平成21年4月28日 火曜日
「土気シニア達へ」
ＯＪ中の
土気サンライズ・シニア達へ
三年生最後のシーズンです。
土気サンライズからの仲間達と一緒にバスケができる、最後のシーズンです。
それぞれのメンバーの目指すところや、試合にのぞむ意識は違っても、
自分のために、仲間のために全力でプレーをして下さい。
プレーをするのは、先生ではなく君達自身です。
中学三年生ならば、自から考え、自分の意思で行動できるはずです
自分達が理解し納得できないことであれば、
自分達が理解し納得できる行動をとるべきです。
仲間の想いを自分のものとし、自分の想いを仲間に伝えチーム一丸！！
となるときだと思います。
ミニバスのとき、コーチは君達自身で話し合いをさせ君達自身に考えさせ、君達自身のバスケをして欲しいと思いました。
今まさに、その時なのです。
顧問先生がバスケをするわけではなく、
顧問先生の怒声にびくつくことなく、
ここでどんなバスケを君達自身がやりたいのか、君達自身で腹を割って語り合って欲しいと思います。
ここで出会った仲間は君達のこれからの人生における貴重な財産であることをしっかり心に刻んでください。
さて、コーチの息子がＯＪ中バスケ部の三年生の時も君達と同じ経験をしました。
息子の時も顧問先生との関係で、今の君達と全く同じ状況になったのです。
息子達チームメイトが、二年間バスケを通じ人としてのあり方を学んだ、ＫＳＹＵ先生から現在のＡＭＴさんに代わり、
今の君達がコーチィングを受けている教え方になって、
やはり息子達の時も混乱しました。
そして息子達チームメイトがたどりついた結論は、
プレーするのは俺達だから、俺達が悔いのないバスケをしよう！！
しかし
先生には投げ出されてベンチを抜けられては困るので、
怒鳴るなら勝手に怒鳴らせておいて、
表面では「はい」と答え、
息子は仲間達と自分達のためのバスケを貫きました。
私は、敢えて言います
これからの一試合、一試合が、ミニバスからの仲間達と一緒にプレーできる最後の試合なのです。
だからこそ
悔いのないバスケを
「全力、集中、仲間のために！！」
やるべきときだと！
君達が、理解し納得できない筋のとおらない話しには、
たとえ顧問先生の言うことであっても右から左に流しておけばいいと思います。
これは、少年がゆえの情熱だからこそ許されるのです。
仲間が団結して、仲間を守り、今こそ自分達のバスケをするときです！
壁を打ち破り、悔いなきバスケで突き進むときです！
がんばれ！！
土気サンライズ・シニア達！
ＦＪコーチより
「土気シニア達へ」
ＯＪ中の
土気サンライズ・シニア達へ
三年生最後のシーズンです。
土気サンライズからの仲間達と一緒にバスケができる、最後のシーズンです。
それぞれのメンバーの目指すところや、試合にのぞむ意識は違っても、
自分のために、仲間のために全力でプレーをして下さい。
プレーをするのは、先生ではなく君達自身です。
中学三年生ならば、自から考え、自分の意思で行動できるはずです
自分達が理解し納得できないことであれば、
自分達が理解し納得できる行動をとるべきです。
仲間の想いを自分のものとし、自分の想いを仲間に伝えチーム一丸！！
となるときだと思います。
ミニバスのとき、コーチは君達自身で話し合いをさせ君達自身に考えさせ、君達自身のバスケをして欲しいと思いました。
今まさに、その時なのです。
顧問先生がバスケをするわけではなく、
顧問先生の怒声にびくつくことなく、
ここでどんなバスケを君達自身がやりたいのか、君達自身で腹を割って語り合って欲しいと思います。
ここで出会った仲間は君達のこれからの人生における貴重な財産であることをしっかり心に刻んでください。
さて、コーチの息子がＯＪ中バスケ部の三年生の時も君達と同じ経験をしました。
息子の時も顧問先生との関係で、今の君達と全く同じ状況になったのです。
息子達チームメイトが、二年間バスケを通じ人としてのあり方を学んだ、ＫＳＹＵ先生から現在のＡＭＴさんに代わり、
今の君達がコーチィングを受けている教え方になって、
やはり息子達の時も混乱しました。
そして息子達チームメイトがたどりついた結論は、
プレーするのは俺達だから、俺達が悔いのないバスケをしよう！！
しかし
先生には投げ出されてベンチを抜けられては困るので、
怒鳴るなら勝手に怒鳴らせておいて、
表面では「はい」と答え、
息子は仲間達と自分達のためのバスケを貫きました。
私は、敢えて言います
これからの一試合、一試合が、ミニバスからの仲間達と一緒にプレーできる最後の試合なのです。
だからこそ
悔いのないバスケを
「全力、集中、仲間のために！！」
やるべきときだと！
君達が、理解し納得できない筋のとおらない話しには、
たとえ顧問先生の言うことであっても右から左に流しておけばいいと思います。
これは、少年がゆえの情熱だからこそ許されるのです。
仲間が団結して、仲間を守り、今こそ自分達のバスケをするときです！
壁を打ち破り、悔いなきバスケで突き進むときです！
がんばれ！！
土気サンライズ・シニア達！
ＦＪコーチより