少し前から話題になっている、「Marc JacobsがDiorのデザイナーとして移籍か」。
すでにLVMHとMarc Jacobs側との話し合いもなされていて、もしかしたら、もしかするのかも、と気が気でなかったのですが。。。
現時点でも決定or未定の両方があってわからないものの、記事がUPされた頃には決まっているかも、と思うと。。。
そして。
タイトルにあるように、
Marc JacobsがLOUIS VUITTONを去った後は、CELINE(セリーヌ)のPhoebe Philo(フィービー・ファイロ)が就任するのではないかとも言われており。。。どちらも衝撃が強すぎます。
DiorのデザイナーであったJohn Gallianoが解任された後、空白だった席にマークが。そして、LOUIS VUITTONにフィービーが。
このような優秀なデザイナー(John Gallianoもデザイナーとして一流)達を抱えるLVMHの凄さを改めて感じながら、よぎる思いは。。。
まずは。
LOUIS VUITTONとMarc Jacobsの組み合わせが私にとって現時点で最強。
だから、できれば、いや、やはりマークにこのままアーティスティックディレクターを続けてほしい!
これが正直なところ。
次に。
しかし。。。Marc JacobsによるChristian Diorも見てみたい!オートクチュールもある老舗メゾンにおけるマークのクリエーションを見たいというのは自然かと。
そして。
フィービーのLOUIS VUITTONもすごく素敵なんだろうな、、、と思ってしまうこと。CELINEは彼女によってより一層素敵になったと思うし、LOUIS VUITTONでも活躍するのは想像できる。
と、ここまで書いて。
やはり、やはり、Marc JacobsによるLOUIS VUITTONが終わってしまうなんて、まだ考えられない。
今までずっとのお付き合いであるLOUIS VUITTONでのMarc Jacobsの世界は常に最高だし。先日の恒例であるコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)でも、フェティッシュがテーマのマークらしさ溢れる世界をじっくりと堪能してきたところ!予約したコレクションラインのお品達がますます貴重になる。
。。。何とも言えない気分。