河原井純子さん根津公子さんらの「君が代」解雇をさせない会 TOPページへ |
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〈「君が代」解雇をさせない意見広告基金〉 ご賛同者&賛同メッセージ |
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おしらせ 意見広告第2弾が、2008年3月18日(火)、 「読売新聞」・夕刊(東京版)に掲載されました! 掲載地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・茨城・栃木(部数:235万部)です。 (サイズは前回の朝日新聞の半分になります。) 朝日新聞掲載後も引き続いて基金に寄せてくださる方があり、 急遽「読売」掲載が実現しました。 * * * 東京の処分と強制の現状を全国に報らせようと始まった「君が代」解雇をさせない意見広告は、 2008年3月1日・2日付け「朝日新聞」に、5段(1/3頁)のサイズで掲載されました。 昨年(2007年)10月から本格的に募金を始め、 約半年後の3月の卒業式前に掲載するという目標を達成することができました。 これもひとえに、基金にご賛同くださった皆さまのご協力の賜物です。心より感謝申し上げます。 掲載日・掲載地域は以下の通りです。合計部数=約750万部(誤差10万部) ▼2008年3月1日(土) 北海道(=空知支庁・石狩支庁・胆振支庁[一部]・後志支庁[一部]・ 上川支庁[一部]のみ)、愛知、岐阜、三重、静岡[一部] ▼2008年3月2日(日) 東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城、山梨、静岡[一部]、 大阪、京都、奈良、兵庫、和歌山、滋賀、福井、石川、 岡山、鳥取、島根[一部]、広島、山口[一部]、 香川、愛媛、高知、徳島、 福岡、大分[一部]、佐賀[一部]、熊本[一部]、沖縄 残念ながら、全国版に掲載することは、あと一歩のところでかないませんでした。 ご賛同頂いたにもかかわらず掲載されなかった地域の皆様には、心よりお詫び申し上げます。 集まった金額、広告の大きさ、掲載部数等で総合的に掲載地域を検討し、判断した結果です。 どうぞご了承下さい。 |
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※お名前公表「可」とされた個人・団体からご入金頂いた順に掲載させて頂いています。 (公表の可否が記されていない場合は、掲載しておりません。) ※読み違え、入力ミス等でお名前を間違えて掲載している可能性があります。 誠に申しわけございませんが、お気づきの方はご連絡を頂ければ幸いです。 また、判読できなかった文字は▲で示しています。お心当たりのある方はどうぞご連絡下さい。
●相磯まつ江さん 「今の憲法下でこんなことが許される筈がありません。どこまでも頑張って下さい」 ●赤坂京子さん 「最高法規である憲法で思想信条の自由は保障されていますし、 表現の自由の保障もあります。おかしいことはおかしいと行動する勇気こそ」 ●赤沢美恵子さん 「『国歌不起立の教員名は思想・信条に該当する情報』とした 神奈川県個人情報保護審査会は、まともだと思いました」 ●赤峰菊江さん(子どもの未来を考える会代表) 「これからもずっと応援していきます。頑張りましょう」 ●秋本勝さん 「権力の不当な行使は、ミャンマー軍政とあまり変わりません。連帯して頑張りましょう!」 ●秋山悦子さん 「自由と独立ほど尊いものはない! 平和を願い“命令と強制”の時代に逆戻りさせないよう!」 ●秋山一巳さん 「強制はファシズムに通ずる。平和を守る為に、民主主義を確立する為に友に努力しましょう」 ●浅沼恵子さん 「『押しつけられる愛国心はおかしい』と静かに表明する自由を解雇という形で踏みつぶすのは横暴です」 ●阿部啓輔さん 「『不起立』は戦争阻止を世界にアピールする闘いです。共にがんばりましょう」 ●阿部拓二さん 「思想・良心の自由は平和憲法と一体です」 ●天倉均さん 「精神の束縛は許せません。ましてや『君が代』不起立は個人の自由。 自公政府は独裁政治か!! 都教委を処分せよ」 ●天野文子さん 「子どもたちの未来のためにも、おかしいことはおかしいと言いたい」 ●新井真吾さん 「断固戦うしかないです」 ●安藤節子さん 「自分の思想を持ち表現する自由が奪われるという恐ろしい時代に直面している」 ●安藤秀夫さん 「応援しています」 ●井黒豊さん 「力で心は奪われない!!」 ●池畠邦彦さん 「平和主義、民主主義を教育の場に!」 ●伊佐眞一さん 「根津さんのうしろに私も立っています」 ●石さん 「個人として賛同します。名前の公表可です。 みなさんの地道な粘り強い働きが大きなうねりとなっていくように、心から応援しています」 ●石井泉さん 「千高教組『日・君』対策委員会委員です。私も不起立で2005年に『文訓』となりました。 強制はおかしいし、解雇は許されません。ともに頑張りましょう」 ●石井登志美さん 「おふたりは学校にも子どもたちにも必要な方々です。解雇なんておかしい、ありえません」 ●石川徳春さん 「GO GO 自由!(5510)」 ●石川憲夫さん 「現場の教員として、痛切に感じていることは、都教委に教育を語る資格はないということです」 ●石川雅之さん 「2人の子どもがもうすぐ卒業式・入学式を迎えます。 当然のことですが、『君が代』には不起立で抵抗します」 ●石川隆三郎さん 「『君が代』は歌ってはならないウタです。『歌わない』ための解雇など以ての外です」 ●石館弘國さん 「このような蛮行が行われる国は到底民主主義国家とは言えない。恥ずかしい限りである」 ●伊豆ハルミさん 「不起立の拡大で解雇を阻みましょう」 ●井関和彦さん 「権威的に教職員を抑圧して、健全な児童、生徒の発育は全く期待出来ない。 誤った価値観の押しつけは教育を瓦解させる」 ●磯谷忠司さん 「改悪教基法反対『日の丸・君が代』の強制で子どもたちは批判する力を奪われてしまいます。 私自身昭和19年国民学校に入学し、2年生の時には田舎に疎開し、大変苦労いたしました」 ●伊田広行さん 「時流にあわせる生き方を恥じない人にはなりたくない」 「第二次世界大戦でも、戦争に反対した人はいました。そのことを知らせる教育が必要です」 ●伊藤厚志さん 「不起立は戦争協力拒否のたたかい。現場からたちあがっていることに敬意を表します」 ●伊藤浩二さん 「藤田先生の釧路での講演を聞き、基金に賛同することとしました」 ●伊藤幸夫さん 「草の根が声を挙ぐべき秋は今」 ●伊藤胖さん 「戦後憲法を実現しようとする教員・国民・子どもたちを切り捨てる暗黒国家の再来を阻止したい!」 ●伊藤由子さん 「『希望は生徒』を読み、根津さんの今在る姿が理解できました。 この時代だからこそ、否、NOという表明が必要なのだと強く思いました」 ●稲垣光江さん 「石原都政にNO、解雇を許さない!」 ●稲垣裕一さん(牧師) 「人材を生かすべき国が人を切り捨てることは容認できません」 ●稲荷明古さん 「失業者につき微額ですがカンパします。私もここで闘いますよ!!」 ●井上悦子さん 「『君が代・日の丸』強制に反対しています」 ●井上真紀子さん 「わずかですが、おふたりの強い心に敬意を表して」 ●今井省三さん 「戦争する国作りを許さない! この道はいつか来た道」 ●入江史郎さん 「不起立こそ勝利の道です。改憲阻止の闘いです。断固支持します。共に闘います」 ●岩見崇さん 「『君が代』不起立で解雇は基本的人権に反します。 敗戦で平和憲法を守る国になることを誓った世界の人々に対しても、 現在の日本の国は恥ずかしい存在になっています」 ●上野祥子さん 「“無理が通れば道理ひっこむ”皆の力で道理を通させましょう」 ●植野忠さん 「『自分の頭で考える』…あたりまえ、まともなことがなかなかできない」 ●牛島忠夫さん 「今の都教委は石原知事の単なる代弁者。 先が長いが次の選挙で石原又はその後継者を落選させよう!」 ●内田利人さん 「小学生の頃、道徳の時間に『戦争・平和』『日本国旗』『君が代』について議論した事がありました。 今、全然会っていない、その時の先生方が心配です」 ●梅田悦子さん 「根津さんのようなすばらしい先生をやめさせないで下さい」 ●梅屋隆・梅屋陽子さん 「私は大阪の小学校教員です。夫婦で応援します」 ●浦野美智子さん 「自由と人権が重視される社会のために今後もがんばって下さい」 ●越前谷龍満さん 「人を救うのが『教育』であり、それを圧殺する行為は絶対に許さない!」 ●海老名剛さん 「東京都の対応ひどすぎます」 ●遠藤仁さん 「元八教組の組合員の一人として、支援します」 ●大倉一美さん 「『日の丸・君が代』強制に断固反対して闘っている教師の方々に敬意とエールを送ります」 ●太田香織さん 「基本的人権が尊重される社会の到来を期待しています!!」 ●太田武二さん 「『日の丸・君が代』強制と教科書での日本軍による集団自決の歴史改ざん、 軍隊慰安婦の記述削除などは、平和な未来への攻撃です。共に闘い抜きましょう!」 ●大谷正穂さん 「根津さん河原井さんのお姿に頭が下がります」 ●大貫正雄さん 「息がつまりそうな時代です。しかし・・・」 ●大野ひろ子さん 「『君が代』解雇は戦争と団結権破壊の道。断じて許せません」 ●大畑豊さん 「希望のためにがんばりましょう!」 ●大葉英雄さん 「最近、権力者の横暴が過ぎています。 権力者を統制するための憲法を国民を統制するものと履き違える始末。 挙げ句のはて、教育現場での『日の丸』・『君が代』の強制、度が過ぎており、我慢の限界です!!」 ●大原弘明さん 「がんばって下さい。埼玉も『他人ごと』ではありません」 ●大森直樹さん(東京学芸大学教員) 「都教委のやり方は事務的で冷たいが、根津さんの生き方は人間的であたたかい。 私は根津さんの側で生きていきたいと思う (根津さんとは、まだフィルムでしかお会いしていませんが、今後ともよろしくお願いします)」 ●大山兼司さん 「再び暗い時代にさせぬため、がんばりましょう!」 ●岡崎裕子さん 「都教委の横暴を許さない!」 ●岡田真弓さん 「言論の自由、思想信条の自由が守られない社会はおかしい。 その為に意見広告を出したいと思います」 ●緒方道子さん 「民主主義を否定することは許されない。 全国の『日の丸・君が代』強制反対の気持ちをひとつにして両先生を解雇させない」 ●小方実さん 「こんな時だからこそ!! 頑張って下さい」 ●岡野正義さん 「もっとはやくから参加すればよかったのですが遅れました。 たいへんだと思いますが頑張ってください」 ●岡本厚子さん 「一枚の布にすぎない『旗』が、数多くの批判にさらされている『うた』が、 子どもを護ろうとする教師達を何故これほど追いつめるのか。 黙視は許されません。本当のことを現実の姿を伝える声をもっと大きく!!」 ●尾崎高博さん 「“負けない、やめない、あきらめない”でがんばりましょう」 ●尾崎由美さん 「『君が代』の強制は納得できません。よろしくお願いいたします」 ●尾澤邦子さん 「教育は未来を創るかなめ。真実と正義を教える先生方に拍手を送ります」 ●小原真喜子さん 「共に闘います」 ●影山健さん 「貧者の一灯です」 ●籠谷初音さん 「私も起立はしません。いっしょにがんばりぬきましょう」 ●葛西広子さん 「子供達を戦場に送らせないとがんばっている先生を解雇するとは許せない! がんばりましょう!」 ●笠原一元さん 「あたたかさを感じるたたかいになっていると思いました。 文学者でもある都知事の暴言にはあきれています」 ●片岡一英さん 「教育は、食事・睡眠・排泄と同じことです。だからこそ、闘うのです。 『たいしたもの』であってはならないと思う」 ●片山源さん 「『日の丸・君が代』強制および処分は憲法違反であり、 日本が米国と同じような戦争殺人国家となってしまう。戦前のような『皇民化教育』復活を許すな!」 ●勝海章さん 「根津さんのような人を処分させてはならない。時代が一気に暗くなる」 ●桂田一雄さん 「政府は憲法を守れ。お身体に気を付けて頑張って下さい。共に頑張りましょう」 ●加藤早苗さん 「なぜ『君が代』を歌わなければいけないのでしょう。 私の思いの代弁者として闘ってくれている人々を絶対解雇させません」 ●加藤庄一さん 「心から支援します」 ●加藤大さん 「思想・信条の自由を守ろう!」 ●金子潤さん 「たたかいを続けておられるみなさまに敬意を表します」 ●金丸博さん 「希望は根津!希望は労働者!よろしくがんばりましょう」 ●鎌田茂行さん 「天皇制を国民の統治機構として利用しようとする支配層のもくろみに屈服することはできない」 ●神坂玲子さん 「最前線のたたかいに心からの敬意と声援をお送りします」 ●川上純平さん 「賛同いたします」 ●河手尚哉さん 「『日の丸・君が代』の強制に反対する人を私は表彰します」 ●菅野家弘さん 「がんばってください」 ●岸野美奈子さん 「教育には自由が必要です。子どもたちの考える力を伸ばす教育を!」 ●喜多村憲一さん(川崎市職労港湾支部) 「戦争への道をストップさせる大きな運動を全ての職場でつくりあげよう!」 ●清柳光茂さん 「不当な権力の介入に負けるな!!」 ●近正美さん 「あたりまえのことがあたりまえとして通用する世の中にしたいと思っています」 ●久世裕子さん 「地球全体で強制に反対して本当にお金使いたい事にお金入れられるようにして、 生活楽しみたいです。強制の人々に子ども造らせないで下さい!」 ●工藤香住さん 「根津さんの映画を見ました。河原井さんは釧路でお話をしてくださいました。 共に、不当な強制に抗議していきたいと思います。子どもたちのために!」 ●久保重明さん 「最後まで、自分の信念を貫いて下さい」 ●桑田喜美子さん 「強制は違憲。ましてや解雇なんて論外」 ●桑山弘さん 「東京都から全国に広げようとする、人権をつぶす動きは戦争に続きます。許してはならない」 ●小嵐喜知雄さん 「わずかですが基金送ります。なんとしても解雇を食い止めねば、日本の教育の破壊です」 ●小池隆夫さん 「埼玉・戸田からも応援しています」 ●小嶋倫子さん 「根津さんの解雇を許すことは日本の教育が滅びることと思って闘います」 ●小城智子さん 「法制化された時に、こういうことはないと明言したはず…と恐ろしい思いがします。 何としても強制をやめさせたいですね」 ●古関仁久さん 「思想・信条の自由を守るべき。憲法に規定されているからではなく、 人間が生きるために必要なのです。『君が代・日の丸』絶対反対!」 ●小谷勝子さん 「会ニュースで頑張って闘っていることがよくわかり力強く思います。頑張ってください」 ●小西美和子さん 「大阪市と高槻市での『君が代不起立』の上映と根津公子さんをお迎えしての 交流会ではありがとうございました。お世話になりました。 他の方にも呼びかけますので、この賛同振込用紙を少し送って下さい」 ●小林英三さん 「『日の丸・君が代』と戦争の関係を学校で教えるべきであって、 強制して服従させるべきではない」 ●小林千恵子さん 「戦中戦前にもどらないように」 ●小林裕さん 「『君が代』解雇に反対します。がんばって下さい」 ●小牧純爾さん 「がんばって下さい。出来る限り応援します」 ●小山ユウ子さん 「負けないで下さい、夜明けは近くです」 ●近藤尚子さん 「根津さんの凛とした闘いぶりに励まされます。次代の子どもたちのためにも“NEVER GIVE UP”」 ●近典子さん 「『日の丸・君が代』にどう対していくかは、憲法が保障する自由の一つです。 それを理由に『解雇』する都教委は、暴力で人を服従させようとする最悪の集団です」 ●斎藤純子さん 「良心の声を大切に(誰にも迷惑をかけず)いることだけで、 これだけ権力が圧力をかけるのは許せない!」 ●齋藤麻里さん 「東京で闘っている仲間がいることは、地方にいる私たちの力になっています。 憲法違反である、このような不当な処分はNO!」 ●斎藤義子さん 「『おかしい』ことは『おかしい』と伝えあってこそ育つ民主主義。がんばりましょう」 ●酒井亨さん 「国家的ということと社会的ということが不分明の日本社会です。楔を打ち込むため、頑張りましょう」 ●佐々木明▲さん 「社会が『ゆで蛙』になりつつある今、先生たちの勇気に、心から拍手を送り、私もがんばります」 ●佐々木彬さん 「如何なる形の思想統制にも反対します。かつてのこの国のありようを知る者として(70才)」 ●佐藤▲郎さん 「神戸に根津さん、河原井さんに来ていただき、ありがとうございました。 体に注意してください。私は先日、突発性難聴になり困ってます」 ●佐藤直美さん 「現場を知る者です。神奈川はまだそこまでではないですが、 東京でがんばってくれていることが力になっています」 ●佐藤信義さん 「新憲法のもとでこんなことが進行している。許されることではありません。 かつて皇民教育を受けた元『少国民』の私は、強く抗議します」 ●佐藤光子さん 「頑張って下さい!」 ●佐藤龍市さん 「子どもをふたたび戦場に送らない。貴運動に心から応援します」 ●佐保誠さん 「石原の教育破壊を許すわけにいきません。教員に対する解雇・処分は許せません」 ●澤田兪之介さん 「今も続く軍命を拒否し打ち砕こう。沖縄に続け!」 ●塩川希代子さん 「千葉にも多くの仲間がいます」 ●篠原洋一さん 「『日の丸』の赤は、侵略された人々と軍国主義に動員された人々の血の色に見えます。 ミサイル防衛システムが動き出そうとしている今、この貴重な取り組みに賛同します。 処分反対に対する組合(都教組)の取り組みに違和感を感じながら・・・」 ●島崎京子さん 「根津さん、河原井さんの闘いに心より敬意を表します。 全国の方々に、この不当な状況を知って頂きたいです」 ●島田雅夫さん 「『意見広告基金』の趣旨に賛同します。 一方で反対運動の中身を様々な角度から深めるとりくみが必要だと思います」 ●清水れい子さん 「『君が代』不起立で解雇されるなんて、戦時中みたい!」 ●庄山正さん(自治労横浜旭支部) 「ともにがんばろう」 ●白川勝章さん 「長崎から応援しています。ファイト〜!」 ●菅原須摩子さん 「先日、旭川憲法生かす会で、『君が代不起立』のビデオで学習会をし、 お二人の生きる姿勢に感動しました」 ●杉山三枝さん 「果敢な闘いに声援を送ります。『希望は生徒』読みます」 ●杉山実さん 「根津公子さん・河原井純子さんの免職処分反対」 ●鈴木明子さん 「不当な処分を許さない」 ●鈴木香織さん 「要綱を読んだ上でのカンパですが、社会面やTV欄の隅に小さくのった広告の方が 見られるチャンスはあるような気がします。全面広告だと、私はとばしてしまう」 ●鈴木則子さん 「これが民主主義の国なのでしょうか? 打倒政府! くらいの目標掲げてもよいのでは・・・と思います。 応援してます。頑張っていただきたいです」 ●鈴木弘之さん 「意見広告には英文も併記して『職場復帰を!』。リボン着用やピアノ伴奏拒否の人達のことも載せて、 都庁にも行きましょう。コピーを世界のマスコミに送れませんか?」 ●関秀夫さん 「歴史を学んだ者として、『君が代』の歌詞には絶対に賛同できない。 憲法を改正(訂)するならまずは第1条の削除であるべき!!」 ●曽我昌三さん 「絶対ゆるせない。老人は怒っている」 ●ウ町和直さん 「思ったことは行動にしないと! 民主主義の基本です」 ●高木稔さん 「誰もが流されやすい社会で頑張っている姿に共感をおぼえます」 ●高坂徹さん 「学校、子どもの『自由』を奪う『日の丸・君が代』強制に共に、たたかおう!」 ●鷹巣辰也さん 「卒業式で存命中の自己の指導者を讃える歌を歌わせている国は日本と北朝鮮ぐらいでは?」 ●高橋国明さん 「平和と民主主義、言論・思想信条の自由を守るため、 『君が代解雇』をさせないことを地域で訴え続けます」 ●高橋素子さん 「根津さん、河原井さん応援していますよ!」 ●高橋泰子さん 「この国の精神崩壊を眼前にまざまざ見る毎日。 横行する不条理、不正に元気な私も少々萎えてきています。 敬愛する魯迅の『子どもを救え!』の声に随伴して生きています」 ●田上中さん 「行政権力の違憲・無法を粉砕するために力を合わせましょう」 ●竹内賢さん 「勇気を頂いています」 ●田中明彦さん 「理不尽な処分の進行に憤り、憂慮しています。 日本の教育(行政)のあり方を本来の姿(改悪前の教育基本法の指針)に取り戻していかねばと強く思っています」 ●田中和恵さん 「根津さん河原井さんのような立派な先生を解雇することは、 日本の教育界にマイナスになることは火を見るよりあきらか」 ●田中重文さん 「根津さん河原井さん、頑張れ! 日教組は何故、2人を支援しないのか。 『教え子を再び戦場へ送るな』のスローガンを忘れたのか!」 ●田中進さん 「いつも考えています・・・・。己の問題としてどういう“闘い”ができるかを!」 ●田中秀雄さん 「『日の丸・君が代』の強制は軍国主義の強制であり、絶対に許すことはできません。 都教委に対して「10・23通達」とそれに基づく処分を直ちに撤回するよう断固要求します」 ●谷口和憲さん 「自分の力で判断し行動すること。それは子どもたちだけでなく、 何より大人たちに求められていることだと思います」 ●田部井弘さん 「『日の丸・君が代』に対してはいろんな意見・考えがあっていい。 個人の思想信条に対して処分が課せられるのは反対。 只組織の方は、そう考える事はないと思う。戦う方法は一つじゃないと思うので、個人の生活も大事に」 ●丹治孝子さん 「第一級戦犯の天皇家の繁栄など、どうして口にする事ができよう。破廉恥な歌なのですよ」 ●筑摩鐵男さん 「根津さん、河原井さんを守ることは日本の民主主義を守ること」 ●千葉治さん 「真理がわれらを自由にする(国立国会図書館法前文。現在も国立国会図書館の窓口にあります)」 ●千代隆久さん 「都教委は絶対許せない。応援します」 ●辻本義悟さん 「東京都の『君が代』弾圧を許さないぞ!」 ●土本典昭さん 「小さな行動その積み重ねで世の中が変われば――と思っています。コツコツやりましょう!」 ●都築重治さん 「小泉・安倍の時代は終わりを向かえています。もう少しです。がんばろう」 ●津村幸子さん 「『息苦しい』『生きづらい』そう感じることを押しつけないのがこの社会のルール、 一人じゃない、みんなで創り上げよう!!」 ●鶴田ひさ子さん 「今こそ不起立の拡大で解雇を止めよう!」 ●寺尾光身さん 「皆さんの良心に寄りそって、私も歩んでゆきます」 ●徳田日出彦さん 「石原知事は民主主義の敵。こんな独裁者に都政をゆだねることは恥ずかしいことです」 ●戸塚秀夫さん 「教育現場の先生方に、勇気を! 筋を通す先生方との連帯を! 間違いなく有意味な闘いをしておられる先生方に敬意を表します」 ●友成光子さん 「『君が代』を『君が愛』と、詞を替えればいいと思っています」 ●内藤登志江さん 「私達親子も、学校で頑張ります。負けないで下さい!!」 ●永井晶さん 「『君が代・日の丸』強制と処罰は民主主義の根本にある 思想・信条・言論の自由を掘り崩すものであり、ゆるせません」 ●永井広克さん 「万一、根津さんが解雇されたら日本は物が自由に言えない国になります」 ●中川信明さん 「都教委によるいじめをただちにやめさせましょう」 ●中窪寿弥さん 「歌う自由もありますが、歌わない自由もあります。それが憲法で保障された権利です」 ●中嶋里美さん 「民主主義を育てていくことは私たちの義務です。義務を果たさない人こそ非難されるべきです」 ●中島庸介さん 「全国労働者・学生の団結で『日の丸・君が代』不起立闘争の更なる高揚かちとり、 不当処分を粉砕しよう!!」 ●永田悦子さん 「多くの犠牲の中でかちとった平和を守りぬく闘いと受けとめています。がんばりましょう」 「信念をもって闘う皆様に心から激励を送ります。長崎の地より」 ●中田道孝さん 「『君が代』は主権在民ではなく、主権在君の歌だ。歌そのものに反対である」 ●中田妙佳さん 「根津さん、河原井さん、皆さん本当に本当にご苦労様!」 ●中西トク子さん 「良心の自由・信条の自由は、どうしても守る必要があります。 勇気あるお二人(多くの人も)をできる処で応援したいです」 ●中野勇人さん(鉄建公団訴訟原告) 「私達の闘いと根は一緒です。私も共に闘います」 ●中原俊明さん 「『日の丸・君が代』強制により、日本はミャンマーや北朝鮮を批判する資格を失うでしょう」 ●中村明美さん 「何も行動に参加できていませんが、いつも会報やメールなどをいただき、 根津さんの言葉、思いに応援しています」 ●中村薫さん 「私も6年担任。今年も不起立でのぞみます。管理強制には反対です。共に闘いましょう」 ●中村啓治さん 「悩みぬいた末に結局は権力に負けて立ってしまった多くの人たちが根津さんを見ているのです」 ●中村信郎さん 「思想と良心の自由なくして民主主義はありません。そして教育の自由も」 ●中村英之さん 「良心の自由を奪う『君が代』解雇に反対します」 ●中本式子さん 「12・22集会で、元気な声を聞かせて下さい。意見広告はとても大事なことと思っています」 ●中山一郎さん 「私がもし教員だったなら『君が代』斉唱のときに起立することはできません。 ならば、根津さん、河原井さんの行動は私の代弁行動。代弁者を支えることは私の役目です」 ●名田明子さん 「なんと、なさけない世の中になったものかと、がっかりです。教育委員会の見識を疑います」 ●成森武夫さん 「思想信条の自由は憲法に保証されている。戦前への逆戻りはゆるされない」 ●南條峻さん・千恵子さん・史人さん 「こんな解雇は絶対許せません」 ●西田陽子さん 「お二人を敬服しています」 ●西浜楢和さん 「『君が代』解雇は絶対許してはなりません」 ●二田水弘平さん 「一人の国民・人民の当然の志としてささやかですが、捧げます」 ●野坂昭生さん 「おかしいことはおかしいと言える社会にするためにも、不当解雇など絶対にさせてはなりません」 ●野々垣真美さん 「根津さん河原井さんの勇気にいつもエールをおくらせていただいています。 『思想信条の自由』という憲法の精神の実践に拍手!!」 ●野村紀子さん 「一人一人の力は弱くても大きな流れを作りましょう!」 ●萩森繁樹さん 「勇気ある人への応援歌です。『前夜』を共に闘いましょう」 ●橋本朋子さん 「私も不起立をつづけています。思想信条の自由を守るために」 ●林喜代子さん 「根津さん、河原井さん、本当に大変だと思いますが、がんばって下さい。 私も自分にできることをやり続けていきたいです」 ●林多恵子さん 「『君が代』を強制する国は、自由も民主主義もない国です。 本当の教育をめざす教師を解雇することは許しません」 ●早田昌二郎さん 「民主主義のたたかいを改めて前進させましょう」 ●彦坂諦さん 「教育の基本は、自分で考え自分で判断し自分から行動する人間を育てることでしょう? だったら、なぜ、自分で考え自分で判断し自分から行動した教師を処分するのか?」 ●日隅一雄さん(弁護士、東京共同法律事務所) 「もっと自由を!!」 ●日向篤さん 「全力で支持します」 ●日向禮子さん 「根津さん河原井さんの意見に大賛成、応援してます」 ●平田泉さん 「様々な手段で共に闘います」 ●平田熙さん 「ごくろうさまです。多様な運動の輪を一段と広げて行きましょう」 ●平早泉さん 「16年前になりますが、私も長男の入学式(千葉の県立高校)には起立しませんでした。 頑張りましょう」 ●広瀬隆さん 「みなさまに力づけられます」 ●福士敬子さん 「教育の原点は自由に自分の意見を言えることです。 『日の丸・君が代』だけ『反対者』を『処分』にまでするのは教育の意味すら分かっていないということです。 その人々が教育の長としてあるいは委員会として存在することの危機を何とかしたいものです」 ●福永求武さん 「『君が代』解雇を許せば、全国の教員への国家権力介入を強めます」 ●藤原慶久さん 「不起立を広げ根津さんの解雇を絶対阻止しましょう」 ●舟山忠義さん 「大正デモクラシーと私たちの違いは何だろうか」 ●穂積正樹さん 「堂々と胸をはって世界にアピールしよう!」 ●増田哲也さん・直美さん 「キラキラ輝くこどもの命をいっそう輝かせる教育にするために教員の不当解雇は許せない!」 ●増田博光さん 「困難な闘いの中で、本当にお疲れさまです。我々の闘いに終わりはありません。 最後まで頑張りましょう!!」 ●益永スミコさん 「人間らしい子どもを育てるために、生命を守るために闘います。あなたとともに」 ●益永陽子さん 「『日の丸』も『君が代』も要らない!小渕総理は『強制しない』と答弁したハズ!」 ●又重勝彦さん 「御案内感謝。おそくなりすみません。よろしく」 ●町田純さん 「がんばって下さい!」 ●松浦弘幸さん 「『日の丸・君が代』への不服従は、歴史に学び未来に責任を持つ人間として譲れない良心の表出です。 『在日』の人々もふくめた非日本人・とくにアジアの人々がこの成り行きをどう見ているのかを、真摯に考えるべきです。」 ●松本慶子さん(医学労組) 「石原都政と都教育委員会に怒り心頭に達しています。 良識を守る闘いに、憲法を生かし理想を掲げていく必要があります」 ●松本麻友子さん 「根津公子さん、河原井純子さんの勇気に力づけられます。 勝利する日まで、小さな力ですが、応援したいと思います」 ●的場芳男さん 「お二人の考えをしっかり支持します」 ●真鍋健さん 「ビデオを見て感動しました!『生きにくい世の中』を子ども達のために闘う大人がそばにちゃんと居なければ! 根津さん、がんばって下さい」 ●真鍋裕子さん 「根津さん河原井さん応援しています。教育に自由と平和を守ろう!!」 ●豆田敏紀さん 「人権に勝る『公益』も『国益』も存在しない。 『日の丸』『君が代』強制をストップさせる闘いは、人間として当たり前の行動です」 ●三浦一郎さん 「国会議論の中でも、思想信条のことは強制はないとなっていながら 石原・都教委のハネあがりをゆるせない。ガンバリましょう!!」 ●見口要さん 「不当な解雇をさせないために全国の仲間が応援しています。がんばってください」 ●三角忠さん 「『君が代』不起立こそ教育の原点。共に闘おう!」 ●三井秀俊さん 「『君が代』を口実に個人の内心の自由を侵し、心を従わせようとするやり方は 国家による思想統制の始まりであると考え、断固反対します」 ●南野忠晴さん 「いつも、ただただ頭の下がる思いでいます。応援しています」 ●宮越久登さん 「良心と信条の自由に踏み絵を迫る、『日の丸・君が代』処分を絶対に許すことができません」 ●三輪智恵美さん 「子どもたちがのびのびと育つことのできる社会をいっしょにつくりましょう。 心の自由が豊かで明るい未来をつくります。心をしばる事は暗黒の過去への逆もどりの道をつくります」 ●村田寛さん 「先日、『君が代不起立』のビデオで学習会を開催しました。是非、頑張って下さい。私達も応援します」 ●村山教二さん 「“『日の丸・君が代』新潟被処分者の会”の共同代表の一人です(全2名)。 新潟県のことはあまり知られていません。共闘願います」 ●村山友子さん 「沖縄からもどんどん声をひろげていきます」 ●毛利孝雄さん 「一人の行動が世論を変えていく。そんな人間の持つ力を信じたいと思います」 ●望月すみ江さん 「ものの言えない時代がよみがえるようです」 ●百瀬文雄さん 「愛情を強制することはまちがいです。愛国心も同じ」 ●森崎典子さん 「10/13四日市で河原井さんのお話をうかがいました。 国は、国旗・国歌は強制しないと、法制度時に言ったはずです」 ●守屋忠勝さん 「『日の丸・君が代』は1947年現憲法施行と同時に廃止すべきであった。 この旗及び歌の内容はどうみても民主主義国家にはふさわしくありません。 廃止後国民からこの国にふさわしい歌を募集し制定しておけば現在のような悲劇は起きなかったのです」 ●矢木田糸さん 「9条を9条のまま守りぬくためにも、国旗・国歌の強制に反対します」 「河原井さん根津さん解雇の前に、石原の解雇を! 根津さんへの多田謡子反権力人権賞、 本当に嬉しいです。おめでとうございました」 ●安井精二さん 「石原都政、中村教育行政の強権、ゴリ押しに反対!」 ●柳掬一郎さん 「こんなことでクビにするなど、許せません」 ●柳沢静雄さん 「『君が代不起立』の処分が言論・思想信条の自由に反するのは明白。 都教委は屈服するのか、知事を辞めさないと無理か?」 ●柳沢典子さん 「自由、民主主義、平和を守るために、おかしいことはおかしいといいましょう」 ●柳下繁一さん 「スポーツナショナリズムに絡め取られて、『日の丸・君が代』の背景へのまなざしが封じられ、 萎縮しつつあります。元気出したいのに」 「千葉にも多くの仲間がいます」 ●八幡智子さん・博己さん 「一人一人の個性(人権)が尊重され、花開く社会こそ、豊かな社会!!」 ●山上修さん(滋賀県民主教育研究所) 「民主主義社会であってはならない思想弾圧です。 戦前の暗黒時代の再来を許してはならないと思います」 ●山川龍次さん 「根津さん、河原井さんは、全地球の人々に『日本人も人間だ』ということを証明している人々です」 ●山口啓二さん 「『日の丸・君が代』の法制化に反対して声明を発した9人の歴史研究者・歴史教育者の一人として 『君が代』解雇は許せません」 ●山口サエ子さん 「静かな抵抗の日々の実践に敬意を表します」 ●山口智子さん 「学校現場に強制は不似合い! 子どもたちと教師に自由を! 明日の未来のために」 ●山口広さん(大阪教員) 「私も不起立を貫き通します。子どもたちの未来のために・・・!!」 ●山田規矩子さん 「子供達のいじめをなくしていかなければならない先生が、 東京都教育委員会にいじめられている事を見過ごすことは出来ません」 ●山田淳子さん 「自分で考え、行動する人間を育てたい。その為に何をすべきかを実行するのが教育の仕事だと思う。 根津さん河原井さんはその当然のことを私達に代わって訴えて下さる勇気ある方々です」 ●大和Cさん 「都教委は『いじめ』のみごとな見本。 そんな委員会の言うことを放っといたら『いじめ』はなくなりません」 ●山本アンナさん 「私の職場(すぺーす・はちのこ)でも、ぜひお話をして頂きたいなーと思いました」 ●山本勲さん 「物より、人のほうが上でなくてはならない。 絶対におかしいと考えています。大変ですが、頑張って下さい」 ●山本興治さん 「不当解職反対」 ●柚木康子さん 「日本の教育を荒廃させない為に声をあげたいと思います」 ●湯原清隆さん 「私も神奈川予防訴訟の原告です。 身分差別と国家神道そのものの『日の丸』『君が代』糾弾として闘います」 ●横田厚さん 「釧路闘争団の団員です。節を屈しないおふたりの生き方に共鳴します」 ●横山篤夫さん 「少しだけですが応援の気持ちです」 ●横山滋さん 「4年前に神奈川県の県立高校を定年退職しましたが、 現在の学校現場の破壊的な状況に危機感を感じます」 ●吉田晃さん 「侵略教育の手先になることを拒否し、共にすわりつづけます。『君が代』解雇を許さない!」 ●吉橋登志彦さん 「まけるな。みんなですわりましょう」 ●吉村さだよさん 「ささやかながら心より応援しております」 ●六島純雄さん 「解雇絶対反対!」 「根津さんの『希望は生徒』に感激しました。どこまでも応援します」 ●渡邊茂さん 「個人の自由を踏みにじる権力の不当な介入を許さない運動に心からエールを送ります」 ●和登直さん 「人を自分のいいなりにさせようとする人間観。人間をみくびり、あなどり、 たかをくくっている卑劣な根性に負けたくない」 ●市川市教職員組合 「不当な圧力には屈せず、共に頑張りましょう」 ●イラク平和テレビ局 in Japan 首都圏 「自分の意見や意志表示ができる国で生活したいです」 ●大阪教育合同労働組合・門真守口支部 「共に闘いましょう!」 ●大阪府下『障害』をもつ教職員の連絡会 「大阪府下『障害』をもつ教職員の連絡会で、文科省を問い詰めたことがあります。 いっそう厳しい教員へのしめつけの中で、障害をもつ教員がどう暮らしているか気がかりです。 ヒルムナヨ、銃持タサレタ父ガ見テイル」 ●沖縄学校事務労働組合 「一人の切り捨ても許さず闘い続けましょう。共に!」 ●小樽ひめゆりの会 「退職女性教員の集いで、10名、隔月毎にテーマを決めて学習会をしています。 教育現場を離れても、人権・平和は教育の基本です。 ひとりひとりの人間としての権利を大切にできることこそ、世界平和につながります。 署名も集めています。東京の実践は全国の目標です。メゲずに闘いましょう!」 ●教育基本法改悪反対ヒロシマ実行委員会 「改悪された教育基本法を無力にする!!それは、根津さん河原井さんの解雇させない運動から」 ●教育史研究会 「わたしたちも共に闘いたいと思います」 ●三多摩労組交流センター 「根津さん、河原井さんと共に闘います」 ●滋賀県教職員組合八幡小分会 「天皇制賛美につながる『日の丸・君が代』の強制には私たちも断固反対です。共に闘いましょう!!」 ●女性平和講座 「所沢から応援しています」 ●スタンダード・ヴァキューム石油自主労働組合 「『君が代解雇』は絶対に許せません!」 ●戦争への道を許さない女たちの会・札幌 「戦争への道へ続く、『日の丸・君が代』の強制は絶対に許しません!」 ●千葉学校労働者合同組合 「『君が代』解雇断乎阻止!」 「皇民化教育の尖兵になることを拒否し、学校現場で共に闘い続けます!」 ●東京唯物論研究会 「『君が代』解雇は日本社会の前近代的性格を示すものであり、 人権尊重の点で断固許せない。このように会で判断しました」 ●所沢・子どもたちの未来と教育を考える会 「子どもたちの未来をひらくために、今、私たちに出来ることをやり続けること。 『君が代』解雇と闘う教師たちに、私たちも勇気をもらっています」 ●“ねぇ聞いてっちゃ”北九州連続集会実行委員会 「不当な処分に屈せず頑張って下さい」 ●ひきこもり九条の会 「自己チューも国チューもNO! 意識のグローバル化を!」 ●「日の丸・君が代」新潟被処分者を支える会 「貴会のとりくみに心より賛同し、新潟よりの連帯のごあいさつとさせて頂きます。共にがんばりましょう!」 ●百万人署名運動千葉県連絡会 「解雇絶対阻止!」 ●平和を守り、くらしに憲法を生かす会・旭川 「いつもお便り拝読しています。 今回、小生が事務局を担当している『平和を守り、くらしに憲法を生かす会・旭川』よりカンパを送ります」 ●編集室ふたりから 「とにかくしぶとくがんばりましょう!」 ●三浦半島地区教職員組合有志 「不起立のたたかいを全国で広げましょう」 ●三重県歴史教育者協議会伊勢支部 「良心の闘いに、頑張りましょう!」 ●陽和病院労働組合 「戦争協力拒否、医療労働者も共に闘います」 ●横浜長老教会・靖国神社問題季員 「民主主義を本当に自分たちのものにする民衆の闘いです。覚悟を決めて進みましょう」 ●(匿名) 「応援しております!」 ●(匿名) 「Weフォーラムでお話を伺いました。私にはできない勇気ある行動に」 ●(匿名) 「『君が代不起立』を見て、『希望は生徒』を読みました。12/22の集会にも行きました」 ●(匿名) 「がんばって下さい。応援しています」 ●(匿名) 「良心の自由(憲法19条)…は人格的生存の基礎です。死守しなくては」 ●(匿名) 「『君が代・日の丸』は子供達を再び戦場へ送ることを目指している。 そして結果、日本・国民・東南アジアへの謝罪も一言もなく」 ●(匿名) 「生徒さんたちのことを思っての行動と感じています。頑張って下さい!!」 ●(匿名) 「年老いて行動的参加はできません。せめてささやかではありますがカンパに協力したいと思います。 目的達成に向かって頑張りましょう」 ●(匿名) 「今の日本はおかしいことはおかしいと言えない国にもどりつつあります。 正しいことをねじまげないでがんばりましょう…子供達のためにも!」 ●(匿名) 「本当の民主国家は思想信条は自由であるはずです。解雇は戦前にバッする」 ●(匿名) 「ぜひ全国紙で東京都民以外にも広く問題をアピールしてください!」 ●(匿名) 「これが民主主義国家のすることか!」 ●(匿名) 「信念と勇気に満ちた行為に心より敬意を抱いています」 ●(匿名) 「説得力ある意見の広告をして下さい。解雇と云う行為の主体は行政側です。 私達が主張すべきは職場復帰なのです。 国民やマスコミ、国際世論に訴えるべきものは、教職剥奪と云う不当行為でしょう。 違いますか? 漫画壱花花『教師の本分』は素晴らしい!!」 ●(匿名) 「『日の丸・君が代』の強制・処分・解雇に反対する」 ●(匿名) 「根津さん・河原井さんの正々堂々とした態度に敬意を表します」 ●(匿名) 「未組合員の方からも支援をいただきました」 ●(匿名) 「12/13、永山に行きました。ささやかではありますが、支援したいと思います」 ●(匿名) 「都教委の明らかな憲法違反・人権無視の処分を撤回させましょう。 戦争をさせたがっている石原知事の意のままに不当な処分を繰り返す都教委は解体すべき組織の典型です」 ●(匿名) 「勇気ある行動に敬意を表します。自分にできることをしたいと思うのですが、なかなか難しいです」 ●(匿名) 「希望は根津先生!」 ●(匿名) 「少額ですが、気持ちです」 ●(匿名) 「少額で申し訳ありません。応援しています!!」 ●(匿名) 「10・23通達粉砕!石原・都教委糾弾・打倒!」 ●(匿名) 「『君が代』を歌う、歌わないは、個人の思想信条の問題です。応援します」 ●(匿名) 「意見広告基金に賛同いたします。私は、『日の丸・君が代』の強制に断固反対です」 ●(匿名) 「色々な人がいて、いいじゃないか!」 ●(匿名) 「河原井さんへ頑張って下さい。陰ながら応援しています」 ●(匿名) 「『君が代』は憲法の理念に反するので歌う必要なし」 ●(匿名) 「がんばってください。ともに闘って行きたいです」 ●(匿名) 「子どもが主人公、天皇主権、天皇たたえる『君が代』とはあいいれません。最後まで頑張ってください」 ●(匿名) 「『君が代・日の丸』を許さない闘いに熱く連帯いたします」 ●(匿名) 「学校が政治の植民地になってはいけないと思います」 ●(匿名) 「根津先生、お体お大切に!!」 ●(匿名) 「教育の堕落の責任の一端は『君が代』強制にある」 ●(匿名) 「心の自由をまもるたたかいは、いつもたったひとりの声から始まる。 その声に耳を傾ける人が現れ、それが広がっていく。やがて世の中がその声に包まれる。 その動きをわたしたちの手でつくりましょう」 ●(匿名) 「おしらせありがとうございます。いただいた文を友人・知人に広めています。 根津さんはもちろん、動いてくださる方にも感謝です」 ●(匿名) 「昔なら、ご真影に頭を下げなかったからと、処罰されると同じこと。 何かを敬わなくても、失礼なことでない限り、自由である筈。 『君が代』をふまじめに歌ったのでない、歌う人を妨害したのでない、ただ歌わなかっただけだ」 ●(匿名) 「少額ですが送金します」 ●(匿名) 「圧倒的な国民運動となることを期待しています」 ●(匿名) 「立派な行動、敬服です。“貧者の一灯”ですが、基金に協力致します。よろしくお願いします」 ●(匿名) 「『希望は生徒』を読んでカンパします」 ●(匿名) 「ダメなものはダメ!」 ●(匿名) 「根津さんたちの闘いに頭が下がります。応援します。自分も微力ながら・・・」 ●(匿名) 「ひとまず、ふりこみます。少しずつ、一歩ずつ」 ●(匿名) 「労働者として譲れないものは譲れない。 処分も恐れぬ闘いは本来の労働者の闘いだと最近思えるようになりました。 根津さん河原井さんを特別にしてはいけない」 ●(匿名) 「屈しない日本の良心のために――」 ●(匿名) 「『ふぇみん』を読みました」 ●(匿名) 「映画で見ました。信念の強さと行動に感動しました」 ●(匿名) 「少額ですみません」 ●(匿名) 「思想・信条の自由は日本国憲法の保障するところ。これを侵害することは許されません」 ●(匿名) 「3月まで残された時間はあとちょっと。解雇第1号を出さないように頑張りましょう」 ◆◆以下は海外からの賛同署名に添えられたメッセージです。◆◆
●(オーストリア、ウィーン 国境なき既婚者) 日本人が自分の国の過去と根本的に取り組んでいることは、よくわかります。 教師の方々の尽力を支援します。彼らの尽力を通して、自由と民主主義がより強化されますように。 ●(オーストリア、ウィーン 音楽家) 近代社会におけるすべての分野で手本になるような国で、こんなファッショで愛国的な法律が よりによって国から企てられるとは、悲しいことです。 自国を偶像視し、絶対視し、批判を萌芽のうちに圧殺するという、アメリカのステレオタイプの思考モデルに近くなってはいけません。 愛国的な洗脳は、創造的なものをほとんど生み出しません。 国が必要としているのは、さらに発展するための建設的な批判です。 ありがとう。 ●(オーストリア、ザルツブルク 教師) この署名運動を強く支持します。個人の思想の自由は、基本的人権です。 ●(オーストリア、ウィーン 学生) 植民地主義後、帝国主義後も続く人類の(賃金で束縛する)奴隷化に対する、地球規模の反国家的運動のために。 ●(ドイツ、シュウェット) 国への愛と忠誠は、そのようにしては築けません。 そのようなやりかたでは、自分の意思で国と自分を同一視することは、決してできません。 (2007年12月19日までの分)
●日本の修正主義に反対する運動を支持します。 ファシスト傾向に抵抗している教員の皆さんを強く支持します。 ●日本国憲法によって保障されている個人の自由を束縛するような抑圧的で権威主義的な政治を拒否しているすべての人々を支持します。 ●2007年11月8日付けのメールにて知りました。 日本政府の指令への盲目的(ママ)服従に対する抵抗運動を支持することを、ここに表明します。 ●みなさんへの連帯と共に、ナショナリズムの圧力下におかれている日本の教員たちの運動を支持する署名をお受け取りください。 ●フランスと同じく日本での思想と表現の自由の問題に敏感な者として、この署名運動に支持を表明せずにはいられません。 強制しようとする意志は、日々ますます耳を貸さなくなってきている。 他の方々と共に私の声が、彼らに理性を聞き届けさせることができるよう、願っています。 ●日本、そしてヨーロッパ、アメリカ合衆国において、帝国主義の積年の犯罪を否定しようとするイデオロギーと闘いましょう! ●沖縄では、軍の命令で自殺するように強制命令され、多くの県民が尊い命を失いました。 所が今政府は国の命令ではなく、自主的に自殺した等と教科書に書き込むようにしています。 沖縄では史実を歪曲する行為だとし、教科書検定に反対する県民総決起大会を9月29日の行い、 11万5000人つまり赤子を含む県民の10人に一人が結集しました。 政府がどれだけの人が集まるか見てから決めると発言したからのようです。4万人集まれば良いと高をくくっていたようです。 それでも政府は頑なに態度を変えてないようです。 教育の自由を守るために強制に反対して闘っている根津さん、河原井さんをはじめとする教員の方々、頑張って下さい。 ●教員に対する処分の撤回のために、あなたがたの闘いを支持します! ●国家の利益のみに導かれた教育の復活を拒否する教員の皆さんを支持します。 教育とは、批判の目をもって考証する精神を保ち、国政に参与する市民を育てることを目的としたものであるべきです。 ●教員の皆さんを全面的に支持します。 ●処分の撤回と2003年10.23通達の廃止を要求します。 ●このような状況が終わりますように。私は、日本で広まった歴史修正主義の主張と否認主義を告発する大学文献を フランス語に翻訳することに力を注いでいます。 ●日本国憲法が保障している個人の自由を踏みにじり、教育に対して「行政の度を越した統制」を作り出そうとしている 抑圧的で権威主義的な政策を拒否している、根津さん、河原井さんをはじめとするすべての教員の方々を支援します。 また、私達は東京都教育委員会に対し、教員への「日の丸、君が代」不当処分の撤回、及び、2003年10.23通達の廃止を要求します。 ●教育への不当な支配を目指し、日本国憲法で保障された個人の自由を蹂躙する抑圧的で強権的な政策を拒む 根津さんと河原井さん、その他すべての教員たちを支持します。 東京都教育委員会に対し、日の丸・君が代に関する教員たちが受けたすべての処分と、2003年10・23通達を取り消すことを要求します。 ●非常に困難な条件のなかで権利を主張する日本の同僚たちの勇気と断固とした態度に、敬意を表します。 日本の行政が、自国の不名誉となるような彼ら教員たちに対する処分を取り消すことを望みます。 ●根津さん、河原井さん達、勇気ある教員の方々不当処分の撤回を目指し、 又現在の歴史修正主義への流れを食い止めるべく、一緒にがんばりましょう。 ●民主主義を尊重するために、この行動を全面的に支持します。 ●ナショナリズムや愛国心、外国人排斥をあおるために、いつでも学校が使われる。 その証拠に、フランスでも単純なナショナリズムの色合いをおびたギイ・モケの手紙の朗読が義務づけられた。 ●強制的な法は撤回せよ! ●教師たちに対する処分を取り消せ! ●拒否を表明する根津さん、河原井さんたち教員の方々を支持します。 彼らの抵抗はおそらく日本の未来を決定づけるでしょう。 ●かけがえのない自由よ、君の擁護者と共に闘え! ●頑張って! 私自身も、12年間どうしてなのかよく分からずに君が代を歌いました(歌わせられました)。(私は佐渡島で育ちました) 幸い、大学で近代史を習い、批判精神を培う機会に恵まれましたが、もっと早くそれをもちたかった・・・ ●頑張って!あらゆる専制的支配に抵抗しつづけなくては。 ●日本は犯した罪を認め、謝罪すべきである。 それは、国の未来のため、歴史における記憶の義務である。 ●平和への意志と、生徒と未来に対する責任感をあらわすあなたがたの行動を、全面的に支持します。 (それは日本の教師たちのもとでまだ生きている) ●あなたがたの抵抗に激励と支持を寄せます。 ●日本の行政が現在行っている不当な支配に対する、根津さんや河原井さんたち教員の行動を全面的に支持します。 日の丸・君が代に関する教員たちの処分と、10.23通達の取り消しに賛同します。 ●この教育の不当な支配が取り消されることを望みます。個人の自由は、健全で連帯意識のある社会をつくる助けになります。 ●専制と教育の統制を拒んで訴えられている日本の教師たちに連帯します。 ●良心に従い、日本国憲法十九条に基づいて行動している教師を支持します。 ●日本の友として、そしてこの偉大な国に多くの側面で敬服さえしている者として、私はこの請願に署名します。 この署名が、偏狭な国家主義vs愛国心の問題に関するメンタリティーを改善するような影響力を持つことを期待します。 (注 :フランスでも国歌マルセイエーズの歌詞を変える請願に署名するつもりです) ●不幸なことに、今日すでに日本の教師と生徒がおかれている状況にフランスも行きかねない中で、 彼らの主張を擁護し、その闘いを支持せずにはいられません。 ●この事件に関する日本の行政の態度は許しがたい。したがって教師の方々の運動を微力ながら支持します。 個人の自由を蹂躙するこのようなやり方は、いかんともしがたい。このような問題を起こすのは、 政治的な活動の僅かな成果をかすめとるという目的のためだけに、国の組織を腐らせる不健全な意思の表れでしかない。 これに関しては、フランスの状況もあまり輝かしいものではないが。 ●各人は自由であり、各人の自由は拘束できない。これは重要なことである。 処分の撤回を望む。今日いまだにこのような事件が存在するとは、あまりにもひどすぎる。 処分の対象になっているすべての人たち、 表現の自由をもちつづけてください。がんばってください。 ●戦後まもない私の属する世代(東京)は、学校で国歌を斉唱したり、日の丸を掲揚することは高校まで一度もありませんでした。 君が代は、お相撲の千秋楽とオリンピックで聞くだけでした。ですから私にとって、現在の日本の状況は、 戦前の国家主義の復活に他なりません。最後の自由の砦である勇気ある教師を絶対に支援しなくてはなりません。 ●政治と教育は、絶対に混同してはなりません。 ●東京都教育委員会に対し、教師に対する処罰の取り消しを求める請願に加わります。 ●学校の役割は、記念式典を行うことではなく、過去を理解し未来を築くことのできる知を伝達することにある。 教師の役割は、イデオロギーを伝授するのではなく、民主主義の理想と自由への愛着を生き生きと示すことにある。 この信条のために闘っている教師の方たち、頑張って下さい。 ●理想は、すべての教師が拒否することです。 ●君が代斉唱と日の丸掲揚のための起立を拒否し 、行政から不当な弾圧を受けている教師への支援呼びかけのテキストを読みました。 強制措置に抵抗する勇気と尊厳を持った教師への支援を表明します。 ●根津さんと河原井さんを支持すると共に、彼女らに対してなされた処分の撤回を要求します。 ●国歌と国旗に屈しない教員たちの良心の自由を支持します。 他の人々と共に、教員たちに対してなされた処分の撤回を求めます。 ●日本は自己中心的帝国主義へ向かうことで自身の尊厳を失う。 日本が立ち直ることを願います。今の日本は知性にとって恥です。 ●日本そして世界中の全ての教員にとって正当で不可欠な闘争の真っ只中にいる、 根津さんと河原井さんに、同僚として無条件の支持を表明します。 ●映画を観ました。国歌斉唱・国旗掲揚の拒否へのこれらの処分は、全く日本の恥です。 しかしながら、特に根津さんや河原井さんのように、闘う人々がいることは幸いなことです。心の底から応援します。 ●私は、教授として、また、公共の自由、とりわけ教育現場における良心の自由を侵害するナショナリズム、 あらゆる発展国において見られる威圧的集団または政治組織によってもたらされた偏狭なナショナリズムの台頭を前にして、 河原井さんと根津さんを全面的に支持します。 ●私はこのイニシアティブを支持するだけでなく、日本で歴史の教科書が検閲の対象になっていることと、 配布について政府の選択にさらされることを同時に問題にしたい。 これは非常に遺憾である。なぜなら、これは見識のある真の市民としての資質(特に過去の過ちと国家の責任を認め、 受け入れることの出来る市民)の形成を妨げる。この市民性の形成は、このような閉塞的な教育のもとでは達成できない。 さらに、歴史の研究が政治の思惑に支配される。これは、社会の民主的機能にとって、非常に憂慮すべきことである。 ●今こそ日本政府は過去と向き合い、真の歴史が教科書を通じて教えられるべきである。 根津さん、河原井さんの闘いに喝采を送る。逆境に立ち向かうあなた方の勇気はあっぱれだ。 ●屈辱的な式典を拒否するために良心の自由に訴えるすべての教師を支持します。 ●心からこれら日本の教師たちを支援します。彼らの勇気は素晴らしい。彼らの言い分は正当である。 ●日中間の戦争の際に起きた事件全体の真の解釈を主張し、 大戦中日本帝国軍が犯した残虐行為(特に南京虐殺、「慰安婦」、東南アジアの捕虜収容所の問題)のすべてを否定する 歴史修正主義に反対して闘っている日本の教師を支持します。 権力からの独立、教育の自由を要求している日本の教師を支持します。 ●教員は兵隊ではない。彼らの思想の自由を要求します。処罰に怒りを感じています。 ●リヨン第1大学・教師養成研究所、現代史教授 研究責任者/雑誌「女性史と社会史・クリオ」共同編集長 歴史の真実に近づこうと闘っている歴史家たちを支持するメッセージに賛同します。 フランス及び日本の歴史と国民のアイデンティティにトラウマを与えた数々の出来事を交差させた、歴史の本を出版する計画を提案します。 ●歴史の書き換えと記憶の操作ほど危険なものはない。 ●民主主義的であろうとしながら権力に満ち抑圧的な政府、 その時代遅れの権威主義的実践を拒絶する日本人教員のみなさん、頑張ってください。 民主主義は思想の抑圧を一切許しません !!! あなた方への思いと支持を、フランスより送ります。 ●素晴らしいあなた方の国に、自由の太陽が昇りますように。頑張って。 ●日本国憲法によって保障されている個人の自由に足かせをはめようとする政治、 教育の場に「行政による度を越した監視」を導入しようとする政治、抑圧的で権威主義的な政治、 それらを拒否している根津公子さん、河原井純子さん、その他の教員のみなさんを支持します。 東京都教育委員会に次のことを要求します。 ――教員たちに対する、国歌と国旗に関する指令についての全て処分の撤回 ――2003年10・23通達の取り消し ●徒党に引き入れることは、精神の発達の役に立たないし、思想の流通に有害である。 ●世界は全体主義に向かっている。人々の間と地上に平和を! ●共に、軍国主義の過ちに再び陥らないようにしましょう! 国際主義的友愛をこめて ●全ての国における、個人の思想及び良心の自由のために。 ●日本に長年住んで、教育における自由と良心の問題についてとりわけ関心を払っています。 根津さんと河原井さんほか、教育に浸透するナショナリズムの傾向に屈服しまいとする教師たちの勇気に喝采を送ります。 ●あるゆる政治的・宗教的な圧力から自由な学校のために。 ●根津さん河原井さんたちの処分に反対する声に私も賛同し、10・23通達の撤回を求めます。 ●上からの命令に盲従(ママ)することなく、自分で考えて行動する人間を育てるのが、 教育の真の目的だと思います。教育の現場が本当に必要としているのは、そのような教育を実践し、 自らの行動にもそれが現れている根津さん、河原井さんをはじめとする教師の方々です。 ●全面的に支持します。このナショナリズムへの回帰は、世界平和の敵です。 ●すべての抵抗のかたちに連帯しましょう。あちこちで人々は闘っています。がんばってください。 ●言論の罪で教員を罰することは、民主主義国家が専制的な政体に流れる憂慮すべき兆候である。 同僚である教師たちへの処分を撤回し、現在の世界でナショナリズムをあおることの危険についてよく考えることを要求する。 ●日本は恥ずべき不寛容の時代に戻ってはならない。 思想の自由は、あらゆる形の差別と検閲に勝るべきである。 ●学校とはなによりまず、自由に自分で考え選ぶことを学ぶ場所だと思います。 このように教師たちを従わせるのは粗暴であり非生産的であり、恐ろしいことです。 ●日本は自国の過去について真剣に考える時期にきている。そうしてこそ、よりよい未来が築けるだろう。 ●親愛なる根津さん、河原井さん あなたがたが日本の行政から受けている恥ずべき処分に憤慨します。 あなたがたの堂々とした抵抗に喝采を送ります。それは、受け入れがたい専制に対する唯一の回答です。 あなたがたは、教師という職業のもっとも美しく気高い資質を体現しています。 心から支援します(私も教師で、東京で4年暮らしました)。がんばってください! 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