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<大阪>西淀川・虐待死事件の容疑者送検 |
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(8/28 00:46) |
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大阪市西淀川区で7歳の長男に暴行し、死亡させたとして両親が逮捕された事件で、暴行は数ヵ月前から継続的に行われていたとみられることがわかりました。
送検された、大阪市西淀川区の森田勝智容疑者(44)と妻の良子容疑者(29)は、長男の藤永翼君(7)に暴行し、死亡させた疑いがもたれています。司法解剖の結果、死因は頭を強く打ったことによる脳内出血で森田容疑者は、「プロレス遊びをしていて1メートルほどの高さから落とした」と話しているということです。翼君の体にはたばこの火を押しつけられたようなやけどの痕がおよそ10ヵ所あり、数ヵ月前にできたとみられるものもありました。翼君の友達は、「翼君が『お父さんが怖い』と4月頃から言っていた。あざだらけだった」と話していました。警察は翼君が児童養護施設から自宅に戻った3月末の直後から、暴行が継続的に行われていた疑いがあるとみて調べています。
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