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2011年8月28日(日) 17:50 |
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三菱自工、新ライン公開
倉敷市の三菱自動車水島製作所で、電気自動車用バッテリーの新しい組立ラインが稼動を始めました。
電気自動車のバッテリーパックはこれまで、三菱病院の跡地で生産していましたが、今回、車体と同じ工場の敷地内に組み立てラインを移すことで運搬時間が半分になるなど、物流コストの削減や組立ラインの状況にあわせた効率的な生産が可能になるということです。 三菱自工水島では、電気自動車の生産台数を来年度は今年度の倍となる5万台に引き上げたいと話しています。
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