大衆蹶起の諸条件と大変革への道(4)
反韓は社会から疎外された敗北者?←ブログランキング応援クリックお願いします。
韓国BBCへの書き込みを考える。
反韓の人々は社会からの疎外感を感じている敗北者
●サクラコ
自分たちの国のテレビに韓国ドラマが放送されないようにするより、ただ見なければいいだけじゃないの?
●madness
日本の放送局が韓流ドラマを放映するのは、安い価格の割に視聴率が高いので利益が出るから。どこの放送局も金を儲けようとするのは当然。反韓の人々は社会からの疎外感を感じている敗北者。怒りやストレスに縛られ、そのあらゆることが韓国のせいだという論理で日々を過ごしているようだ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0826&f=national_0826_052.shtml
他にはこんなものもあります。
●MC突撃
反韓を叫ぶ人は日本国内でも極右派しかいないことが分かります。 一般の人たちは最初から関心がないし、あのように遠慮のないデモなどはしない。
●p.Lahm
実際には日本人は反韓感情はあまりない。2ちゃんねるを見ているような人だけ、大きな反韓感情を持っていると思う。
●Draven
日本人は、需要と供給の原理も分からないの?
●サクラコ
自分たちの国のテレビに韓国ドラマが放送されないようにするより、ただ見なければいいだけじゃないの?
勝った負けたのレベルで考えるなら、確かにこれまでの勝利者は既存の大手マスメディアであるし、それを認めることにやぶさかではない。しかし、彼等(テレビ局)も“永遠の勝利者”などでは有り得ない。
今我々は蹶起した、やがて我々は彼等(テレビ局)の心臓部に<民族の正義>と刻まれた剣を突き刺し、真の勝利者となる。
多くの老若男女は誰しもがそのような思いと固い決意で集まって来たのだと思います。
疎外感を抱いて来たことも認めよう、しかし、集まった同憂同志の姿を見て、その疎外感から解放された。これほど多くの仲間がいることに感動を覚え、自分たちが今後すべきことを再確認し、その為に戦うことを再認識した日でもあった。
日本のテレビ局は無視続けているが、それは今回のデモが持つ大きな意味に怯えているからに他ならない。絶大なる効果がありそれはジワリジワリと効き始めている。何故マスメディアは沈黙したのか?
それは自分たちへの異議の申し立てであり、その申し立ての主役となった人々が一般大衆であったという点に尽きるだろう。そして重要なのはその異議申し立ての理由である。
捏造・デマ・虚偽あらゆる汚い手段を用いての「韓流ブーム」の演出。
そんなことがいつまでも続く筈がない。そのような嘘・偽りで作り出したブームなど長続きしない。やがて無理がたたって萎んでしまう。その予兆をマスメディアも内心では感じていたのではないか?そこに対する一般国民の叛乱、ついに来るべきものが来たと畏怖しての沈黙であると考えられる。
さて、韓国では今回の問題を未だに正しく捉えていないことが、今回のこの【韓国BBC】への書き込みで判明した。特に今回の動きを反韓ということだけで捉えている点についてです。
ただ単に反韓なら韓国大使館や韓国の企業が狙われるでしょう。支那(中国)や韓国などの反日なら日本大使館や日本企業がいつもやられる。でも、今回のデモで韓国の施設がやられましたか?韓国の企業がやられましたか?俎上にさえ上らなかったでしょう。
それとも韓国人の目から見たらフジテレビはもう韓国の関連施設に写っているのかも知れません。花王なども韓国系の企業という位置づけにあるのかもしれない。それなら納得しますけどね。
国家の存立と国民の永遠なる幸福とは、一人握りの権力者の野望や外国文化の侵食を撥ね付けて守られるべきものであり、愛国者がいつまでも敗北者に甘んじているなどと言うのは、君等の希望的観測に過ぎない。
大衆を裏切り大衆の希望する所に反する勢力は、やがて正義によって討ち滅ぼされて来た。君等はこの歴史の鉄則を我々と共に再び目にすることになるであろう。
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