全額自己資金でマンション投資・マンション経営するより、借り入れの方がお得と聞きますが、実際どうなんでしょうか?
マンション投資を考えています。会社員として勤続1年未満でも融資の申し込みをすることは可能ですか?
ローンを組んだ場合、団体信用生命保険に加入するとのことですが、やはり年齢によって保険料は異なるのでしょうか?
不動産投資を始めようと思っています。自己資金は多いほうが得なのですか?それとも少ないほうが得なのですか?
銀行や消費者金融などから借り入れが有るのですが、マンション投資用としてローンは組めますか?
マンション投資を検討しております。現在、自分の自宅を保有しており、そちらで住宅ローンを組んでおります。複数のローンを組むことは可能でしょうか
例えば、自己資金3,000万円、借入金7,000万円で1億の投資用マンションを買ったとします。
借入金利3%(利息210万円)のときに賃料収入(経費控除後)が500万円ならどうでしょう。
実質的な収益は500万円−利息の210万円で年290万円ですから、3,000万円の自己資金に対して利回りは9.7%となります。
1億円全額を自己資金で賄った場合の利回り5%(500万円÷1億円)を上回ります。
よって、利回りを重要視するのであれば、借入れを行なったほうが利回りが良いケースが多いと思われますが、購入者の状況により、よく考えた方がよいです。
マンション投資を行なう場合、一般的に言って難しいです。
しかし、当社では提携金融機関が多くございますので、その中で相談次第では、可能なケースも多くございます。保険料の支払い方法はそれぞれの金融機関によっても異なります。
ただ、多くの金融機関で採用しているものは、年齢によって保険料は異なることはありません。不動産投資は、お客様がなにを目的にしているのかによって異なってきますので、一概にどちらとは言えませんが、自己資金を少なくして運用したほうが、利回りが高くなることがあります。
内容次第ですが、マンション投資を行なう場合、金融機関によっては、その分を完済する条件付で、その資金を別途の貸し出しをし、不動産融資も可能にするBKもあるようです。
マンション投資用ローンを実際にお組になっている方々は多く、ご本人様のローンの返済率次第になります。
金融機関により対応が違いますが、既にローンを組んでいる場合は、そのローンとあわせた支払い能力があると認めてもらえば、可能です。
返済比率とは、年収に対するローン支払額の割合のことをいいます。
その他、カードローンなどがある場合は、それらもプラスしての評価になります。
500万円前後の物件であれば、仲介手数料、登記費用、固定資産税などで、約50万円程かかります。但し、当社が売主の物件であれば仲介手数料約20万円が必要なくなります。
投資用不動産に限らず、マンション購入のローン申し込みと同時に、団体信用生命保険に加入すると。もし、ご契約者に万が一のことがあった場合、生命保険でローンがすべて完済されますので、ご家族にローンが残ることはありません。むしろ、生命保険金替わりに、無借金の不動産と毎月の家賃収入が残ることになります。
よって、マンション価格と同額の保険金の生命保険に加入する場合と比較しても、大変有利であると言えます。