輪るピングドラム・第7話

そろそろ苹果編は飽きて来た。とりあえず先週は何故あそこまで苹果が多蕗に執着するのかその理由は分かったが、やっぱり今回の話を見ていると理由はともあれ執着の仕方が異常。あのままずっと多蕗の部屋の下で泊まっていたのか。そして何故か晶馬がつきあって隣に寝転がっている。
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晶馬、そこまでつきあってもスケジュール帳は多分手に入らないぞ。

そうこうする内に多蕗から苹果にメールが届いた。次の日曜日に一緒にお芝居を見に行かないかと。チケットを2枚貰ったのでと。貰ったなんて嘘までついてチケットを用意するなんてーと言う苹果。多蕗に執着するのは分からないではないが、そう言う妄想まで抱く様になっては末期だ。

で、行ってみれば時籠ゆりの舞台。

まあそうだろう。池袋の某サンシャインな劇場でやるミュージカル。そしてこう言う所でやる出し物って大衆が期待する演出をするよね。苹果は古くさい演出と言うが、これはこれでいいもんだよ。先々週今年のバイロイト音楽祭の生中継でローエングリンをやったが、これはなあ。
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ブラバントの連中がねずみってこれでいいのか。この演出の意図がよく分からない。これでシェローの時の様なブーイングが出ないなんてバイロイトも変わったものだ。もう刺激的な演出じゃないとダメな神経になったのだろうか。この演出で唯一納得出来たのは最後にゴットフリートが胎児としてまがまがしい姿で現れた場面。ローエングリンが去る一方で一応待望のゴットフリートが帰還したのに王をはじめとして全員が"Weh!(ああ悲しい)"とはどうにもしっくり来ないと常々思っていたが、こう言う帰還なら納得出来る。腐ってやがる、早すぎたんだ。

って、話が全然ずれたよw

舞台がはねた後でゆりの用意したレストランで食事。苹果も招かれたがただ単に差を見せつけられただけだった。この乾杯が全てを語っている様だ。
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そこで次の日曜日にちょっとしたパーティーを企画していると言う。苹果のスケジュールは空いているかと。「ちょっとした」ってこれは非常に曲者だ。全然ちょっとしてないに違いない。そして当日行ってみれば時籠ゆりからの重要なお知らせが。

時籠ゆりは引退して多蕗桂樹のお嫁さんになります。

もうね、流石に決定的だろ。苹果が割り込む余地は無い筈だ。事態はもうひっくり返せないんじゃないのか。しかしそれでも苹果は諦めない。そして帽子様とて諦める訳には行かない。冠葉は多蕗に気の迷いを起こさせればいいと言う。冠葉が言い出した事だが帽子様は晶馬にやれと命ずる。晶馬じゃ無理だろうに。

ところが苹果が勝手に動き出した。
プロジェクトMとはMarriageではなくてMaternityだったのだ。ひっひっふーだったのだ。

多蕗の部屋に忍び込んだ苹果だが、多蕗の姿が見えない点が完全なる失敗を暗示している。

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うさぎドロップ・第8話

8月4日、りんは小学校に入って初めての夏休みか。大吉は相変わらず寝苦しそうに寝てるな。朝が弱いと言うか、安眠してないって言うか。りんは起きて顔を洗って水やりの準備。外に出たらもう日射しが強い。
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夏だなあ。振り返ってみて今年の夏にこんな日が何日あったっけ。なんだか今年は晴れの日でも朝方は曇り気味でちっとも朝から日射しが強いとかそんな夏らしい日にほとんど遭遇しなかった気がする。

夏休み中はりんは学童保育で預かって貰うらしい。弁当を作って準備しているとコウキもやって来る。神社の前でコウキが鳥居に向かって立ち止まったから礼をするのか意外にきちんとした教育を受けているんだなとか思ったが違った。セミの抜け殻か。少年だなあ。

今度の土曜日にじいさんのお墓参りに行こうと言う大吉に、りんは自分がじいさんの家から移植したリンドウが未だ咲いていない事に難色を示す。そこで大吉はリンドウが好きだったじいさんにリンドウも大切だが、りんが行くのが一番大切なんだと言うとりんも納得。うまく説得出来た。大吉は子供の扱いがうますぎるだろ。

墓に行ってみると既に水がかけられてインクつぼにリンドウがいけられていた。うわーwなんてあからさまな正子。て言うか、ペン先はなんなんだ。
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この気配を見て大吉はすぐさま走り出す。りんにはちょっと待っててくれと。そして駆けていった行った先で首尾良く正子を見つけたのだが、男連れ。すぐに声をかけられなくて妙な鳴き声を発して振り向かせる。りんに会わせるつもりはないのだが、成長したりんを見たいと思ったら影から見てくれと。

そっと影からりんの様子を見た正子だったが、りんが既に幼児ではなくなって成長しているのと、大吉の雰囲気が宋一に似ているのに見入っていた。こうして見ると正子って宋一じいさんがちゃんと好きだったんだなあ。ただ私は相変わらずりんが宋一の子かどうかは未だに疑問に思っているのだが。今の正子の彼氏はりんが正子に似てるとか言っているのでりんと正子の事情は知っている模様。その今彼なんだが、「西園寺先生」(正子)のアシスタントなのか。作業現場では一アシスタントで、外で彼氏の位置にあるらしいが、それでもあの子供の様な正子に甲斐甲斐しく尽くしているではないか。これは表面上だけでなく本当にそうと思っていいんだろうか。

正子は正子で売れているうちに仕事をしようと無理をする。それも一理あるが(マンガ家って売れなくなるとあっさり切り捨てられるからねえ)、彼氏が言う様にそれで質を落とすとそれはそれで売れなくなる原因にもなるんじゃないか。破綻が来そうな人生を送ってるなあ、正子。今迄はそれを宋一がカバーしてくれたのかな。

墓参りの跡にじいさんの家に寄ってみたいと言うりん。これはそうだろう。今迄育って来た家だ。じいさんと一緒に暮らして。行きたい気持ちは絶対起きる。ただ、今はもう大吉から見たおじさんの家になっているのでどうかなと思う大吉だったが、そこは踏み切ってじいさんの家に。

行ってみると庭が整地されて石が敷き詰められていた。空き家になっているので草茫々にならない様に叔父さんがしたのだろう。だが、りんにとってみれば嘗ての庭が変わり果ててじいさんの好きだったリンドウの花壇が消滅していたのはショックだったろう。大吉は4月にキンモクセイを移植しておいてセーフだったと思うが、じゃああの後に整地されたんだな。
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幸いにもりんは前向きで、リンドウを移植しておいて良かったねと。泣き出さなくて良かった。

名古屋に戻って(名古屋って事でもういいんだよね)、こっちではあのポスターにあった祭の日。りんと大吉にコウキが混じって大吉の言ってる事が循環して矛盾しとるぞw

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猫神やおよろず・第7話

ゴン太の神社で祭が行われる。そんな訳で今日は祭前日の準備が大詰め。猫の手も借りたい忙しさに猫神の繭もかりだされる。そこへ何で誰もいないのよ私に黙ってみんなで楽しい所に行ってるんじゃないのとか言うメイ子もくっついて来る。行ってみれば既に笹鳴も手伝っているところで、ご町内の神様総動員。がさつなメイ子は繭とともに力仕事の手伝いに回される。それにしても柚子と笹鳴の割烹着姿は本当に祭の準備って感じでいいなあ。
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但しあとから出てきた煮付けみたいなのは私の食べられんものばっかりだったがw
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(一番働いていない)ゴン太をはじめにみんなでほくほく料理を食べたところに芳乃と貧乏神のしゃもも参入。豊作を祈願する祭に貧乏神はどうかと頭を抱えるゴン太ではあるが、しゃもはその辺の加減が出来る大人な神様w 

柚子の事でもんもんとするゴン太。神様が風呂に入るとか悶々とするとか、流石八百万の神々の神国日本。

夜になって寝ようとするものの暑くて寝られない。そりゃまあ夏にその布団では暑かろう。どの地方か分からんが、確か芳乃が桜を咲かせた時には関東地方とか言っていた。もっとこう、タオルケット程度で寝間着も脱いで寝なくちゃw 特に芳乃、その寝間着の下に見えてるのは普段着に近い気がするんだが。

障子を開けても全然風が入らないので怪談話をする事になった。芳乃は盛大に怖がる。いや、だから、神様がオバケとか怖がってどーするよ。

柚子の携帯怖いはオチが見えたな。そらパケ死は怖かろう。

どれもこれもあまり怖そうな話は無かったが、繭の田んぼの化け物は顔がちと怖い。もっとも、今日見たアイマス春香の生首の顔の方がずっと怖かったけどw(!閲覧注意!)。

そのうち雷雨も降ってきて繭の田んぼの化け物さながらの者が迫って来たかと思ったら、ゴン太の母鎮葉御前。
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みんなが寝静まった後で大人なしゃもと酒を飲み交わす。

雨も上がったので翌日は無事祭も開催。て言うか縁日が賑わう。
あの田の神までやって来て芳乃びっくり。

EDに音頭キター!
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もうちょっと景気の良い音頭が良かったが、夏アニメでEDで音頭やるなんてサクラ大戦以来なんじゃなかろうか。もしそうだとしたら11年ぶり。

と思ったが、それなりに結構やってるんだね。夏アニメじゃないけどパンプキン・シザーズでもやったんだっけ。

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セイクリッドセブン第8話が青い花の第3話と同じ所をデートコースに選んでいる

おや、なんだか既視感が
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と思って青い花を見返したら第3話のふみと先輩のデートコースだった。
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踏切からの離れ方が違うのでちょっと分かりづらいが。

こっちは角度は違うものの江ノ電の長谷のトンネルなので分かりやすい。
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Googleマップに載ってる写真→http://g.co/maps/ruyj

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Steins;Gate・第21話

ベータ世界線に戻る事がどう言う事なのかと気づいてしまった倫太郎。ダルがSERNのコンピュータにハックをかけようとした所で待ったをかける。これで最初のDメールをキャンセルしたらまゆりは(ひょっとしたら)助かるかも知れないが紅莉栖が死ぬ運命になるのだ。

Dメールをキャンセルする度に1日づつ「その日」が延びたまゆりの運命はその通りならこの世界線では8月17日になる。それまでに何とかする方法を考えられないかと考え込む倫太郎。今度の事は紅莉栖の生死に関わる事なので紅莉栖には相談をしかねて。

だがその日はやって来てしまう。当日はコミマの日。ダルは千円札を抱えて出撃。
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まゆりは後からの参加。倫太郎も一緒に行く事にする。まゆりが巡回している間に倫太郎が待っていたのは西館の屋上。
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それにしても秋葉原もそうだがシュタゲの背景は人が少ないよね。1日目は西館屋上は企業ブースの待機列で埋まってるし、2日目以降だとコスプレ広場で人で埋まってるのだが。

コミマに来ても深刻な顔の倫太郎にまゆりが心配そうに伺うが、それに対して倫太郎が空元気でいつも通りの(つもりの)反応をしてみせる。そしてコミマの帰り道、ラボへの道でやはりその時は来てしまった。迫り来る自動車と止まってしまうまゆりの時計。倫太郎は自分が自動車を引きつける事で、自分が死ぬ事で世界線を変えてやろうとするが倫太郎を庇ってひかれてしまったのはやはりまゆりだった。倫太郎を助けられてにっこり死んでいくまゆりだがそんな事は倫太郎は受け容れられない。ラボにまゆりを抱えて戻り、タイムリープする。

タイムリープした倫太郎ののただならぬ様子に驚くまゆりとダル。ますます倫太郎が気がかりなまゆりはお盆の墓参りで祖母に向かって最近の事を語り出す。途中で最近「悪夢」を沢山見ると言っているが、まゆりも記憶の改変の残りが思い出される現象が起きてるのか。しかもそれらは全部心身共に苦しい記憶なのに。それにしてもこんな良い子が倫太郎などに・・・いや、倫太郎もまゆりを助ける為にこれだけ必死なのだから勿体ないとか言えないか。

どうにもならない袋小路の倫太郎に紅莉栖が迫って漸く事態を聞き出す事が出来るが、それは今度の世界線の移動は自分が死ぬ事だった。

それにしても倫太郎、やぶれかぶれで自分が死んでまゆりが生き残る道が生まれるかもしれないと思った様だが何度も何度も辛い選択と現実を目の当たりにする事で相当追い詰められてるのか。世界線上では倫太郎は死なないと思うが、万が一死んだらもう誰もやりなおす事が出来ないと言うのに。

まゆりの家の墓地はどこかなあ。都内にも結構あるから背景に見た事のあるビルでも見えないと特定が難しい。
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ゆるゆり・第8話

その後千歳が次々と言い出した事がどれもこれも露骨に嘘っぽい。

曰く
今日はセクシー下着
京子が靴の臭いを嗅いでいた
女子トイレに幽霊
宝くじで100万円当たった
あかりがアリを飼っている
漬物と心が通う
実は双子
生徒会室に10年前のコンビーフ

もしかして千歳って嘘をつくのが下手?そんな風に思っていた時期が私にもありました。
ところが答合わせで千歳がいきなり爆弾発言。「うち、今から嘘つくから」が嘘でした。
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って、じゃあ今言った事は全部本当かよ!

そんな訳でそのあとの図書館の場面で京子が千歳(と思われる子)にちょっかいを出しても全く無視され、じゃあこれが千歳の双子の片方なのかと納得。見てる方はあれは千歳じゃないんだなと思っているから京子が執拗に絡むのにもうその辺でやめておけよ痛々しいと思ってしまう。て言うか、そうでなくても千歳、絡みすぎだろ。
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どうやらこれで千鶴に決定的に嫌われてしまったらしい京子。

しかしどうも京子はそう言う自覚が無かったらしくその後もしつこく千鶴に絡む。その度に強烈に拒否されるのだが。

家に帰ってからも千鶴の言った事が本当である場面が次々と。宝くじの件が一番嘘っぽいと思ったのだが、どうやらちゃんと当たっているらしい。まあ1億円じゃないんだから人生を変える程でもないか。とは言っても池田家の生活シーンがとてもつつましいので、池田家にとっては大きな100万円かもしれない。

綾乃の大邸宅とは随分違うな。

お風呂シーンではセクスィー下着が。
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でもこれを千歳がしてたかどうかはそう言う場面を見てみないと確認できないよね(を

一方で京子は結衣のアパートにお泊まりした時に漸く千鶴に嫌われたと言う事を自覚して落ち込む。落ち込む京子を慰める綾乃。

って、おまえら普段から同棲生活してるのか!


あれ。
エイプリルフールって事は新学期になったんじゃ。
その割には進級した雰囲気が無いなあ。ゆるゆりはサザエさん時間なのか。

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Netscapeブラウザの旧バージョンをダウンロードする

会社で何気なくNetscapeの話題になった。

その時に旧バージョンのNetscapeも落とせる筈とftp.netscape.comに行ってみたがもう既に存在しない。3年前の2月末にAOLがNetscapeのサポート終了に合わせてNetscape Archiveをオープンさせたと言う記事も見かけたが、 http://archive.netscape.com/ に行ってもそこはもうそんな場所ではない。一世を風靡したブラウザも痕跡すら残っていないのかと思ったら以下のftpサイトが見つかった。

http://aol-4.vo.llnwd.net/pub/

ああ、確かにその昔 ftp.netscape.com で見かけたディレクトリ構成だ。Netscape Communicator の最新版をftpで落としたものだった。Communicatorの他にNetscape6/7/8/9がある(※5は存在しない)。ただ、ここが本当にアーカイブなのかは確証が持てない。

今やもう誰の役にも立たないかもしれないが、郷愁を込めてメモ。

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日常・第21話

フェっちゃん達のコイバナ。まあみさとの好きな人ははっきりしているのだが、ウェボシーの気になる男子がモヒカンとは意外だ。それにしてもウェボシーってどこから出てきた名前だよ。そのウェボシーは不良ぽい男子が気になるそうだが、モヒカンは見た目がああなだけで中身はいたってまともなんだぞ。まあギャップって言えばそれがギャップなんだが。

商店街でばったり桜井先生と会ってたちまちきょどる高橋先生。それにしてもこの商店街は活気があるね。近年は特に地方都市の商店街がゴーストタウン化してると言うのに。時定市は頼もしい市だ。

挙動不審な挙げ句、あっちで休みませんかに反応する高橋先生。
休みませんか?
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あ、これは花いろw

これ、Twitterくじらかよ
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なのの捕獲をまたも狙う中村先生。なのの行動パターンを調べてスーパーの前で待ち伏せしていたのだが、それより先に高橋先生に見つかってしまった。高橋先生が不用意にも白衣姿と違ってボーイッシュでかわいいですねとかフラグ発言。中村先生、そこに素直に反応するのか。
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またもフェイ王国の飛行船。流石に三回目ともなるとオチまで予想出来る。それにしてもフェイ王国の声優の豪華さと来たらどうだ。


はかせのしかけたびっくり箱。
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コードは気になってました。感電するとまでは思わなかったがw

なのってお風呂に入れるんだ。
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検証画像プリーズ

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花咲くいろは・第21話

蘇る、そう、蘇るだろう。
と、マーラーの交響曲第2番の様なサブタイなのかと思ったら「死ね」が蘇ったのか。

突然ですが、このたび四十万縁と川尻崇子は結婚する事になりました。あれで結婚になっちゃうのか、随分簡単だな崇子。それにしても母親のスイに先に話をしないで従業員にお披露目かよ。何を言われるのか心配だったのもあるのだろうが、スイはあっさりと好きにするがいいと。

縁はこれで母の許可を貰ったとあっさり安心したみたいだが、流石に崇子は微妙な空気を感じ取った模様。式はちゃんとやれと言うスイの言葉に披露宴(式だけなら簡易に出来るのだが、喜翆荘の番頭のお披露目なんで披露宴になるんだろう)の準備を考えるが結構お金がかかる。特にあの映画製作への投資(で騙された)で資金をかなり失った縁にとってはそんなにお金がかけられない。

と言うところで豆じいの言葉をヒントに緒花が喜翆荘での結婚式を提案。これなら費用は抑えられるし、意外にみんなは乗り気。巴もその気になってるし、何より徹が蓮二から式の料理を全て任せると言われて大乗り気。この時は徹の様子を嬉しそうに眺める民子だった。確かに縁と崇子の式の料理全てを任されると言うのは徹にとっても非常に良い勉強になるだろうし、徹もその事を充分理解している。

そんな訳で動き始めた縁と崇子の式のプロジェクト。結婚式の衣装の件はふたりの事なのだから崇子と話し合って決めればいいのだが、指輪の事まで崇子の前で値段がどうのこうのと言うのはいかがなものか、縁。

当日の料理を考える為にはりきって買い出しに出かける徹、そしてそれに付きそう民子。縁と崇子の結婚に刺激されたのか徹の言葉に色々反応する民子は沿道のホテルにまで反応。
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ところが徹が降りたのは海岸の方だった。車で無造作に乗り付けて、その後の場面で結構速度を出して通過する車も見えたので、これって千里浜なぎさドライブウェイか?
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ちなみに普通の車で砂浜に無造作に乗り入れてはいけません。スタックします。私は大学院の頃に植物採集で車の轍の通りに海岸に入ってスタックしてしまい抜け出せなくなった事がありますw 幸いにも漁村の砂浜だったので近くにいた方に砂浜の外から牽引して貰い脱出できました。危なかったなあ。

そこで徹は民子の様子がちょっといつもと違うから息抜きに寄ったと言う。それを聞いて自分を気にかけてくれている徹に喜ぶのだが、ここで急転直下。徹の視点の中心は緒花なのだ。それを思い知らされる民子。しかし、そんな事は以前から薄々分かっていた事じゃないのか。やはりこう言うのはある時に決定的に現実を見せられる時があると言う訳か。

だがそうだと言って緒花にその態度はないだろう、民子・・・と言うのは感情的に無理な話か。
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緒花は全然自覚が無いし、それがよけいに腹が立つのかも知れない。

ちょっとごたごた含みながらも順調に進む式の準備に対して崇子はあまり浮かない顔をしている。巴はそれを感じ取っていて肝心の本人があれではねーと。その巴も「近場で済ますってのも」などと不穏な視線を蓮二に送って蓮二を震え上がらせるw

崇子の浮かない顔の原因はスイだった。やっぱりスイは自分を縁の結婚相手としては受け容れてくれないのではないかと。だからスイに直接会ってこの結婚は無かった事にしてくれと。ここでスイは嘗ての自分と夫との馴れ初めを話してくれる。そして崇子には縁を今後ずっと支えて欲しいと頭を下げる。

ここまで言ってくれた崇子は感動。今までは二人にこの旅館を継がせるつもりはないのかと思っていましたと。
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「そうだね、そのつもりはないよ」

って、ええええええええええええええええええええええええええええ。
どこまで含意した言葉なんだ「そのつもりはない」ってのは。


ところでこの雰囲気だと終盤のクライマックスはぼんぼり祭かなあ。

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舞台探訪・魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~・美瑛編

この夏、原発が再起動出来ないせいで電力不足に陥り例年とは違う夏期休暇パターンになりそうだったので、毎年道北に避暑に行っている叔母に「今年はそっちに行けるかも」などと口約束したのを果たすべく夏コミ終了後に再度休暇を申請して三日間捻出して道北の舞台探訪に行って来ました。

魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~は好きな作品で、ソラちゃんが大好きだったので美瑛は一度是非行ってみたいなと思っていた所だったのです。早朝の羽田発の飛行機で旭川空港に到着し、そこでレンタカーを借りて巡りました。最初はレンタサイクルでとも思ったのですが、哲学の木の場所を知ってこれは私の体力では無理!とレンタカーにしました。

定刻よりやや早めに旭川空港到着。さっそく階段の場面の場所を見つけて(小さいビルなので)撮影。
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それにしても案内板の位置は固定だとしても、中央にある広告板などはどう見ても移動可能な様に見えますが放送から3年経った今でも同じ配置ですなあ。

さて、とりあえず写真撮ったとか、Twitterで「旭川空港なう」とかつぶやいて、ぼやぼやしていたらレンタカーの待ち行列ですっかり後になってしまいました。こんなにレンタカーを借りる人がいるんだ。まあ、この辺の移動は車が無いと不便ですからね。

それでも流れ作業で処理は進みほとんど待たされませんでした。名前を呼ばれてあらかじめネットで予約してあった書類を確認して「では免許証をお願い致します」と言われて免許証を探したら・・・

免許証が無い!

あれ、おかしいな、いつも定期券と一緒に入れているのに・・・ちょっと焦る私。狼狽しても出てこないものは出て来ないのでその時はタクシーをチャーターするかと頭の中で考えつつ、定期入れの中身をひとつひとつ見て行ったら別の所に入っていました。あー、良かった、北海道まで来てレンタカーの予約しておいて免許証を忘れるとかシャレにならないw そう言えば先日ある用件で一回免許証を出してその時に入れる場所が違っちゃったんだ。

今回借りたのはトヨタの最安クラスのこれ。
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勿論この場所はOPでソラちゃんが自転車を止めているあの場所です。
鉄オタだけど自動車は詳しくないので、無条件に一番安いのにしました。車種名もよく分からない。トヨタってカローラとコロナとクラウン以外に何があるんだ。

北海道は前日に鉄道ダイヤが乱れる程の大雨で天候を危ぶんだのですが、旭川空港に到着した時には曇り、美瑛を巡っている間に晴れて来てとても良い探訪日よりとなりました。


とりあえず美瑛に向かう為にカーナビで美瑛駅をセットして出発。一本道なので特に迷う事もなく美瑛駅に到着。せせこましい土地と違って駅前の駐車場はふらっと駐めるだけなら無料です。と言う訳で美瑛駅のシーンを撮影。
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こちらは駅前のタクシープール
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駅前からは若干富良野よりにある跨線橋。これもOPから。
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今度は駅前から旭川よりの道の駅びえい丘のくらの方角へ歩いて富良野線の踏切へ。第1話から。以降全部第1話から。
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この踏切で旭川方を線路の高さで見たもの。
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これ位で駅周辺から離れます。次はみちると約束して落ち合った赤い橋。美瑛川にかかる四季の橋と言う橋です。これは美瑛市街側の橋詰め。
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四季の橋の下でみちると話すソラ。
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これは橋桁の下の方に降りていく土手の階段。
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次は哲学の木へ移動します。美瑛の遥か南方にあります。途中、雄大な丘陵地帯を走ります。丘陵地帯なのでアップダウンもあり、こりゃ私は自転車では絶対無理だったと確信w でももの凄く景色がいいですなあ。周囲に建物が無いのでソラが非常に広く感じられます。

しばし車を走らせて哲学の木へ。ソラちゃん、お父さんとお話しにここまで美瑛市街から自転車で来てたんだね。
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手前に看板がありますが、これは私有地に立ち入らないでと言う看板です。多分観光客はこの木へ続く道を見てふらふらと入ってしまうのでしょうが、そこは既に畑の中の道で私有地です。さらに全国から来た観光客ともなると靴に付着した外来種の種子や胞子が畑に混入する危険性も否定は出来ません。ここは舗装道路の上から眺めましょう。

哲学の木としてはこちらの角度からの姿の方が有名ですね。
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最後にソラちゃんが自転車を走らせ廻るマイルドセブンの丘周辺地域へ移動します。一旦美瑛市街へ戻り、富良野線を越えて(アンダーパスを通ったので正確にはくぐって)美瑛市街の北西方向へ向かいます。

ソラちゃんが軽快に自転車を走らせるマイルドセブンの丘付近。
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ここはこちらに向けて結構な上り坂です。

OPでも出るソラちゃんが自転車を止めてる場所。
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ここはマイルドセブンの丘から一旦中央分離帯のある道路に戻ってちょっとだけ美瑛市街から離れた地点の右手にありました。

これは何となく写真を撮ったらそれらしい場所が入っていました。
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他にもこの付近と思われる景色が色々出てくるのですが、特定に時間がかかりそうであっさり断念。いつもの事ですが、時間にあまり余裕のないスケジュールしか組めなくて、あと何年か経ってからの老後の楽しみですかねえ・・・その頃にはお金の余裕が無くなってる気がしますが。

そんな私でもソラちゃんの家が発見出来ました。あまりの嬉しさにmixiの中で「ソラちゃんの家、発見なう。」とつぶやく程w

但し個人住宅ですのでここでの公開はひかえます。公開しないにしても公共建築でもない個人住宅を怪しい観光客が写真に撮るのもいかがなものかと、そこの家の人に許可を貰う事にしました。こんな事が頻繁にあるとその家の人も迷惑でしょうが、美瑛まで来て写真を撮る巡礼者は何年かに一人程度しかいないでしょうから。するとその家の人はアニメのモデルになった事は全然知らなくて(二世代住居だったのでもう片方の世代の人はひょっとしたら知っていたのかも)老夫婦はびっくりしてどうぞどうぞと快く撮影させてくれました。びっくりはどちらかと言うと嬉しそうなびっくりの様子でした。

ちょっとだけお話をしていい記念になりましたと辞去させてもらいました。
おかげで本当にいい思い出になりました。


美瑛は本当にいい所で本来はもっともっと時間をとって見て回るのが良かったと思います。旭川からの列車の時刻がだんだん迫って来たので名残惜しくも美瑛を離れます。時間的余裕があった筈が旭川で何カ所か写真を撮って廻ったら、旭川駅前のレンタカーに車を返した時にはもう発車時刻の10分前になっていました。


道北の舞台探訪編は来週は場所を移してまた続きます。


翌々日には早くも東京に帰る日程で、帰りの旭川空港の国内線ロビーでソラちゃんが東京へ旅立つ時の場所を写しました。
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この日は東京が激しい雷雨で東京からの飛行機が遅れたせいで出発が1時間半遅れました。最終的に羽田で飛行機から降りたのはさらに遅れて2時間遅れ。昼には山手線が止まる程だったそうなので、遅れはしましたが豪雨の中に荷物を持って帰る羽目にならず、ほっとしました。

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