ニックネーム:おつる 鶴姫 (洗礼名ジャンヌダルク)
性別:女 
年齢:いい感じの年 
都道府県:兵庫県
サッカー大好き♪ 何より好きなんは・・ビールやね♪

»くわしく見る
Google グループ
日本シルクロード科学倶楽部
このグループにアクセス
2011年08月27日(土)
KMJ研究夏期セミナー(社)大阪国際理解教育研究センターから受けた暴言と排外
今日のちょっと嫌だった出来事。

KMJ研究夏期セミナー
(社団法人 大阪国際理解教育研究センター)から受けた

「暴言と排外」


私は、10年ぐらい前から、夏季休暇の期間やそれ以外にも、
教育に関する講演会や講習会、研修会、セミナーを仕事柄
受けている事が多いです。

今までにも、同和教育、人権教育、平和教育、国際教育など
もちろん教科の音楽や家庭科、国語、図工などの研修も。
また、個人的には、教育再生、教育改革・歴史教育などなど。
講師をさせていただいた事もあります。
場所は、各地の小中学校や公的施設・ホテル講演会場など・・・・

今月末にも、子供の心の問題についての教育セミナーに参加します。

今日は、よく研修で利用したり、昨年も札幌医科大学教授高田博士を
およびして、核の問題について開催させて頂いた時に利用した

大阪府教育会館 たかつガーデンにて

社団法人 大阪国際理解教育研究センターという団体の
「民族差別にかかわる規制、人権救済、啓発について考える」

についての教育研究セミナーがあるという事を 月刊イオという
ページで知りました。

パソコンで検索したら社団法人であり
主務官庁 大阪府教委 となっており
国際理解のための教育機関としてしっかりとしたところだと思い

現在、民主党による人権擁護法案が法案提出され、
また外国人参政権など、その問題点を感じ、
また、ウイグル・チベット・内モンゴルなどの少数民族への
差別問題、教育現場での人権教育、在日外国人問題などを深く知る
いい学びの場であり、また、子供の人権についての質問もできればと

数日前に電話で申し込みをしました。
名前、所属、電話番号を告げて、「一般から参加も可能」と
お返事頂き、丁寧にお礼を言われました。

それと、また大阪で講演会を開催するのに たかつガーデンに
問い合わせや見学もできるし、一石二鳥でいい機会だと思いました。

そして・・・本日、たかつガーデンの講演会に行きましたが
いつも車で行くので、近鉄上本町から道に迷い、
到着した時には、だいぶ遅れてしまい、入りづらいな・・・と
入口に向かうと警察の方がいっぱい。 びっくりしました。

いつも たかつガーデンは警察の方がいっぱいいる事などないのに。

デモなどで顔なじみの方もいて、ついて来られるので
エレベーターで8階や階段で4階まで下りたり、トイレに
隠れたり・・・かくれんぼして、いなくなるのを待ちましたが笑

ついにデモなどで顔なじみの方に見つかって、話していると
受付の方が、互助組合のカードを持っておられますかと
聞いてこられ、持っているけれど忘れちゃった・・・・などと
お話ししていると・・・

そこにKMJ研究夏期セミナー(社)大阪国際理解教育研究センターの名札をつけている受付らしき人が 数人、私の顔をじろじろ見て
近づいてきて

「ナカソや」「こいつナカソや」と・・・???!!!

私は、その人に会った事は一度もないのに・・・

そしてその後、「ごらぁ!! お前!!」などと
暴言を吐き恫喝せんばかりに近づいてきました。

私は、遅れたから入りづらいなとは思っていましたけれど
こんなふうに排除されるとは思っていませんでした。
申し込みのお電話をしているのですもの。

結局、迷いましたが、こんな風に大声で怒鳴ったり
するような方がおられ、止める人もない、
他もこういう人がいるのならば、
他の参加者さんも驚くでしょうし、迷惑がかかります。
講師の方にも迷惑がかかるでしょう。

あきらめました。残念です。

せっかく、遠い自宅から時間をさいて来たのにと
残念でなりませんでした。

帰り道は、心配した警察の方が駅まで送って下さいました。


今まで、何度も 数多くの講演会や研修、セミナーに
参加してきましたが、

参加した会場で、
このように顔も見たことのない、会った事もない受付の方から
名前を呼び捨てにされたり、お前などと言われたり
排除される事は、はじめてです。


私は、いままで
左翼の方が集まるような講演会にも参加した事も
あります。 私が批判したりしている
カトリック正平協の全国大会にも参加した事もあります。
けれども、そういう時でも受付の方は、私の事をネットなどで
よく知っておられ、私の方は知らないという時でも
親切な対応をしていただいています。

こんな人権侵害のような排外的な差別的な悪態をつかれたのは、今回がはじめてでした。

しかも、人が大勢いるところで!!
女性に対して受付がする態度でしょうか?

礼儀やマナーというものがないのでしょうか



まして、大阪教育会館という建物の敷地でです。

「差別はいけない、人権だ、救済だ」という内容の講演会を開催
する方が、こんなひどい 排外、差別をなさるんですね。

電話の対応された方が親切だっただけに とても残念です。

これが「社団法人」として 主務官庁 大阪府教委が認めた
団体なのでしょうか。

「お前、在特会か」とも言っていましたが、
「どなたでもどうぞ」と、呼びかけてネットで告知している講演会で
もし、万が一 私が在特会だったとしても、

それで 排外、差別、排除するのはおかしくないですか?

よく人権団体や差別撤廃を言う団体が
差別の定義として、、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係などで差別してはいけない
とありますが、

一般でもどなたでもいいとネットで告知している講演会で
申し込みをした人に対して、「在特会」だからと暴言を
吐いて排除するのは、差別ではないですか?

まして私は、在特会の会員ではありません。

会った事もない人間に対して、申し込みをした客に対して
「ごらぁ お前」はないでしょう。

KMJが主張している

「排外主義者」「差別主義者」は、KMJさん自身なのでは
ないでしょうか。

講演会を聞いて、実際に詳しくお話しを聞いて
講師の方の主張、思いを聞いてみたい、また忌憚なく質問して
それに対する返答を聞きたいと考えていましたが、非情に残念です。

私が、講演会を開催する時は、申し込まれた方が
考え方の違う方であっても、左翼であっても
申し込みをされていたなら、受付で暴言をはくなどと言うことは
絶対にしません。 

たとえば、放射線問題の講演会には、
高田教授や私と正反対の考え方の参加者さんもおられますし、
その考えかたの違いは埋められなくても
参加していただく事には意味があります。

私は、今日の出来事で やはり、左翼の考え方が
自分たちと違う意見のもの、気にいらないもの、
批判するものを 暴言や恫喝を使って
排除しておきながら、話を聞くこともなく、逆に 私たちを

「差別主義者だ」「排外主義者」だと決めつけて
仲間内だけで それをエスカレートさせているという事実に
ますます幻滅しました。

以前、朝鮮総連に施設を借りに行った時も
丁寧な対応をしているのに

暴言と暴力で聞く耳もたず排除
されましたが、今日はそれを思い出しました。

私たちは、抗議活動においては、激しい言葉で強く抗議したり
デモなどで、激しくシュプレヒコールをする事もありますが
日常的に 他人を排除したりはしません。

調べましたが、

社団法人大阪国際理解教育研究センター理事長は

京都の北桑田高校の授業や試験中に大きなサイレンで妨害し、生徒を難聴にまで追い込むという子供の人権侵害をしていた李という人が理事のNPO法人丹波マンガン記念館の副理事長だそうです。


「発破とサイレンに迷惑してます」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6751345.html


『丹波マンガン記念館』前館長、「違法ではない」と発破とサイレンで授業妨害?
http://specificasia2.blog12.fc2.com/blog-entry-4023.html




社団法人大阪国際理解教育研究センターは、その

非課税の社団法人の名前に恥じぬような
団体へと、スタッフの態度を是正すべきでしょう。

たかつガーデンも貸し出す時は、きちんと精査しなきゃ。

教職員互助組合でたかつガーデンの関係の私の相方も
お怒りですわ。

ま、民主党の菅なんかを見てても
いかに 左翼が卑劣かって事はよくわかりますが。




以前、関係ない話ですが
財団法人省エネルギーセンターの名前で、家庭を訪問してきた
スタッフさんが、失礼な態度をとられたことに抗議したら
すぐに対応して下さり、丁寧な謝罪がきました。
さすが、財団法人さんだなと思いましたが、今回はどうなんでしょう


今日はちょっと嫌な思いをしましたが、
帰りに、中之島公園に寄って、フジテレビデモのJellyちゃん、
きなちゃん、北村くんや溥儀ちゃん、そしてブレノくん
参加者の皆さんが、ずぶぬれのゲリラ降雨の中、頑張る姿を見て
感動しました。私はデモには参加できませんでしたが・・・・

こんなに 頑張ってる、純粋な人たちを
排外主義だとか 差別主義者だと呼ぶのはおかしいです。

みんなの姿を見てまた、元気をもらいました


おまけ:人権擁護法案
「拉致被害者をかえせ」と主張したら「差別主義者」とされる
国旗を掲げ、国歌を歌ったら「排外主義者」とされる
尖閣諸島や竹島を日本領土と言ったら「差別排外主義者」とされる

そして人権擁護法案を推し進めたいのが
私たちの言論弾圧をしようとし、差別主義者や排外主義者と
すりかえたい 左翼や在日外国人なのです。


2011-08-27 20:21 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 教育について / 日教組 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/trackback/1924/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク