ボーカリストと声優・ナレーターを目指す学校「Hyper Voice」VOCAL STUDIO

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ボイスタウン

各クラスの生徒がHyper Voiceをご紹介
選抜声優プロクラス 藤田美千佳さん・土井章弘君

1. このクラスを受講した目的は?

藤田: 誰よりも個性派な声優になるため、よりハイレベルな授業で揉まれたかったんです。夢みてるだけじゃなれませんから、行動あるのみです!!
あとは、1年後へ向けて最終調整するというコンセプトにも惹かれましたね。
土井: 『プロ』と呼ばれる声優になりたいと思ったからです。
役者や声優って、資格があるわけでもないし、ココからプロだって明確な線引きがあるわけでもないじゃないですか。だからこそ、どこに出ても恥ずかしくない、皆が認めてくれるような『プロ』になりたいと思いました。だからこのクラスを受講した感じですね。

2. クラスの雰囲気はどんな感じですか?

藤田: 和気あいあいで楽しいです♪でも個人的には「お互いがライバル」って意識が強いように思います。モチベーションが高いからお互いに注意しあうし、授業後に「どうだった?」って聞き合うのは勿論毎回!だからクラスの誰かができているのに、自分ができないことがあると凄い悔しい!!我がクラスでは悔し泣きの嵐です。ほとんど自分ですが(笑)
土井: 内容がかぶるかもしれませんが、本当に極端ですよ。スタジオに入ってレッスンが始まるまでは、講師も交えて和気藹々。レッスンが始まると、少しでも隙をみせたら食われる!って感じですね。やっぱりみんな真剣ですから、前回のレッスンから成長していたいし、今回のレッスンでも成長したいわけですよ。だから良い意味で貪欲ってことですかね。なにしろレッスンの時間が過ぎても、講師への質問が止まりませんからね。いつ次のクラスの人達から「早くしろ!」っ怒られるか怖いです。

3. どんな内容のレッスンを行っていますか?

藤田: 発展的基礎・・・(?)セリフやナレーションの『言い方』や『声色の変え方』を学ぶのではなく、動きに対する声や、気持ちに対する声を意識する練習をしたりしています。ゆとりじゃないですよ。一人ずつどこが悪いかってのをバシバシ言われて、人との差も明確にされる。自分だけのつまづきを凄くよく見てもらえるので、一回のレッスンでかなり変わるのがわかります!
土井: 毎回マイク前ですね。今は自分達の基礎力の足りなさに絶望してる最中ですけど、それでも基礎から音響さんがついてくれて、マイク前でやらせてくれるのが嬉しいですね。
今はナレーションの原稿を3枚渡されて、講師の合格がもらえたら次の原稿に進むって感じです。でも、それが厳しいんですよ。ちゃんとその原稿で求められてるものが身についたと認めてもらえないと、合格が出ないんです。だからまぐれだと合格はもらえない感じですね。またかぶってしまいますが、個人個人にきっちりダメを出してくれるのは非常にありがたいです。

4. 全課程修了後、どうしようと考えていますか?

土井: 正直、今は来週のレッスンのことで頭がいっぱいですけど、そうもいかないですよね。もちろんどこかのプロダクションに入れてもらえることが当面の目標になりますね。ただ、どんな結果でも、努力と、身につけた技術は消えませんから、それらを活かして生きていくのは間違いないでしょうね。
藤田: 目標は事務所にジュニア所属以上!オーディションを受けて、絶対勝ち取ります☆ちゃんと仕事していきたい!現場に出たい!