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'11/8/29

廿日市高架橋、年度内開通へ



 廿日市市の国道2号西広島バイパスで、廿日市高架橋の工事が大詰めを迎えている。来年3月末までには開通する見通しで、完成後は広島市西区観音本町から廿日市市地御前までの約15キロが信号待ちなしで通行できるようになる。

 国土交通省広島国道事務所によると、事業区間は同市下平良―地御前の2・2キロ。このうち1・4キロが高架橋となる。現在のバイパス中央分離帯に高さ8メートルの橋脚29基を建て、片側2車線幅18・8メートルの高架道路を通す。広島岩国道路廿日市インターチェンジ(IC)と結ぶランプも整備する。

 総事業費約120億円。2003年8月に着工した。本線部分は昨年度末までに橋桁に敷くコンクリート製の床版(しょうばん)の設置工事が完了。10月中に舗装工事を終えて、11月から遮音壁や標識の取り付け工事に入る。

 ランプは、今月中に下り線側(延長約470メートル)の床版工事が完了し、9月から舗装工事に着手。上り線側(同約510メートル)も来年2月には床版工事を終えて舗装工事に入る。本線、ランプともに本年度内に工事が完了する。

【写真説明】本年度中の開通に向けて大詰めを迎えている西広島バイパス廿日市高架橋の整備事業




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