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増殖する韓国の「自尊史観」>韓国に愛はないのかーっ

2008/12/17 06:40

 

2008/12/17 MSN産経ニュース

筑波大学大学院教授・古田博司 増殖する韓国の「自尊史観」

 

 

≪「チャングム」のまやかし≫

 近頃、会合で話をすると10人に1人位は韓国時代劇チャングムのファンがいて、物語をそのまま史実だと思いこんでいることが多いので、正しておきたい。まず朝鮮の李朝では、女子が宮中に出仕すると王様と疑似婚姻関係に入るので一生外に出られない。チャングム女史のように出たり入ったりはできない。

 

 ドラマでは李朝時代は色彩にあふれているが、ほんとうは顔料がないので民間に色はない。中国の清朝でも日本の江戸時代でも陶磁器に赤絵があるが、朝鮮には白磁しかないのはそのためで、民衆の衣服が白なのも顔料が自給できないからである。民芸研究家による「朝鮮の白は悲哀の色」というのも、今では真っ赤なウソである。上流階級だけは中国で交易する御用商人から色のある布を買っていた。

 

 李朝は清朝や江戸時代と異なり、技術革新を嫌い、低レベルの実物経済で500年もの統治を可能にしたのであり、どこに似ているかといえば、いまの北朝鮮に似ている。19世紀初めの朝鮮の儒者が、「(我が国の拙(つたな)きところ)針なし、羊なし、車なし」(鄭東●『晝永編』)といっている。

 

 針は粗雑なものがあったが、ちゃんと縫うには中国から針を買わねばならなかった。当時の中国針は優秀で、日本も輸入している。羊はモンゴルに征服された高麗にはいたが、いつの間にか滅びた。車は西洋文化が流入するまではない。木を曲げる技術がなかったからである。だから李朝には樽(たる)もない。液体を遠方に運ぶことすらできなかった。かつて日本が保護したとき、韓国はそのような国であった。

 

 ≪歴史教科書にも国内批判≫

 韓国の歴史教科書について、最近では韓国の学者の間でも批判が出始めている。日本がやってきて、せっかく李朝期にあった韓国近代化の芽を摘み、植民地期にひたすら収奪したという論はもはや無理の限界に来ている。批判には、「このような収奪論には実証的な根拠が確実ではないという問題点がある。コメは日本に収奪されたのではなく、経済論理に従って日本に輸出されたのであり、それにともなって日本人を含む韓半島(韓国人は朝鮮半島をこう呼ぶ)全体の所得が増加した」(教科書フォーラム編『代案教科書 韓国近・現代史』2008年3月)と書かれてある。

 

 振り返れば韓国の歴史教科書もはじめからナショナリズム一辺倒であったわけではない。初期には、日清戦争で「日本の勝利となり、下関条約が結ばれ朝鮮の独立が認められた」(★佐鎬『中等世界史』英志文化社、1959年)とか、朝鮮は清の「半属国」だった(金聲近『高等世界史』高等学校2・3学年用、教友社、1962年)とか、平然と言っていた。

 

 日本が強制的に保護条約を押しつけたと居直るのは、70年代の中頃からのことで、朴正煕政権の後半、力量を持った民族ではなかったことが被植民地支配の原因だったと、ひそかに反省し始めたときであった。

 

 ≪利権あさる一部マスコミ≫

 ところが、82年6月26日に日本のマスコミが、教科書検定で日本の中国への「侵略」が「進出」に書き換えられたという誤報を行った。日本ではちょうど検定制度をめぐって政府と日教組が大揉(も)めだったときだ。

 

 中国韓国からのはげしい抗議が始まり、結果として近隣諸国条項(1982年11月24日、教科用図書検定基準)が設けられ、その影響で文部省の第6期学習指導要領(1989年告示)で、「とくに朝鮮については我が国と深いかかわりがあり、従前よりもさらに重視するようにする」という但(ただ)し書きがついてしまった。

 

 反省の機会を失った韓国の歴史教科書は、日本の自虐史観に反比例するように、どんどんと自尊的になり、「しかし日本は帝国主義列強よりもさらに残忍にアジア各国を蹂躙(じゅうりん)し、20世紀の歴史を悲劇で飾った第二次世界大戦を起こした。このような悲劇は日本の朝鮮強占ではじまり、これは隣の国との友好関係を破壊したところにその原因がある」(申チェシク・洪ソンピョ『高等学校世界史』ポヂンヂェ、1990年)とまで、歴史の歪曲(わいきょく)を行うようになっていったのである。

 

 日本の自虐史観の対照には韓国の自尊史観があるのであり、それはひずんだ鏡のように日韓の関係を歪(ゆが)めてきた。もはやポストモダン期にある日韓では、世論は反日でも贖罪(しょくざい)でも盛りあがらない。盛りあがっているのは、韓国の反日市場で利権をあさり、同じく日本の贖罪市場で利権の維持に汲々(きゅうきゅう)とする、一部マスコミと学者たちにすぎないのではないか。(ふるた ひろし)

 

引用ここまで

 

 

 

 古田教授も韓国に6、7年の留学経験があったと思いましたが何かの本で、あの国で学ぶものは何もなかった、とか書いていましたな。

 時間を無駄にした腹いせに現地で夫人を調達したのかな(笑)。ナンパに精を出していたのか。偉い!

 

 まあ教授が留学していた頃日本で出版された朝鮮日報記者の本なんかによれば、韓国で古代史の学者は2、30人くらいしかいないのに日本には百済史の研究者だけで2、300人はいる、とありましたから、語学のためならともかく、歴史研究には留学は役に立たなかったでしょうね。

 

 書かれている内容は朝鮮ウォッチャーにとっては常識なんですが、韓流オバさんにとっては信じられないかも知れませんね。

 李朝には樽も車もない、とありますが、司馬遼太郎の韓国紀行が70年代ですか。その頃ですら韓国の農村は電気もなく、農民は市場に石をくりぬいた水槽を担いで売りに行っていたという描写がありましたな。

 その頃でも農村には樽はなかったようで・・・・司馬によれば工具の不足と木材の不足だというんですが。

 

 ついでに車も樽もなかったのは、李朝が商品経済を抑制していたため、全国的な流通が存在していなかったためですね。

 つまり必要がなかったんです。日本は上方の酒を江戸に運ぶために樽や専門の船まで造りましたが。

 

 こういう指摘を何度かエンコリでしたことがあるんですが、韓国人は火病を起こすだけで聞く耳はありませんでしたね。

 ウリナラが日本に文化を伝えたニダ!というのが彼らの信念ですから。

 

 何を伝えたんだ?というと答えられないんですが(笑)。

 

 「朝鮮の白は悲哀の色」と言った民芸家と言えば柳宗悦でしょうが、異文化の出会いに良く見られる美しい誤解ですね。

 

 戦後、アメリカの進駐軍で刀の鍔を集めて行った奴がいましたが、トイレのドアのノブに使っていたとか(笑)。

 輸出陶器のパッキンに使った浮世絵がヨーロッパで評価されたのと逆の現象ですが、異文化交流には常にあり得ることです。

 

 まあ韓国の場合は存在しないものを必死で宣伝している状態ですけど。

 

 

 

 アタチ、わかんなーい

 

 

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コメント(27)

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2008/12/17 08:02

Commented by しゃちょう さん

石器時代
70年代まで
樽は石


石器時代から一気に近代へ。
文化も精神も成熟する時間を日本が奪ったニダ!
謝罪と賠償しる!!

が、事の真相らしい。

 
 

2008/12/17 08:41

Commented by ご隠居 さん

To しゃちょうさん
>石器時代
>70年代まで
>樽は石
>
>
>石器時代から一気に近代へ。
>文化も精神も成熟する時間を日本が奪ったニダ!
>謝罪と賠償しる!!
>
>が、事の真相らしい。

 実際、日本の影響を排除した北朝鮮は古代国家ですし。

 
 

2008/12/17 09:11

Commented by hanehan さん

国内外に『連続放火』し己の『利権』に付け替えした、売国反日マスコミの罪状は果てしなく重いものです。
歴代の社主は、本社社屋に逆さに吊るされても『優しい待遇』ですよ。

 
 

2008/12/17 09:33

Commented by mairo199906 さん

>韓国の場合は存在しないものを必死で宣伝し・・・・
で、赤組が「悪魔の証明」を求めて火病をおこすわけですね(藁

>アタチ、わかんなーい
チミは色付き猫ニダ。白一色では無いニダよ。

 
 

2008/12/17 09:36

Commented by takaca さん

> 民衆の衣服が白なのも顔料が自給できないからである。
全般的には納得できる内容なんですが、これはおかしくない
ですか。衣服に色をつけるのに顔料なんか使わないでしょう。
染料ですよねえ。

でも、なんで朝鮮では衣服に色をつけないんでしょう。
草木染で色々な色が付けれると思うんですが、、、
草で色が付くことなんかはすぐに気づくことですが、きれい
に染めるには技術が要ります。その技術がないということで
しょうか。それとも、白に何かこだわりがあるんですかね。

 
 

2008/12/17 09:54

Commented by - さん

ご隠居さん、おはようございます。

朝鮮通信使も日本に来て何を見聞していったのでしょうか?
金仁謙の「日東壮遊歌」に依ると、名古屋で往き帰りとも、名古屋の女の人を見てすごい美女ばかりだと、左右に首を振っていたらしいですね。(さぞかし後で、首が痛かったでしょうね。)
日本の水車を見て驚き、資料?を持って帰っても、同じものを作れない民族だからどうしょうもない!
金貨・銀貨も無く布銭まであったとか(エンコリから)、必要な銭を馬で運んだとか、凄い話ばかりですね!

最近でも、東大の和田春樹と京大の堀和生とかが、韓国の新聞・本に「竹島は韓国のものだと言い始めてますね!(内藤正中もそうですが)内憂外患で困ります!

 
 

2008/12/17 10:08

Commented by よもぎねこ さん

>盛りあがっているのは、韓国の反日市場で利権をあさり、同じく日本の贖罪市場で利権の維持に汲々(きゅうきゅう)とする、一部マスコミと学者たちにすぎないのではないか。

 確かにいくら証拠をつきつけてもなを、強制連行や従軍慰安婦を喚き続けるのは利権あっての事ですね。

 
 

2008/12/17 10:45

Commented by だんきち さん

李朝の商品経済を抑制していたのも利権ですからね。
全く持って、今も昔も変わらないですね。

日本の時代劇も創作がたくさんありますけど、何もないところからあそこまで生み出せる韓国のパワーはものすごいですね。
それを信じてしまう国民性もものすごいです。

 
 

2008/12/17 12:21

Commented by ひまじん さん

横レス失礼
>衣服に色をつけるのに顔料なんか使わないでしょう。
>染料ですよねえ。
でも、なんで朝鮮では衣服に色をつけないんでしょう。
>草木染で色々な色が付けれると思うんですが

草木染めもそれなりの技法がいる。
草を白布になすりつけても確かに色は付く
ただ多く場合 草木の煮汁に漬けた後水洗いする。
それも複数回必要です。
禿げ山の多い朝鮮半島で薪を確保するのさえ難しいと思われます。
薪は煮炊きに優先して使用されますから。

 
 

2008/12/17 12:37

Commented by ひまじん さん

追記
王侯貴族・・・在ったのかな

が色付きの衣服を着用していれば
儒教の と言うより中国に遠慮して王侯の生活が規範されているのだから当然 平民は無色でしょう。

日本の江戸時代とは大違いですな
奢侈禁止令が出ていても着物の裏に 豪華な物を使い 紅裏・もみうら・なぞと呼んで洒落ていたのだから。

これの名残 学ランの裏の刺繍などで・・・

 
 

2008/12/17 16:29

Commented by hk50 さん

こんにちはご隠居さん、エントリ記事とは関係ないですが、姦通罪で逮捕されるんですね、この国は。日本の時代劇で言う不義密通にあたるんでしょうか、こんな時代錯誤の刑法が今でもまかり通っている国もあるんですね、ふ~ん。勉強になりました。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/081217/kor0812171316002-n1.htm

 
 

2008/12/17 16:49

Commented by ご隠居 さん

To hanehanさん
>国内外に『連続放火』し己の『利権』に付け替えした、売国反日マスコミの罪状は果てしなく重いものです。
>歴代の社主は、本社社屋に逆さに吊るされても『優しい待遇』ですよ。


 岩波書店もそうですね。「世界」の編集長、社長を務めた安江良介など一代で反韓と親韓をやりましたし。

 
 

2008/12/17 16:51

Commented by ご隠居 さん

To mairo199906さん
>>韓国の場合は存在しないものを必死で宣伝し・・・・
>で、赤組が「悪魔の証明」を求めて火病をおこすわけですね(藁
>
>>アタチ、わかんなーい
>チミは色付き猫ニダ。白一色では無いニダよ。


 彼らが文化を伝えた、という場合、日本書紀などがソースになるわけですが。
 彼らは記録を持ち合わせませんからね。

 
 

2008/12/17 16:54

Commented by ご隠居 さん

To takacaさん
>> 民衆の衣服が白なのも顔料が自給できないからである。
>全般的には納得できる内容なんですが、これはおかしくない
>ですか。衣服に色をつけるのに顔料なんか使わないでしょう。
>染料ですよねえ。
>
>でも、なんで朝鮮では衣服に色をつけないんでしょう。
>草木染で色々な色が付けれると思うんですが、、、
>草で色が付くことなんかはすぐに気づくことですが、きれい
>に染めるには技術が要ります。その技術がないということで
>しょうか。それとも、白に何かこだわりがあるんですかね。

 民間にそういう需要がなかったとしか・・・・
 衣服に色を付けるのも結局好奇心の問題ですが、現代でも韓国の農村は80年代初めまで電気が入っていないところが多かったのですから。

 
 

2008/12/17 16:56

Commented by ご隠居 さん

To kannrojiさん
>ご隠居さん、おはようございます。
>
>朝鮮通信使も日本に来て何を見聞していったのでしょうか?
>金仁謙の「日東壮遊歌」に依ると、名古屋で往き帰りとも、名古屋の女の人を見てすごい美女ばかりだと、左右に首を振っていたらしいですね。(さぞかし後で、首が痛かったでしょうね。)
>日本の水車を見て驚き、資料?を持って帰っても、同じものを作れない民族だからどうしょうもない!
>金貨・銀貨も無く布銭まであったとか(エンコリから)、必要な銭を馬で運んだとか、凄い話ばかりですね!
>
>最近でも、東大の和田春樹と京大の堀和生とかが、韓国の新聞・本に「竹島は韓国のものだと言い始めてますね!(内藤正中もそうですが)内憂外患で困ります!

 こんばんは。
 朝鮮社会にそういう需要がなかったとしか言えませんね。
 今は反日日本人にはかなりの需要があるようですがw

 
 

2008/12/17 16:58

Commented by ご隠居 さん

To よもぎねこさん
>>盛りあがっているのは、韓国の反日市場で利権をあさり、同じく日本の贖罪市場で利権の維持に汲々(きゅうきゅう)とする、一部マスコミと学者たちにすぎないのではないか。
>
> 確かにいくら証拠をつきつけてもなを、強制連行や従軍慰安婦を喚き続けるのは利権あっての事ですね。


 広告料その他いろいろあるんでしょうね。
 何しろ週刊朝日は武富士から何もせずに5千万円受け取ったという前科がありますし。
 ただ飯、ただ酒に慣れきっているんでしょうね。

 
 

2008/12/17 17:00

Commented by ご隠居 さん

To だんきちさん
>李朝の商品経済を抑制していたのも利権ですからね。
>全く持って、今も昔も変わらないですね。
>
>日本の時代劇も創作がたくさんありますけど、何もないところからあそこまで生み出せる韓国のパワーはものすごいですね。
>それを信じてしまう国民性もものすごいです。


 まあチャングムもかなり日本の漫画からヒントを得ているようですが。
 確か最初は史実に取材し・・・・とか言ってましたが後には100%創作と言っていましたね。
 いや、パクリもあるんですがw

 
 

2008/12/17 17:02

Commented by ご隠居 さん

To ひまじんさん
>追記
>王侯貴族・・・在ったのかな
>
>が色付きの衣服を着用していれば
>儒教の と言うより中国に遠慮して王侯の生活が規範されているのだから当然 平民は無色でしょう。
>
>日本の江戸時代とは大違いですな
>奢侈禁止令が出ていても着物の裏に 豪華な物を使い 紅裏・もみうら・なぞと呼んで洒落ていたのだから。
>
>これの名残 学ランの裏の刺繍などで・・・


 やはり表は規制されていますからw

 現代の韓国人が原色を好むのは昔のあこがれからですかね。

 
 

2008/12/17 17:03

Commented by ご隠居 さん

To hk50さん
>こんにちはご隠居さん、エントリ記事とは関係ないですが、姦通罪で逮捕されるんですね、この国は。日本の時代劇で言う不義密通にあたるんでしょうか、こんな時代錯誤の刑法が今でもまかり通っている国もあるんですね、ふ~ん。勉強になりました。
>http://sankei.jp.msn.com/world/korea/081217/kor0812171316002-n1.htm


 何十年か前に、日本球界でも活躍した白仁天が姦通罪で逮捕された時は日本でも話題になりましたね。

 
 

2008/12/17 19:22

Commented by bitter さん

そうそうって笑いどころが多くていい記事でしたw

 
 

2008/12/17 20:27

Commented by ご隠居 さん

To bitterさん
>そうそうって笑いどころが多くていい記事でしたw

 どうしても韓国記事はお笑いになります。

 
 

2008/12/17 21:43

Commented by kentanto さん

> 書かれている内容は朝鮮ウォッチャーにとっては常識なんですが、韓流オバさんにとっては信じられないかも知れませんね。

じつはチャングムに関しては韓流オジサンもいるんです。
古田教授が会っているのはおじさんが多いように思いますね。
NHKだからとか、勝手に良いほうに解釈していそうな気がします。

こうして60代以上の年代が洗脳されていくんです。

 
 

2008/12/17 21:49

Commented by ご隠居 さん

To kentantoさん
>> 書かれている内容は朝鮮ウォッチャーにとっては常識なんですが、韓流オバさんにとっては信じられないかも知れませんね。
>
>じつはチャングムに関しては韓流オジサンもいるんです。
>古田教授が会っているのはおじさんが多いように思いますね。
>NHKだからとか、勝手に良いほうに解釈していそうな気がします。
>
>こうして60代以上の年代が洗脳されていくんです。

 可哀そうに、免疫がないんですね。

 
 

2008/12/19 05:51

Commented by sampo さん

 「アタチ、わかんなーい」

 知り合いで韓流命おばさんがいて、チャングムは見ました。でもこれは無いでしょ!と思いますよ。これほどの文化国だったのなら今の状況とは辻褄があわないですよ。夢物語です。逆説すぎて返って哀れ、それも軽い誇張ならまぁまぁですがこれほど大きな態度に出られたら、許せん!

 ミケちゃんの薄情もの、その代わりご隠居さんが答えてくれました。そうなんですか、ストレッチ、毎日!今だかってこんな経験なかったものですから、死ぬんじゃないかと...肩こりで死んだらニュースですね。「今日こんなバカが...」

 嫌韓を考えてると、眉間にシワが寄り肩こりになるのかしら?(フフッ)ありがとうございました、毎日(?)がんばります。

 
 

2008/12/19 06:02

Commented by ご隠居 さん

To sampoさん
> 「アタチ、わかんなーい」
>
> 知り合いで韓流命おばさんがいて、チャングムは見ました。でもこれは無いでしょ!と思いますよ。これほどの文化国だったのなら今の状況とは辻褄があわないですよ。夢物語です。逆説すぎて返って哀れ、それも軽い誇張ならまぁまぁですがこれほど大きな態度に出られたら、許せん!
>
 私は見ていませんが、なにしろカセットコンロが出てきたそうですから・・・・

> ミケちゃんの薄情もの、その代わりご隠居さんが答えてくれました。そうなんですか、ストレッチ、毎日!今だかってこんな経験なかったものですから、死ぬんじゃないかと...肩こりで死んだらニュースですね。「今日こんなバカが...」
>
> 嫌韓を考えてると、眉間にシワが寄り肩こりになるのかしら?(フフッ)ありがとうございました、毎日(?)がんばります。


 教本に従って、正しいやり方で毎日やらないと効果はありませんが。

 
 

2008/12/19 07:40

Commented by は~ちゃん さん

 こんにちは
 ちょっと横ごとですが、藍や紅なんかも顔料っていいます。単純に絞り汁を煮付けたようなのではなく、千数百年前の時代にどうやって考え付いたのかという、複雑な工程により染め汁が出来ます。
 平安時代でも紅は高価だったため一斤染(紅花一斤(約600g)で絹一疋(二反)を染めた)より濃い染めは、一般には許されていなかったと西陣織会館の方が教えてくださいました。伝来は漢の時代に半島を経ずにもたらされたようです。藍は諸説あって不明。黄色は染めやすいので、日本では高価な色ではなかったようで、色彩文化はその時代ですでに大陸とは別の価値観をうんでいたのではないでしょうか?
 白衣については白くした布ではなく、無漂白の植物繊維で作られているならあまり……木綿にしてもすぐ黄色くなりますし

 
 

2008/12/19 09:50

Commented by ご隠居 さん

To は~ちゃんさん
> こんにちは
> ちょっと横ごとですが、藍や紅なんかも顔料っていいます。単純に絞り汁を煮付けたようなのではなく、千数百年前の時代にどうやって考え付いたのかという、複雑な工程により染め汁が出来ます。
> 平安時代でも紅は高価だったため一斤染(紅花一斤(約600g)で絹一疋(二反)を染めた)より濃い染めは、一般には許されていなかったと西陣織会館の方が教えてくださいました。伝来は漢の時代に半島を経ずにもたらされたようです。藍は諸説あって不明。黄色は染めやすいので、日本では高価な色ではなかったようで、色彩文化はその時代ですでに大陸とは別の価値観をうんでいたのではないでしょうか?
> 白衣については白くした布ではなく、無漂白の植物繊維で作られているならあまり……木綿にしてもすぐ黄色くなりますし


 そういえば昔は紫は禁色でしたね。

 
 
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