バスケ青春の詩

平成23年8月27日 土曜日
　
「中学バスケの面白さ」


この８月から、
中学バスケも指導しています。

指導しているのは、
今年の４月に中学生になったミニバス出身の子供達と、

中学生になってバスケを始めた子供達です。

ミニバスチームの名前を冠してシニアと読んでいます。

現在、高校２年生の少年達が同じように中学生になった時にも、シニアとして始めたものです。

今回が２回目になります。

子供達と保護者の皆さんの要望を喜んで受けさせていただいて実現したものです。

とにかく、
お遊びではない、真剣ですが楽しいバスケを追求していくことをモットーにしています。

前回のシニアチームは、３つの中学のバスケ部に所属していた子供達でしたが…


今回は、このチームの子供達は、２つの中学に分かれていて…

それぞれの中学のバスケ部に所属しています。

このシニアチームの最終目標は、前回と同様に、

中学の総体で引退する前に…

シニアチームとして市内の強豪中学バスケ部チームと試合をして、


ミニバス時代のチームの実力を発揮させ、

この仲間達とバスケができて良かったと思いながら…

中学バスケを卒業して行き、仲間達との繋がりを深めていくことです。


そしてミニバス時代の仲間達との最後の思い出を作ることです。


そのために、
練習は毎月の日曜日に、夜５時から９時の４時間で…

２回〜３回行なうようにしています。

ミニバスの指導もしながら、ガムシャラにやらせていただいています。

指導の基本は、ゲームライクに真剣に、そして自立し自律したバスケをヤりきることです。


とにかく中学バスケは、走る！！


手を抜くことなく、
仲間のために風になって走る！

…ことを徹底しています。

スピード＆ノーミスで体幹を重視したバスケを追求してます。

彼等の成長が楽しみです。