2 匿名 (11/08/28(日)15:23:37 ID:KgouGuAJU)
大学時代に心理学を専攻していたキム研究官は、
国科捜に入所して以降、ほとんど毎日午後11時に退勤する生活をしていた。
勤務時間には、鑑定業務や夕方ごろには研究をしてきた。
つい最近の医師による臨月の夫人殺害事件の被疑者をはじめとして、
国会議員・芸能人・警察官など、彼の検査の対象にならなかった職種などないほどだ。
特許もいくつか申請した。瞳孔嘘発見器(2006年)、嘘発見デスク(2008年)、嘘発見チェアー(2010年)などを開発した。
彼は、『嘘発見器は、多くの人々が考えるような嘘を掴み出す技術ではなく、真実を明らかにする技術です。』と話した。
彼は、10年前解決した、当時の現代先物(株)の李載星(現在の現代重工業)社長の起こした、信号無視違反事件の騒動が最も記憶に残っていると語った。
当時、イ社長は、停止信号を無視したという理由によって、罰金6万ウォンを言い渡されたが、
『信号の指示通りに運転しただけだ。自尊心を守るため、誤った処分に従うことはできない。』と、これに従わずに正式裁判を請求した。
当時、裁判所は、『嘘発見器の検査の結果、イ氏の主張が「真実」と判定し、信号無視違反の疑惑を立証する証拠がない。』として無罪を宣告した。
『嘘を吐く人は話を逸らしたり、すぐに怒りを露わにする特徴があります。
しかし、検査において偏見をもってはいけませんね。とりあえずは相手の言い分を信じて検査に入ります。』
キム氏は、最近中央(チュンアン)大学において、嘘発見器の実験研究の分野で初めて博士の学位を受けた。
4年間に亘る研究を終えて受けた学位であった。
嘘発見器により、機密漏洩の有無を明らかにできるということを、800人の心理実験を通じて証明した。
彼は、『米国では、機密を取り扱う公務員を対象に、日常的に嘘発見器による検査を行う。』とし、
『情報が富を創り出す時代において、公務員個人の良心にだけ任せることができないためだ。』と説明した。
彼は、『我が国においても、技術流出に対する経済的損失からは自由になれないため、よって嘘発見器が対策の一つとなりえる。』と話した。
◆嘘発見器=特定の質問をした後、検査対象者の呼吸、
心臓、血管などの反応、皮膚の(電気)伝導度などを測定し、これを計量的に分析し、陳述の真偽を判断する検査システム。
以上