本荘市スポーツ少年団の活動基準

●スポ少活動は、数ある子供たちの主体的活動の1つに過ぎません。子供たちひとりひとりの主体性(意志)が承認される団作りが必要です。
●合言葉は、「地域の子供は地域で育てる。」今まで以上に指導者・育成母集団・地域住民が一丸となり、責任を持って子供たちの活動を支えていきましょう。

確認事項

1・練習中は、必ず指導者(有資格者)がいる。
2・指導者は活動中の一切のこと(活動内容、施設・用具の使用・管理等)に責任をもつ。
3・緊急時等、すぐ連絡が取れるように連絡網を作成し、各戸に配布するとともに、活動中は常備する。
4・練習計画を作成し団員が予定を立てられるよう事前に配布する。
5・団員が選択した活動(=自主活動)を承認する。
6・活動時間は、1日2時間以内とする。
7・週3日以上は活動しない日とする。
8・1週間のうち土曜もしくは日曜日のどちらかは活動しない日とする。ただし特別な事情(スポ少主催の交流会など)により土曜と日曜に続けて活動のある場合は、翌週にその分の休養日を確保する。
9・大会等、会場への移動は公共交通機関の使用を原則とする。やむを得ず、母集団等の自家用車使用の場合は保険等に加入し、万全の体制を整える。