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皆さん…ディヴェラップメントゥ!(一緒に発展しようぜの意)
(コメントを覗くと字面がツボに入ったのか、笑ってる人が居たので使ってみましたw)


さて今日で中学数学の範囲が終わりました…。
えっ、中学の数学って四日で終わるの!?嘘っ…私の集中力凄すぎ…。
明日はもう一度総復習と参考書巻末の総合問題、そして公立私立高校の入試問題に入ります。


入試問題を見るとやはり受験を思い出します。
推薦で受かると思って調子のってたら、落ちた瞬間から猛勉強。
近所の進学塾の夏期講習で助けてもらいなんとか合格しました。
あの時が人生で一番勉強してたなぁ……ん?否!今が一番してる!


さて、これから先の話をしたいと思います。
現実的に考えて二年後に東大に合格するためには、
予備校に入学し講師、学校の力を借りないと不可能だと思います。


そのためには高校卒業程度、それ以上の学力まで底上げし、
なおかつ学費も稼がないといけません…。


バイト…嫌だ…バイト…嫌だ…。


とりあえずこの問題は置いといて……


これからのこのブログの方針についてです。
使った教科書、参考書、教材は全て公開するのは当たり前として、
大手予備校の模擬試験、東大プレなどの結果も全てさらけ出すつもりです。


学力0からスタートした男が、
どのような軌跡を描きながら奇跡を遂げたのか、
はっきりわかるようにしようと思ってます(そういうのいいから)
そうした方がブログも盛り上がり、自分へのアドバイスも増え、
なおかつ逃げられないですから…自分が…。
成績が落ちたら怒られるんだろうなぁ…。


このブログは有難い事に現役の東大生、現役受験生の方も閲覧してくださってます。
また国家試験、資格の受験生、

そして多くの自分の殻を破るため努力している人が見てくれてます。
見ている多くの挑戦者が、やる気を共有できるようなブログにできれば最高です。


後のこの記録が、続く挑戦者達の指針になれば……。


そのために俺も必死で頑張りたいと思ってます。

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ちゃんと09:00に目覚ましアラームの設定してあったのに。
無意識に止めて寝る自分…無造作に転がってる携帯…。
こんなの絶対おかしいよ…。

寝坊です。
昨日の記事でまともな事書いたのに、なんというていたらく!
恥ずかしい//前回の記事の事は忘れてください//
昨日久しぶりに都内へ出た事が、大きな疲れになったのでしょうね。
何年ぶりだったのでしょう…。
自室にこもって居て、外出といえば近所の本屋の往復、という人間が
久しぶりに電車に乗って東京へ…行ったんだよ?
はぁ…いいわけです。
駄目人間は言い訳が得意です。
何故なら言い訳し続けて逃げて生きてきたわけですから。
もうあきれられる前に言い訳はやめてさっさと勉強を開始します…。

開始時間 12:00
終了時間 21:00

昨日あまり進まなかった数学の復習と総復習。
英語はさらにページを読み進め、ノートに取り続けます。


それでは夜の更新で。

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何もいきなり今日じゃなくても良かったんじゃないか?
せめて三ヶ月は勉強を続けてからにしろよ。
せっかく生活のリズムを作ってるのに崩すような事をしてまでする事じゃない。
ただの自己満足。かっこつけすぎ。

と怪訝な気持ちを抱いた方もいたでしょうか?


俺が、なぜ東大に行ったか?と言うと色々思う所があったからです。
それは誕生日だから、という単純な理由ではありませんでした。


昨日東大の入試基本情報、大手予備校の動向分析をネットで調べ、
そして本屋では東大の赤本、センター過去問を見ました…。

日本の最高学府と呼ばれている程ですから、もちろん覚悟はしていましたが、

問題のハードルの高さ、そしてそれを見て全然意味が分からなかった自分の学力…
あまりにも厳しい現実を見せ付けられゾッとし、眩暈が起きる程
精神を酷く打ちのめされ、冷や汗がスーッと流れました。


俺なんかじゃ無理じゃないか…こんなの…、と。
不安とは違う、恐怖に近い感情がドロドロと胸から湧き上がりました。

しかしその感情を収めてくれたのは、
頭によぎった、優しく時には辛辣なコメント、メッセージ、
文字で伝わる人の思いでした。
同じ境遇の人がブログを見て勇気を貰っていると仰ってくださってます。
このブログに感化されてブログを始められた方も複数います。


それなのに、俺が無理だと思ってしまったら、
誰もが口を閉ざすしかないのです。


そんな事絶対させるわけにはいかない、と強く思い直し、
そもそも俺はまだ何もしていない、始めてまだたった二日目じゃないか
と自分を鼓舞させてあらためて基礎から一つずつ重ねるしかないと立ち直りました。

そもそも俺は赤本や入試試験情報を見て、
東大を知ったような気になっていたと思います。


入試問題は東大じゃない

当たり前の事です。
自分が戦い向かうべき相手の実像は、入試問題ではなく 東京大学 なのだと。
こんな紙切れじゃないんです。

これは意識の問題で、理論でもなんでもなく子供の屁理屈です。
が、真剣に、本当に真面目に挑む以上、無視することはできませんでした。
どうしても居ても立ってもいられず、一度東大へ赴いてこの目と
脳裏に東大を生で見て、刻み付けないと駄目だ!と思い、

頭の中ではすでに 東大に行こう と決まっていました。