［地方］酒気帯び同乗のつくば市職員を停職処分　茨城（2011.8.27 02:26）

　つくば市は２６日、酒気帯び運転で事故を起こした友人の車に同乗していた都市建設部の４０代の男性主任主査を停職３カ月の懲戒処分とした。主任主査は平成２１年６月６日午後１０時ごろ～７日午前４時ごろ、同市内で友人と飲酒。午前８時半ごろまで友人の車の中で仮眠をとった後、友人の運転する車に同乗した。車は同市柳橋で対向車線のトラックと衝突した。主任主査は道交法違反（酒気帯び運転同乗）の疑いで警察に摘発され、起訴猶予となったが、２年間の免許取り消し処分を受けた。（つくば市発表）