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青春をアカペラにささげる若者たちの歌の甲子園!!
総参加グループ563組から予選を経て15組が全国大会のステージに挑む!

更新日:2011/08/25

『青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ』

MC ネプチューン
MC ネプチューン

青春をアカペラにささげる若者たちの歌の甲子園!! 総参加グループ563組から予選を経て15組が全国大会のステージに挑む! “中学生から医学生グループまで”過去例を見ないハイレベルな戦いの中、頂点に立つのは、果たして、どのチームなのか!?

8月30日(火)19時~20時54分

 今回で第14回を迎える、仲間とともに青春をアカペラにささげる若者たちの歌の甲子園大会、『青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ』。今回の参加総数なんと過去最高563組!! ここから全国7都市で行われた地区予選を勝ち抜いた15グループが、最終決戦の地、お台場フジテレビに集結する。
 ハモネプリーグのルールは簡単、「声だけでパフォーマンスをすること」そして「学生であること」。
 今回は、イマドキの美少女中学生グループや、“歌声で仲間を笑顔にしたい!”という福島の高校生グループも参加。ハモネプに新風!? 帰国子女などで結成された国際派大学生グループVS関西の実力派大学生グループも注目だ。滋賀からは、なんと医学生が忙しい勉強の合間をぬって猛練習した癒やし力満点の歌声を披露。ハモネプはお隣韓国のアカペラファンにも大人気ということで今回は女子大生グループが初参加。もちろん連続出場の実力派グループのリベンジも見逃せない…。
 挑戦する曲目も、懐かしい昭和歌謡から、ガールズロックナンバー、そしてレディー・ガガの曲まで幅広く、楽しめること確実だ。歌の甲子園の名にふさわしい青春のぶつかり合いを審査員の真剣かつしっかりとした審査が支える。今回初審査員の楽しんごの表情もいつになく真剣だ。
 若者たちのすがすがしい90秒の戦いに、最後は感動の嵐。夏もそろそろ終盤、この青春の美しいハーモニーを聞かずして夏は終わらない…。

【全国大会参加チーム】

※予選参加チーム563組から全国各地の予選を勝ち上がった15チーム

Aブロック 5チーム

「ラディッシュ」 東京 結成1カ月

慶応BOYを中心とする男子6人組
ルックスは原宿のイマドキ男子、チャラい彼らだが練習は真剣そのもの。ボーカルわっぴーの突き抜けた歌声を中心にシャ乱Qの「ズルい女」にチャレンジする。台風の目になるか!?

「ぶーびーぶー」 東京 結成6カ月

今大会最年少参加の中学生女子6人組。もちろん初ハモネプ。中学生ならではの若さと、歌っている時の大人っぽさに注目!!挑戦するはSPEEDの「white Love」。審査員上原多香子本人の前で緊張の披露!

「ナノトーン」 大阪 結成1年4カ月

大阪大学の理系男子6人組。前回ハモネプでは94点の高得点ながらも決勝に進めず、涙をのんだ。中性的な声のボーカルを中心に一体感を磨き上げてリベンジ。挑戦するのは女性ボーカル曲JUDY AND MARYの「そばかす」。

「食後3錠」 滋賀 結成2年

滋賀医科大学の医学生、男3女3の6人組。学業に忙しい彼らの練習時間は夜中心。限られた時間の中、集中して練習に取り組んできた。昭和の雰囲気を持つボーカルあっちゃんの癒やしボイスに注目!! 曲は、太田裕美「木綿のハンカチーフ」。

「コシズム」 東京 結成3カ月

リーダーコシくん率いる日本大学の男6女1の7人組。日大からは初参加。彼らが挑戦するのは、郷ひろみの「言えないよ」。練習を重ねた実力派ハーモニーでしっとりしたナンバーをどう表現するのか?

女子中学生グループ「ぶーびーぶー」
女子中学生グループ「ぶーびーぶー」
医学生グループ「食後3錠」
医学生グループ「食後3錠」

Bブロック 5チーム

「クィーン」 兵庫 結成1カ月

神戸大学の地味系男子5人組が女性ボーカルを探し求め、パワフルな歌声のリナポンをスカウトして結成。熱いパッション全開の女性ボーカルにクールな男性ハーモニーがどう融合するのか? 歌うのは、TUBEの「あー夏休み」。

「ゆーす♪」 福島 結成6カ月

福島の県立高校生6人組。震災後、落ち込んだままではだめだと歌い続けたメンバーたち。その思いは原発事故の影響が残る福島の地元の人々の心を動かした。多くの人々に支えられ、笑顔いっぱいに若さあふれる歌を披露する。元気いっぱいのナンバーはPRINCESS PRINCESSの「世界で一番暑い夏」。

「ICU49」 東京 結成2カ月

国際基督教大学の姉弟メンバーを中心とした学生6人組。メンバーの育った国、使える言語もそれぞれの彼らは、普段は英語でトーク。個性豊かな彼らはまさに国際派らしく、LADY GAGAの「BORN THIS WAY」に挑戦!! 新しいハモネプのスタイルに注目!!

「べいびーず」 京都 結成1年2カ月

立命館大学他の学生、男4女2の6人組。リードボーカルたろーのインパクト大な体からはとても想像できない高音ボイスを武器に、全国まで勝ち上がってきた。挑戦するは広末涼子の「Majiで恋する5秒前」。

「ブーケ」 東京 結成1年3カ月

駒澤大学他の学生、男4女2の6人組。前回も出場の2回目。今どきの大学生チームがガールズロックでハモネプに殴り込む!! リードボーカルきのちゃんのパワフルな声を中心に、リンドバーグの「今すぐKiss Me」で疾走する迫力に注目。

Cブロック 5チーム

「グラコロン」 兵庫 結成2年

神戸大学の学生、兄弟を含む男6人組。前回は最高得点97点を獲得。決勝に進むもトロフィーには届かず涙をのんだ。今回は人々の期待と前回の好成績のプレッシャーを背負いながら、練習を重ねリベンジする。目指すはチームの一体感! 曲は槇原敬之の「どんなときも」。

「アカーシ」 韓国 結成1カ月

お隣の国韓国からも女性6人組がハモネプ初参加。ボイパのジウォンが日本に留学中にハモネプのファンとなり、帰国後、チームを結成。韓国でもアカペラを知る人はほとんどハモネプを知っているのだとか…。なんと韓国のボイパチャンピオンでもある実力派ジウォンが引っ張る曲はKARAの「ミスター」。

「BOSS」 京都 結成2カ月

今回が初出場。京都大学他の学生で結成された男4女2の6人組。ランニングは嵐山、鴨川沿いで練習に励む京風ロック。女性2人のパワフルボイスを中心にエレキの音を再現できるベースエレキが正確なリズムを奏でるかなりの実力派。曲は大黒摩季「あなただけ見つめてる」。

「ヒートロック」 大阪 結成6カ月

大阪大学の同級生男6人組。関西予選通過後は自転車で旅をして、度胸をつけるため旅先でチャリティLIVEを行ってきた。元気全開、全員がエンターテイナーの魅せるチームが歌うのは、サザンオールスターズの「勝手にシンドバット」。

「ウィズ」 京都 結成2年半

同志社大学の学生男3女3の6人組。2年半という長い活動期間でしっかり練習を積み実力をつけてきたチーム。ボーカルほーりぃのゴスペルボイスを最大の武器に、予選を勝ち抜いてきた。挑戦するは宇多田ヒカルの「Automatic」。

前回の決勝進出チーム「グラコロン」
前回の決勝進出チーム「グラコロン」
福島の高校生グループ「ゆーす♪」
福島の高校生グループ「ゆーす♪」

コメント

ネプチューン コメント

ハモネプも国際化してきました。あと女性グループの台頭が目立ちますね。参加チームも増えているそうです。そんななかすごくレベルアップしてきた感じがします。どの曲を聴いても“このチームが優勝?”と毎回思ってしまいます。今回の全国予選の様子を観戦しました。予選落ちしたグループの中にも本当に力のあるグループが多かったです。その中で勝ち上がった15組の素晴らしいハーモニーをぜひ楽しんでください。

(予選の模様は、『ハモネプファーム第3弾』 8月27日(土)10時~10時30分 フジテレビONEにて放送予定)

坪井チーフプロデューサーコメント

今回は中学生あり高校生あり、国際派グループありと参加者が幅広いです。特に女性ボーカルグループが多かったような…。時代を反映してかパワーのある女子に草食系男子がついていく…そんなチームが多かったかもしれません。でもそんな男子も歌が始まれば男子らしくパワフルなんですよ。毎回感じることですが、ハモネプに求められるのは“上手さ”ではなく“チームワーク”です。チームワークこそが聴く人を感動させるパワーになるんです。本番の緊張感を練習とチームワークで乗り越え、力を発揮できるか!? ぜひお楽しみに。また、ハモネプは公式サイトでより視聴者の方にハモネプをさらに楽しんでいただくためのさまざまな試みをしています。楽曲の動画配信はもちろん、デジタル事業部と連携して番組と連動した携帯ゲームなども始めています。そちらもぜひ注目してください。

番組概要

タイトル

『青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ』

放送日時

8月30日(火) 19時~20時54分

審査方法

最終予選15組を3ブロックに分け、各ブロックの最高得点チームが決勝進出
決勝では新しい曲で最終審査。審査員の協議により優勝チーム決定

キャスト

MC
ネプチューン
審査委員長
研 ナオコ
審査員
INSPi
上原多香子
えなりかずき
かたせ梨乃
上地雄輔
武田鉄矢
楽 しんご
つんく♂
mihimaruGT
RAG FAIR 
(50音順)
応援サポーター
ハライチ
実況
渡辺和洋(フジテレビアナウンサー)

スタッフ

チーフプロデューサー
坪井高史
プロデューサー
江本 薫
佐藤 基 (IVSテレビ制作)
演出
福浦与一 (IVSテレビ制作)
制作著作
フジテレビ

2011年8月24日発行「パブペパNo.11-200」 フジテレビ広報部 ※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。

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