戦う司書 The Book of Bantorra 第2巻 (通常版) 【DVD】
最後に思わずつっこんでしまったw(画像へのリンクアリマス)
コリオが幸せになったw
何かモヤモヤ感が…w
人が死ぬと『本』と呼ばれる記憶の化石になる世界
本を「収集」「管理」するバントーラ図書館と『武装司書』
武装司書に敵対する謎の団体・『神溺教団』
この2つの勢力の抗争を中心にして語られるストーリーです
ちなみに全巻を通してみた後での感想なので、初見の場合と若干印象が変わるかも知れません
その点はご了承ください
(※ 以下、一応ネタバレ注意です)
● ストーリー
題意一話から始まった、コリオ・トニスのエピソードに一区切り付くまでのストーリーで
第二話『爆弾と姫君と灰色の街』 / 第三話『爆弾と人間と死の神の病』 / 第四話『夕方とシロンとコリオ』
を収録してます
ザックリ話を追いかけてみると…
・シロン・ブーヤコーニッシュの残りの本を求めて鉱山に派遣された武装司書ルイモン・マハトンが人間爆弾にやられて死亡
・コリオ・トニスがシロンの本を読んだり、ミラと出会ったりして、肉である自分を棄てて人間に戻る(シロンの人生の真実も明かされる)
・ルイモンが死んじゃったのでハミュッツ・メセタ / ミレポック・ファインデル / マットアラスト・バロリー(この人の名前…マット・アラストかと思ってましたwww)が出撃
・裏で糸を引いてる真人のシガル・クルケッサがハミュッツに宣戦布告
・鉱山街で龍骸咳が流行・武装司書連中も罹る
・シガルが持ってるチート武器気に入った人間を勝手に守っちゃったりしてしまう機能付きの「常笑いの魔刀シュラムッフェン」とハミュッツが苦手な強風の効果でハミュッツ大苦戦
・コリオ・トニスがシロンの『本』のを見てシロンに言われたとおりにシガルにナイフひとつで突っ込む
・何故かコリオ・トニスのナイフが勝利 → その時暴走したシュラムッフェンが周りの建造物を破壊 → コリオはがれきで死亡 → 最後のトドメはハミュッツ
てな感じですね
さすがに第1巻と比べると話数が3倍なだけ有って、内容もありますw
エピソード的には以上のような感じでメデタシメデタシなんですが…
この後、「自分の中での主人公候補No.1」だったヴォルケン・マクマーニが、第1話で船から回収してきたユックユックを持ち出して図書館から勝手に離脱してしまい、
はぁ?Σ( ̄□ ̄;
ってなったところでこの巻は終わってしまいます
● 第2巻を見終わった感想
・「武装司書は世界で一番就くのが難しい職業」とかイイながら雑魚に殺されすぎだろw
・コリオ・トニスもこの後活躍するのかと思ってたのに死亡しちゃうし…
・結局ユックユックって何よ?
・てかヴォルケン、この後しばらく出てきませんwww
館長代行の「乳揺れは正義度」:■■■■■■■■■□ 90%
画像はconecoでは載せられないんで自分のブログの方に載っけておきました
http://ameblo.jp/sitekimemo/entry-10957641694.html
宜しければドウゾ
27人中、27人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています。
[データ更新日時:2011/08/29 22:20]
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