2010年2月9日 人は唯一無二の個性を持った存在であり、自由であるという意識を目覚めさせない呪縛 |
「あなたはこの世でたった一人のかけがえのない存在です。」な〜んていう使い古された文章を書くとどう反応しますか? そんなことわかっているよ、 そうね、そのとおりよ。 だけどそう簡単にそうは生きさせてくれないンだよ、 そうは甘くはないのよ、この世の中は・・ なんて言う人もいるかもしれませんね。 たぶん、自由な気分で自信を持って生きている人もいないことはないでしょうけれど、少ないんじゃないでしょうか。 地球の歴史においてやっと最近、一人ひとりの尊厳が認められるようにになってきましたが、それは建前ばかりであり、世界の多くの人たちが基本的な人権すら守られないような状況にあります。 日本でも派遣切り、正社員の突然解雇、生活保護の水際作戦・・職場や学校でのいじめ・差別等など、人が人として大切にされていない現状です。 どう考えても、地球の歴史において人が人としての尊厳がない状況にある方が絶対に多いですね。 まずはその原因を徹底的に追求してみたいと思います。 これから始める話は地球の今の常識ではトンデモな話です。 でも、宇宙の常識では、地球の常識はトンデモないことです。 人間という存在は人型の肉体に魂を閉じ込められ、強烈なコントロールを受けて、魂としての尊厳と自由を完全に奪われてきた・・ これから、私が書こうとすることの目的は、その強烈なコントロールから意識を変えることで脱却する ことです。 いいかえれば、魂が受けてきたコントロールの実態・詳細を理解することによるコントロールの解除 です。 ここから先の話はこれまでの記事を読んで下さっていることを前提として話をします。 なので、もし読まれていない方はこの記事を読まれた後でもかまいませんので下記の記事を読んで下さるとより深く理解ができると思います。 尚、重要な部分では過去の関連記事も掲げていきますので参考になさって下さい。 それから、時々はじける予定ですので笑えるところでは笑ってやってください。 Jesus Christ Story 宇宙の話 地球の話 まず、肉体と魂は別である。 肉体は3次元の科学者たちが作り出したものである。 関連 身体(肉体)と魂の違い 故に肉体は単なる3次元界の物質からなるものである。 魂は宇宙の光の源=ファイナル から生まれた光である。 関連 魂が生まれ出るところ ファイナル 科学者たちによって作られた肉体に魂が封入された。 しかし、魂とは本来自由なものであり、どこにでも自分の意志で行くことのできるものである。 宇宙の存在は背中に羽が生えていてそれで自由にどこにでも移動する。 (でましたね〜トンデモ、でもここでちょっと考えてみてください。 子どもの頃、空を飛べたらな〜って思ったことありませんか? 竹コプターは少々さみしいような気もしますが、それでも行きたい所にすぐ行ける。 今 空を自由に飛べない、乗り物が必要・・・自由に気軽に飛びたいな〜 過去空を自由に飛んでいた・・・今は窮屈で不便だな〜 こんなふうに思考を逆転させられるようになったら、かなりいいとこ行ってます。 でもこれだけではアセンション信者のごとく、シャボン玉の泡のように吹き飛ばされていってしまうかもしれないので、おさえるところはきっちりおさえていきましょう。) 肉体を魂にとどめておくために科学者たちは様々な工夫を凝らした。 言い方を変えれば肉体と魂をがっちりリンクさせておかなければいけないというわけだ。 そこで肉体に魂をとどめておくような働きを付け加えた。 いうなれば、肉体というハードプログラムにソフトプログラムを付け足した。 当初、肉体を作ったときに骨というのは存在しなかったらしい。 細胞に魂を入れることで骨ができてきた。 骨は魂を肉体にとどめておくために出来上がったようだ。 また、人の顔等はそれぞれ違うが、魂を入れる事により、造作が違ってくる。 今、私はパソコンで文章を書いている。 最後に一括保存するという方法もあるが、何回も書きなおして保存する場合は、そのたびに上書き保存する。 つまり、肉体においてもそのような試行錯誤を繰り返し、魂を入れることによる突然変異の現象を抽出し、上書き保存し、おそらくコピーペーストのようなこともやり、人間=肉体というものを作り上げた。 これらの肉体や細胞の原型にしたものは、3次元界を通りかかった妖精たちなどらしい。 3次元界は高次元界と違う環境なのでその環境に合わせるために身体が変化する。 おそらく、光・気体な体からより鈍い振動数を持った身体に変わったのだろう。 現在、患者を癒すことよりも、手術、投薬、その他、肉体をいじりまわすことに固執するタイプの医者たちがいるが、この記憶の名残であろうか。 人の心よりも肉体の現象の方に興味があるということだ。 次回は遺伝子=負のエネルギー 2010.2.10 青字部分追加 INDEX |