小田急線の下り始発に乗っても小田原駅始発の下り線には間に合わないし、車で小田原まで行って始発に乗ったとしても大垣あたりで同じ電車に乗ることになるわけで。 |
最寄り駅始発から三本目の下り、小田原駅からは始発の次の下り、それでは青春18きっぷ2011夏の陣、第二弾の始まりです。 |
停車の間に自笑亭で天ぷらそば三百八十円。 |
旅にトラブルは付きもので、トラブルがあってこその旅です。 |
えきそば姫路駅店(下りホーム)@兵庫県姫路市、下りホームだけではなく上りホームにもあり、外から見た感じではどちらもお客さんが入っています。 |
まあ、何を持ってしてラーメンと呼ぶかの正確な定義を知らないので、個人的に便宜上、そう決めているだけです。 |
食べたのは夏のえきそば三百八十円、店外には「夏の冷しえきそば」と表記されてますが、券売機の表記にしています(個人的な決め事です)。 |
途中、山葵で口を直しながら美味しく食べました、ご馳走様でした。 |
この日の天気は曇りで、気温は高め、東口にでるとかなりの人出、みんなどこに向かっているのだろう。 |
岡山電気軌道東山本線、清輝橋線もあり、全線均一料金かと思ったら途中まで百円、終点まで乗ると百七十円。 |
五分ほど乗って県庁通り駅で降り、大通りを少し戻って小道に入っていくと大通りに平行した商店街があって、食堂やまと@岡山県岡山市北区が左手に目に付きます。 |
「ご注文を決めながらこちらでお待ちください」と店員さんに言われ、正面の壁を見ると中華そば、五目そば、に続いてかつ丼、やきめし、ハヤシライスと続きます。 |
岡山ラーメンとはなんたるかは全く分かっていませんが、とろみのある豚骨ダシに濃いめの醤油ダレ、色は乳茶褐色ですが味わいは柔らかく甘めで美味しいです。 |
来た道を戻るように路面電車の駅に戻る途中にある元祖岡山とりそば太田@岡山県岡山市北区、先のお店に行く時に目の前を通って気になっていました。 |
お客さんは半分以上入っていて、私以外は全員二人組でした。 |
丸鶏をダシにしたスープは独特の苦みがあり、その苦みが好きなのですけど、苦みを全く感じないスープ、この味わいがとりそばなんですか。 |
駅まで戻る途中でスターバックスに立ち寄ったけど、岡山限定タンブラーはありませんでした。 |
一時間ほど休んでから、買い忘れた寝酒を買うついでにもう一杯ラーメンを食べるかと、ホテルの近くのラーメンPub Tanc@岡山県岡山市北区に行ってみました。 |
威勢のいい男性店主がホールを動き回ってオーダーを取り、厨房では男性店員と女性店員さん二人と四人で切り盛りされています。 |
大きな液晶テレビでは世界水泳が放映されていて、ちょうど四百メートルメドレーリレーをやっていました、頑張れ日本。 |
それでも油断せずにレンゲで飲んでみるとピリ辛もなくて、中本の味噌タンメンクラス、辛くないので逆に冷たい豚骨スープの美味しさがじっくり感じられます。 |