各局の争奪戦も激化しているそうですが、多忙すぎて疲れがたまっているのか、ある番組の収録では笑顔さえまともに作れない様子だったといいます。
そんな愛菜ちゃんを取り巻く周囲の大人たちの扱いも、以前とはまったく違っているようで・・・。
まだ7歳の愛菜ちゃん、いろいろ心配です。→ Ranking
にほんブログ村 芸能ブログ
(以下引用)
「彼女が出るだけでテレビのバラエティーの視聴率が確実に3%は上がる」(民放関係者)
(以上引用 週刊新潮)
とまで言われているという愛菜ちゃん。
当然テレビ各局の争奪戦も激化しており、愛菜ちゃんは現在超多忙です。
とりあえず、10月からの日本テレビ『メレンゲの気持ち』の司会、TBSの木村拓哉さん主演の連ドラ『南極大陸』への出演が決まっています。
(以下引用)
「彼女は、テレビドラマ『Mother』で脚光を浴びましたが、日テレの制作です。
“自分たちが芦田愛菜を育てた”
という気持ちがありましたが、その後出演したフジテレビの『マルモのおきて』が大ヒットして、なかなか日テレに出演させることが難しくなり、社内には
“フジに盗られた”
という思いが相当ありました。
そのため、7歳の子どもに司会を任せて大丈夫か、という声もあったものの、ドラマよりも拘束時間の長いバラエティーへの起用を決めたのです」(日テレ関係者)
「木村拓哉主演のTBSの連続ドラマ『南極大陸』がこの10月からスタートしますが、ここにも愛菜ちゃんの出演は決まっています。
彼女が起用されることになったのは、他ならぬキムタクサイドからのご氏名があったからですよ。
このところ人気が下降気味のキムタクとしては、今度こそ絶対にヒットさせたいという気持ちが強く、数字を持っている愛菜ちゃんをキャスティングして、その人気にすがろうというわけです」(芸能記者)
(以上引用 週刊新潮)
各局いろんな思惑があるようです。
さらに、CMでも引っ張りだこ。
主なもので、イトーヨーカドー、ハナマルキ、学習雑誌・小学1年生、カゴメ、ファンタジーリカちゃんシリーズ、チキンラーメンなどなど・・・。
今年4月ごろまで、愛菜ちゃんのCM契約料は年間1000万円ほどでした。
しかし・・・。
(以下引用)
「愛菜ちゃんの相場は徐々に上がっています。
現在では2000万円、クライアントによっては、3000万円でも起用するところがあると思いますね。
子役では加藤清史郎が一番高かったが、愛菜ちゃんはその最高額まで行きましたね。
ただし、単発のCMでは1本200万円や500万円もあると思います」(大手広告代理店の広告マン)
(以上引用 週刊新潮)
とにかく大人気。
今年1年の愛菜ちゃんの稼ぎは、軽く1億円以上になるとか。
しかし、この多忙がたたってか、愛菜ちゃんはかなり疲れているようで・・・。
(以下引用)
「8月6日のFNS歌謡祭で大ヒット中の『マル・マル・モリ・モリ!』を披露したとき、ものすごくコンディションが悪かった。
どうしたのかと思いました。
普段は決してそうではないのですが、司会の高島彩が話しているとき、彼女を見あげてカメラの方を見ていない。
一緒に出ていた鈴木福はニコニコしてカメラを見ているのに、愛菜ちゃんは笑顔すらまともに作れない様子でした。
よほど疲れているんだなあと思いましたね」(テレビ局関係者)
(以上引用 週刊新潮)
このときの動画がありました。
愛菜ちゃんお疲れ?FNS歌謡祭 子供うた名曲集【動画】→ Geinou Ranking
愛菜ちゃんお疲れ?FNS歌謡祭 子供うた名曲集【動画】→ Geinou Reading
確かにちょっと様子がおかしいですね。
笑顔を作ろうと努力しているように見えますが、笑顔が長続きしてません。
その笑顔も、明らかに覇気がなくて辛そうです。
子役の旬は短いといいますから、その短い間にできるだけ多くの仕事を!という感じになっちゃうんでしょうか。
そんな愛菜ちゃんに、周囲の扱いも以前とはまったく違ってきているようで・・・。
(以下引用)
「最近、CM撮影の現場を見ましたが、彼女はさながら大女優のように、ギリギリの時間に現れて、急いでメイクをして、1時間だけ撮影をする。
それが終わると、20人ほどの大人が彼女を取り囲み、みなで拍手をしながら花束を渡すんです。
こんなに幼いうちからチヤホヤされて、真っ当な子に育つのかとちょっと心配になりましたよ」(同)
(以上引用 週刊新潮)
かつて、ピンクレディーのミーさんだったかケイさんだったかが、雑誌のインタビューで、ピンクレディーの全盛期について語っているのを読んだことがあります。
とにかく忙しくて、ギリギリのスケジュールが組まれているので、撮影でも取材でも時間ギリギリに入るか遅れるかになってしまっていたのだそうです。
現場の人にも迷惑をかけているのはわかっていてもどうしようもなかった、というような話でした。
(うろ覚えなので多少違っているかもしれません)
愛菜ちゃんもまさに今そういう状態なんでしょうね。
さすがに全盛期のピンクレディーほどではないでしょうが、忙しすぎて、おそらくスケジュールは分刻み。
少しでも前の現場が押すと次の仕事には遅刻してしまう、というような、ギリギリのスケジュールで仕事してるんでしょう。
小学生ですよ。しかも1年生ですよ。
自ら望んで芸能界に入ったわけでもないでしょうに、なんとなくかわいそうですよね・・・。
愛菜ちゃんの演技力を高く評価しているという作家の麻生千晶氏はこう話しています。
(以下引用)
「多分10年に1人の逸材でしょうが、あまり仕事ばかりして、学校に通う時間もなく子どもらしいことをしないままでいると、将来的にあまり幸福だと思えないのです。
ケーキ屋ケンちゃん(宮脇健)もそうでしたし、安達祐実も
“同情するなら金をくれ”
の台詞で大ブレイクして人気子役になりましたが、その後、大人になっても子役時代のイメージが強烈すぎて、大人の安達祐実はあまり受けていません。
子役スターは必ずしも幸福な人生を送れるとは限らないようです」
(以上引用 週刊新潮)
そうなんですよね・・・子役から大成した役者さんってあんまりいないみたいなんですよね。
子役で活躍した人は背があまり伸びない、という話もあるとか。
そういえば安達祐実さんもえなりかずきさんも大きいほうとはいえませんよね。
子役ブーム到来!我が子を芦田愛菜にするにはどれくらいお金がかかる?
まあ、お金だけの問題ではないんでしょうけど、おそらく愛菜ちゃんにかかったお金はすでに回収済みでしょう。
愛菜ちゃんはまだ7歳ですから、事務所側になんと言われようと親が強く拒めば仕事は減らせるんじゃないでしょうか。
なんたって、子どもは普通、勉強するのと遊ぶのが仕事ですから。
FNS歌謡祭の動画を見ていると、休ませてあげてほしいなぁと強く思いますね・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【本日の気になるニュース】
◆フジテレビ「クイズ!ヘキサゴン2」 打ち切り一転、続行へ
(芸スポまとめblog)
◆フジテレビの『27時間テレビ』の設営に震災ボランティアが派遣されていたことについて辻元清美氏「ええかげんにせえよ」
(ニュース30over)
アナタが責任者ですよね?
◆辻希美が完全無視!杉浦太陽の父の“暴力恫喝事件"はどこ吹く風で、ブログで広告宣伝中♪
(芸能人ランキング)
本人が苦しいと思っていなかったとしても、幼少時からの肉体的または精神的負担は成長していくにつれて蓄積され深刻化する場合があるので気を付けてほしいです。
なんか親目線みたいになってすみません。m(__)m
こういうのが好きなんでしょ。
テレビにかかわる全ての人もそれを甘んじて見ている視聴者も。