：三木和史プロデューサー

第１回目：午前11時開演（トーク　上映）

まず・・・初めに、開演前に物販のコ―ナーでまだ手にしていない「虹色」の集合写真を買う為に並んでいたら・・・・きゃ～～～～～～～～～と悲鳴が聞こえ！何？何？と辺りを見回すと・・・・

ほっ細そくて・・・長身の馬場ちゃんの後ろ姿・・・・

どうも・・・一般のお客さんと同じ場所から入ってきたそうな・・・(笑)（;´▽｀A``

ではでは・・・・・トークから！

大輔さん　　　「眠むたくないですか？(笑)　今日は楽しんで行きましょう！」

馬場ちゃん　「おはよう～～～～ございます！」メチャクチャでかい声(笑)

　　　　　　　　「気持ちの良い朝ですね！僕は半年に１回帰って来きます！」

　　　　　　　　「宣言通り・・・・ただいま・・・↓・・・」あれ？？？声が小さくなっちゃった・・・？？？？

大　　　「何？声小さくなってんだよ！」

馬　　　「オレ　尻つぼみタイプだから・・・」

三木P 「あれ？この組み合わせは初めてだよね？」

大　　　「そうですね～～～うん、初めてかな？」

馬　　　「ありますよ！美貌のディテイルのヒット御礼の時２人でしたよ！」j自信満々の馬場氏

大　　　「あの時は、横井監督が居たじゃん！」

馬　　　「あっ・・・そうか・・・・」尻つぼみの馬場氏

　　　　「あの時、この辺りの１番前に翔太が小さくなってこじんまり座っていたんすよ！」

そうそう・・・・あの日・・・会場で菊丸が居る～～～～～～～～～と大騒ぎでした！私なんてマオ！かと思ってかなりテンパリました。（爆）

三木P　「この作品に対する感想は？」

大　　「ラストの集大成、大変だったけど、マオと集中し合って取り組んだ。お互い信頼し合ってる仲だから、最高のファンの為に、最高の作品を！やるだけ！やろう！と、精一杯やる事だけ頭に入れてやりました。」

三木P 「馬場君は・・今回美味しいとこ取りの役だよね！」

馬　　「はい！美味しいとこ取りの役です！大ちゃんとマオ君のギイとタクミを最高の形で引き立てられたらと思い、美味しいとこを全力で取りしました・・・」

大　　「どっちなんだよ！お前が美味しいとこだけなのかよ！」

馬　　「いやいや！僕が美味しければ、大ちゃんとマオ君は、もっと美味しい！って言う」(笑)

三木P 「２人のシーンとなると、あの～～BHでのあの～対決があるよね？」（三木Pスヌーカーが出てこなかった）

馬　　「もうね～２人共上手過ぎて・・・(笑)」

大　　「もうね～こいつ！メイキング用要らないから！って言ってんのに、いきなり、カシャ～ン！ってきゅうを電球の傘にぶつけてさ～」

馬　　「監督も最後の最後までブレイクのシーン、ギイのを使うか悩んだそうですよ！・・・あの時現場の雰囲気が完全にアウェーだったんで、周りや、相手の心が手に取る様に分かっちゃうんですよ・・・・泣・・・三洲のミス・・・とか言って笑いを取ろうとする馬場氏・・・」

三木P 「渡辺くんは上手だよね！」

大　　「学生時代にやっていたんで(笑)」

大　　「今回ラストと言う事でBHでの撮影も感慨深い気持ちで撮影していました・・・撮り終えて１カ月もしない内に地震が起きてしまって、とても心配しましたが　そのあと・・・関係者の方々から、私達は大丈夫ですよ！とか被害はさほど無かったですよ！とか又お仕事やプライベートでも是非いらして下さい！とか連絡を頂いたり、お手紙なんかも頂きました。多分マオも手紙を頂いてると思います。」

馬　　「オレ・・・・貰って・・・・無い・・・そ・・・・そうなんだ・・・」しんみりと声も小さく・・・

大　　「俺とマオは、４回も行ってるから代表で貰ってんだよ！」

そうか・・・・お互いお手紙貰った事確認済って事ね！ナイス

ここから！馬場氏！よくぞ聞いてくれました！午前部最大の萌え萌えトーク炸裂(笑)

馬　　「あの～１つ気になる事があって聞きたいんだけど？」

大　　「何？」

馬　　「ラブシーンってその瞬間、瞬間、本気でやってるじゃないですか？」

大　　「うん？・・・あ・・ああ・・」

馬　　「あんなラブシーンやってて本気で好きにならないんですか？」キッパリ

大　　「あの～いい意味での好きはあるよ～」

馬　　「それはどこまでの好きなんですか？」

大　　「可愛い奴なんで、凄い好きですよ！勿論役に入って、徹してる時は本気で好きですよ！」

大　　「でも・・・プライベートでは別ですよ！そうだったら気持ち悪いでしょ！」

大　　「お前だってやってんじゃん！」

馬　　「俺らは、キスだけだもん！」

大　　「で・・・どうなんだよ！」

馬　　「意外と男の子の唇も柔らかいんだな～って、あの後・・・大希くんの顔が見れなかった、あの後・・・告白されたら考えちゃうかも・・・・」

大　　「本気じゃん！(笑)」

馬　　「いや・・・・５分位・・・だからキス位でもそんな感じになるのに、あんなラブシーンしてるからどうなんだろう？って思って・・・」

大　　「役になり切ってしてる時は、気持ちが入り込んでいるから本気で好きになってる！」

けど・・・・仕事とプライベートは全く違うとハッキリ！A=´、｀=)ゞははははは・・・・

ここから～何でか忘れたけど・・・マオがお酒飲める歳になり、大輔兄さん、可愛い弟のマオに

「お酒飲みに行きましょうと！」とお誘いがある事を何気に告白されてました。

大　　「お互い忙しくて、なかなか行けないだけど・・・」

ここで馬場氏がお邪魔したらダメですよね～との発言に！

大　「皆で行けばいいじゃん！」

馬　「でも・・・俺とか・・・ジッと見ちゃいますよ！

あっ！大ちゃんマオ君だけにポテトサラダ取ってあげてるとか・・・」(笑)

大　　「何でも、巷では俺らが熟年カップルとか言われてるみたいですけど・・・(笑)４作も共演していれば、相手の考えてる事も分かる様になる！」

大　　「浜尾が１６歳の頃から４年も付き合ってるんだから（役者仲間として）皆こうなるでしょ！」

馬場氏も会場の我々も・・・シーン・・・みたいな(笑)

ここで・・・・・この同意が求められない雰囲気に居た堪れなくなったのか、大輔さん、今回のギイは孤独だ！とか！(笑)」

孤独と言えば、「美貌の頃からギイは孤独で、孤独は嫌ですよ！辛いですから！」発言してました。

大　「お前も美貌の頃とは相手役が違うじゃん！キャストが変わるってプレッシャーでしょ？その意味で虹色で俺らキャストが変わって演じた時、もの凄くプレッシャーだった。」

大　「映画ではマオ、あんなだけど・・・そりゃ～もう～現場では、ガチガチで・・唇なんて緊張でメチャクチャ固かった」

馬　「じゃ！今のマオくんは？」

大　「今・・・今は・・・柔らかい・・・」

大　「高校生の浜尾をあんな風にしちゃって・・・・どうなんだろう・・・・って」

馬　「あんな風って何したの？」

大　「あんな事だよーーーーー！分かんだろーーーー！」（爆）

その虹色からのお話繋がりで、三木Pが

「浜尾君の成長は凄いね～」

大　　「１７～２０歳でしょ・・・浜尾の伸びしろが１番凄い！で・・・・本人妙に大人ぶってて・・」

大　　「あのね～余り可愛い！可愛い！言われたくないんですって！カッコイイとか大人になったね！言ってあげてね！（笑）」

そして・・・・三木Ｐが１度舞台裏に行って、再び現れた時に手にしてたのは、例の「風と光と月と犬」でした。

今回きっとお約束事なんですね！

今回も大輔さんは、表紙が自分らに似せて描いて頂いたと仰っていました。

タクミに関しては、マオにしか見えなかったと大胆告白！( ´艸｀)

大　「表紙はタクミとギイですがお話の中心は三洲と真行寺です！背表紙は三洲と真行寺です！」

馬　「中身はギイとタクミが出てきますよ！」

大　「当然だろ！」と！

で・・・・・馬場氏・・・？？？？？中身読んだのかよーーーーー！と

要らぬ不安を感じたのは私だけかい？

まあ・・・・いいや・・・(￣_￣ i)

最後に大輔さんのこんなお言葉で〆だったかな・

「タクミくんの様なこんなにも暖かい現場は他に無い、俺らもタイトな時間で撮影してるから、睡眠時間も３時間位、でもスタッフさん達はもっと短いはず、お風呂とかもまずキャストの皆さんがお先にどうぞ！と・・・だから自分達も早く済ませて、スタッフの方々に使って頂こうと思う。

そんな想いも詰まった現場でつくられた素晴らしい作品です。」

「今回マオの含めこの地に皆来たかったと思います。ですが・・・個々に忙しく頑張っているので、これからも応援して欲しいと思います。本日はどうもありがとうございました。」

と・・・・・いつものことですが・・・・深く深く頭を下げる大ちゃんでした。（馬場氏も）

でも・・・・大ちゃん、いつも本当に頭を上げないんだよ・・・・（泣）

と午前の回です！