マンション経営の定期コストとしての維持管理費用はどの程度必要ですか?
マンション経営における、入居者の募集、事務手続きなど、煩わしいことも多いのでは?素人でも出来ますか?
マンション投資物件の修繕積立金は、どういったものなんでしょうか?
マンション経営の場合、マンションのグレードによって違いがあります。
一般的には外壁補修費、配管補修費、屋上の防水補修費、等々の補修費については、予定経費を管理組合(所有者の集まり)において、毎月月割りにして≪修繕積立金≫として計画的に積んでいるのが現状のようです。その積立金で通常補修しますので、現在の新築物件は修繕ごとに大きな一時金の費用がかかるということはあまりありません。(販売業者様次第です)
また、上記内容は最近の新築の区分所有マンションの例ですが、区分でも中古や、また、1棟をワンオーナーが所有する場合は、該当しないものも多くございます。
マンション経営のオーナー様の煩わしさを解消するために、入居者の募集から家賃集金・契約代行などマンション経営に関わる一切の手続を日商ハーモニーが代行いたします。
だからオーナー様は安心して本業のお仕事に専念できるのです。
マンション経営は資産運用ですので、多くのサラリーマンの方々が普段の生活を変える事無く始めているのです。
理論的には、だいたい70〜100年以上です。
マンションの主な工法として、鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)がありますが、いずれも堅牢な材料である鉄とコンクリートの組み合わせです。
現在の建築基準法では、鉄筋あるいは鉄骨部をおおうコンクリートの厚さは3cm以上と規定されていますので、30年×3cmで90年となり、理論的には90年は保つことになります。
一定年数の経過ごとに計画的に修繕を行うことにより、寿命は更に延びます。
安心して長期の運用が出来るように、修繕積立金があります。
投資用不動産全ての物件を、弊社も家賃保証している訳ではありません。
入居者がつくであろう確信ができる、保証できる場所、優良物件でしか家賃保証はしておりません。
場所、物件が悪いと、入居者がつきません。しかし、オーナー様には家賃を払わなければなりませんので、弊社もリスクになるからです。
家賃保証は、相場家賃の90%の保証になり、10%は手数料として弊社が頂いております。毎月、何千戸もの手数料収入が入って参りますので、家賃保証をしても、成り立つ訳です
マンション投資物件である弊社分譲マンションは、いつまでもきれいに保持する為に、一定期間ごとにメンテナンス・修繕工事を行っております。
その資金を毎月定期的に、所有者様から一定額を集め、これを管理組合(所有者組合)が積み立てるものです。修繕積立金は、外壁・階段・廊下・配管など共用部分等の修繕のために使われます。
マンション経営対象物件であるマンションの維持・管理に使われる費用のことです。
1・管理人の人件費 2・清掃費 3・共用部分の水道光熱費 4・電気、防火、エレベーター等の保守点検料 5・消耗品費、植栽維持費 6・事務費 7・管理委託費などです。
マンション経営用の物件を購入の際に設定したローンの返済は、月々の家賃収入でほとんど支払い可能ですので、
新たに家計を大きく圧迫する要因にはなりません。また、確定申告により節税分が還付されますので、実質的には費用をほとんどかけずに、生命保険への加入、年金対策、資産形成をしていることになります。マンション経営を始めることにより、今まで支払っていた生命保険、年金保険の保険料や、貯蓄の負担を見直すことも可能になり、家計のコストダウンを実現される方もくいらっしゃいます。