31日午後、「元「従安婦」の補償と名誉回復のために!決起集会」に、参議院内閣委員 岡崎トミ子さん等の呼びかけで、鳩山民主党代表、土井社民党党首等と出席してきました。(写真上中下)

 現在、参議院内閣委員会では、道路公団民営化推進設置法案についての審議が終わると個人情報保護法案が回ってくるまで(そう簡単には参院にはきません)審議する法案が何もないのです。そこで内閣委員会の理事は、民主・社民・共産共同提案の議員立法「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法案」を次に審議してくれと言っている訳ですが、与党に拒否されています。

 この問題についての詳細は、いずれ委員会審議で触れます。しかし、男性若手議員の出席者は私のみ。平和・人権(性差別、民族差別)のからむ大変重要なテーマなんですけどね。