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日本国岡田外相『韓日併合条約は合法的に締結された。』
記事入力[2010年08月26日10時27分]/修正[2010年08月26日10時19分]
韓国 asiatoday.co.kr アジアトゥデイ ク・ウォンボン記者
http://www.asiatoday.co.kr/news/view.asp?seq=390382
※日本語機械訳意訳 ※URLはコピペしてください
日本の岡田克也外相が、
朝鮮総督府が搬出した図書以外の文化財の返還要求には応じないという意向を明らかにしたと分かった。
また、1910年、韓日併合条約が有効だということが日本政府の立場で、
1965年に結ばれた日韓基本条約改正の議論には政府が踏み込まないという意向を明らかにした。
25日付の朝日新聞によれば、岡田外相は24日、民主党政策調査会の外交部門会議に出席し、
菅直人総理が、韓日併合100年目の談話で明らかにした、朝鮮王室儀軌などの「引渡し」と関連し、
『これで決着をつけたい。』とし、このように話した。
新聞は、
『岡田外相の発言は、韓国に返還する文化財については、朝鮮総督府を通じて入手した文化財に限定し、
その他の文化財の返還要求には応じないという考えを表明したものだ。』と解釈した。
一方、岡田外相はこの日、東京の日本外国特派員協会(FCCJ)で開かれた外国特派員との昼食・講演会において、
1910年に締結された併合条約について、有効だったと考えるかとの質問に対し、『この問題については、日韓両国の意見は異なる。
日本は、「当時は合法的に締結された。」という立場で、韓国は、「当時から無効」と主張している。』とし、
『ここで有効無効の論争を繰り返すのでなく、日韓基本条約の締結当時に、両国が「すでに無効」という表現で封印した。』と答えた。
韓国強制的併合条約の有効無効の論議と関連し、もう一つ提起された、1965年の日韓基本条約補完・改正の主張に対し、岡田外相は、
『両国の政府の間で議論をしても答が出てこないと思う。』と否定的な意見を明らかにした。
ただし、岡田外相は、『専門家や研究者など、民間レベルで話し合いをすることは意味があるかも知れない。』と付け加えて話した後、
『政府間で話し合いをしても、結果を出すことは難しいので、避けなければなければならないと考える。』と念を押した。
以上
別ソース、韓国紙日本版記事
岡田外相「韓日併合条約は合法的に締結」
2010年08月26日11時19分 japanese.joins.com 中央日報 日本版記事
http://japanese.joins.com/article/454/132454.html
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