北海道泊原発2号機 運転停止
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北海道泊原発2号機 運転停止

8月26日 4時8分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

北海道電力・泊原子力発電所2号機は、26日午前0時、定期検査に入るため原子炉の運転を止めました。この結果、全国の原発のうち、4分の3以上が停止したことになりますが、いずれも運転再開の見通しは立っていません。

北海道電力は、泊原発2号機で、25日夕方からタービンに流す蒸気を減らすなど出力を下げる作業を行い、原子炉は、26日午前0時に運転が止まり、およそ3か月間の定期検査に入りました。泊原発2号機の停止で、全国で54基ある原発のうち4分の3以上に当たる41基が停止したことになります。泊原発では、3基ある原発のうち運転しているのは今月営業運転を再開した3号機のみとなりました。北海道電力は、1基だけの運転が続けば、最も需要の大きい冬場の電力供給に影響が出るおそれがあり、火力発電所の修理や点検の時期をずらす必要もあるとして、「原発の早期の運転再開に努める」としています。一方、北海道の高橋知事は、運転再開には慎重に安全性を見極めたいという考えを示しているほか、再開の前には地震や津波への安全性を評価するいわゆる「ストレステスト」も行わなければなりません。泊原発2号機を含めて、全国で停止している原発は、いずれも運転再開の見通しは立っていません。