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大阪バラバラ一斗缶事件は６月初めに予言されていた？！ 紳助の引退騒動をも仄めかす謎の書き込みとその考察

2011/08/24(Wed) 21:48

２chに予告？自民議員の「ポリ袋自殺」〜９月まで - Pray
http://blog.goo.ne.jp/idobata-kaigi/e/803cac91570dc1c614b90b4ddeaf755d


2011-08-24 19-40-42

都議の樺山卓司氏が自宅で自殺か - MSN産経ニュース


先月７月１日、樺山卓司都議が自殺したと報じられた。その直前まで独自で調べた放射線量をブログで報告していた人が自殺するだろうか。樺山都議は自民党議員である。さらに一つの議席で与野党逆転という東京都議会の事情を考えた場合、自殺として片付けるのは論外である。実際に試してみて欲しい。ポリ袋を頭にかぶって死ねるかどうかを。

樺山都議のユッコ方式による自殺により、自公議席の過半数割れ、ねじれ現象を引き起こした。実際に、２ちゃんに投稿する形で与党議員（自公。知事側）の欠員が予言されているのである。

ユッコ方式とは、もちろん清水由貴子である。彼女は介護レベル五の祖母を引き連れて、墓地でビニール袋をかぶって自殺したわけだが、創価学会を脱退したあとから集団ストーカー被害にあっていた。ガスライティングである。実際に清水由貴子がガスライティング被害を告白する音声ファイルが拾えるはずだ。もう一つ、清水由貴子のメールアドレスはgenkijirushi（元気印）だったという。根っこにあるポジティブさがメアドに表れている。今一度問う。清水由貴子は、本当に、自殺だろうか。

『あまり有名ではない野党男性議員（おじさん）が自殺扱いで死亡』と偽装自殺を仄めかしているのもリアリティがある。

話を戻すと、もちろん、樺山都議の自殺と投稿内容の合致は非常に興味深いことだが、それ以上に興味深いのが《７月後半？》の部分である。今話題の大阪バラバラ一斗缶殺人事件だと思われる予告である。


> ７月後半？
> 災害（地震？）で千葉から避難民が多数出るけど移動先で事件を起こす
> 関西方面でバラバラ殺人事件が発生。頭部だけ駅や繁華街等の人気のあるところで発見
> 犯人はすぐ逮捕され監禁強姦殺人を供述するも頭部以外は見つからない
> 男性アイドルが自殺（飛び降りみたいな派手な死に方）して↑の殺人事件と並び報道番組を独占
> その影で与党男性議員（おじいさん）で割と重要ポストに就いてた人が突然死



これをどう思うだろうか？本当に、”暇な妊婦の独り言”なのだろうか。なぜ今年６月７日の時点で、東京都議会をねじれさせる自民党（野党）都議の自殺のみならず、今月発覚した大阪の猟奇事件を見事に予告できるのか。場所や内容、時期などディテールが多少違えど、大枠はあたっている。見方を変えれば、この謎の投稿をした投稿者側にこのような予定が組まれていて、粛々と実行者が任務を遂行している不気味ささえ感じる。


ところで、さきのブログエントリーで島田紳助の引退会見を取り上げた。

島田紳助の引退騒動は羽賀研二の涙のさきに繋がっていく
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-298.html

どうも、これは一斗缶事件の容疑者逮捕をスピンコントロールするための大芝居だった可能性がある。２１日夜、吉本側に呼び出され、２３日夜２２時に緊急記者会見を開いた島田紳助であるが、その裏で一斗缶事件容疑者逮捕の一報が流れている。産経２２時６分。読売２１時４１分。朝日２３時２９分。見事に紳助引退会見に重なっている。


【大阪バラバラ遺体】天王寺区の５７歳無職男を逮捕　遺体は妻と大学生の息子か - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110823/crm11082321490035-n1.htm

一斗缶事件で５７歳男を逮捕、切断遺体は妻子 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110823-OYT1T00901.htm

asahi.com（朝日新聞社）：一斗缶事件　５７歳を死体遺棄容疑で逮捕　遺体は妻子か - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0823/OSK201108230071.html


もっといえば、情報ソースが見事に合致している。大阪府警である。羽賀研二の事件の捜査は大阪府警捜査４課が担当している。他方、一斗缶事件は大阪府警が天王寺署に捜査本部を設置している。紳助引退騒動のきっかけをつくった、８月中旬に吉本側に持ち込まれたメールというのは羽賀研二の事件を考えれば捜査資料だということがわかる。そもそも携帯メールは四年前のメールをログ保存してやいない。島田紳助の携帯電話（ドコモ。会見ではソフトバンクと契約したが即刻解約した旨を明かしている）に残されていたはずもなく、捜査資料として紳助のメールが残っていたとしか思えないのである。羽賀研二の件で渡辺二郎が逮捕されたのは１８年６月である。島田紳助が仲介役をしたことをも考えればメールのやり取りは羽賀研二の被害男性であるＡ氏との絡みだったことはもはや否定できない。時期的な合致が証左である。

大阪府警は一斗缶事件の容疑者逮捕の一報を見計らって、紳助の引退騒動を報じさせたと訝ってしまう。本来はメインで取り扱われるはずのビッグニュースが島田紳助の引退騒動により、端っこに追いやられたのは事実であるし、紳助引退騒動というのは、見事に一斗缶事件の容疑者逮捕をスピンコントロールしているのである。

これは一斗缶事件のえん罪性を暗に示すもので、今後、この事件は冤罪性を念頭に置いてリテラシーしていく必要がある。容疑者は製薬会社の元幹部で生活保護を受けていた。２００９年に退社というから、時期的にさきの新型インフル騒動、輸入ワクチンとの絡みも捨て切れない。民族浄化を成し遂げんとする製薬会社に反対し、虎の尾を踏んでしまった可能性がある。そもそも自宅周辺にバラバラ死体を遺棄するなど合理的ではない。わざわざ犯人ですよと教えているようなものである。少しでも理性がある大人であれば、隣町に捨てるだろう。そんな重要なところで面倒臭がる理由が分からない。これはあえて犯人にしたい人物の自宅の周囲に死体を遺棄したと考えられないだろうか。

映画「ポチの告白」でも描かれていたが、警察は身内の不祥事を報じさせる際、それ以上の話題性のある事件をリークし紛れ込ませるのである。警察が事件を作る、という観点から見れば、一斗缶事件と紳助引退騒動、押尾事件とのりピー事件の関係性はそっくりである。本来はクスリを使って死者が出ている押尾の事件の方が重大だ。なのに、クスリを遊びに使っただけののりピー事件が注目されるのはおかしい。さらに両者は政権交代直前の総選挙という大事な時期に報じられている。もちろん、選挙の話題など押尾事件とのりピー事件に紛れ込んでしまった。メディアはこぞって両事件を取り上げ、総選挙投票日の一週間前から政治の話を一切しなくなった。スピンコントロールの良い例である。ところで、総選挙の投票前日だか当日に『インフルエンザが流行っているから表に出歩かないように』とのたもうた当時の厚労相、舛添のことは一生忘れない。ＷＨＯのインフル騒動を政権交代させないために有権者の足取りを重くさせたのは民主主義への冒涜である。

話を戻す。以前、掲示板の書き込みについて『警察関係者の投稿ではないか？』と分析した記事をエントリーしたことがある。

市橋達也の冤罪検証・捜査関係者が書き込んだと思われる投稿を分析する。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-231.html

市橋達也の事件に際し、『霊能力者の霊視結果』をうたい、発覚一週間の時点で捜査関係者しか知りえないような内容の投稿がされている。Pray様の記事でペーストされた投稿と同根の匂いを感じ取れないだろうか。アメリカンジョークにも一片の真実があるとはよく言ったもので、こういった手合いの投稿は妄想の中に極めて重要な真実を散りばめられている。実際に、ただの妄想で片付けられないのはいうまでもない。


ところで、一斗缶事件と謎の投稿の符号については@jhatajinanでツイートしていたのだが、興味深い引用ツイートが寄せられた。

https://twitter.com/secretarykyoko/status/106132567924805632
2011-08-24 21-09-26



> ９月初旬〜中旬？
> 東電社員狩りみたいな運動が始まって、逮捕者がちらほら出てくる
> この運動で東電社員は肉体的被害を負う事はない。東電も潰れない事が確定か？
> お笑い芸人から出世した有名司会者が突然死


お笑い芸人から出世した有名司会者が突然死。これは島田紳助の引退を暗に示しているのではないかというのである。なるほど。お笑い芸人から大物司会者に出世した有名司会者というのは、中山秀かタモリかさんまかタケシか紳助ぐらいしかいない。引退記者会見の拙速感、さらに引退にいたるまでの時機相応感、紳助側とプロダクション側の熟慮の足りなさをも併せて考えれば、紳助の引退をも予告しているとは言えないか。

紳助は引退会見の最後の方で、集まった報道関係者の前でこう呟いた。

『切腹の介錯をしてもらったことを感謝します』

当方は聞き逃さなかった。非常に意味深である。島田紳助は引退会見を切腹の介錯になぞらえて突然自死を宣言したのである。これはすなわち芸能人としてのネームバリューが死んだことをも言い表しているのではないか。謎の予告投稿をも考えれば、非常に興味深い一言であった。

芸能界を引退するか？

来月頭に『不思議な自殺』で紙面をにぎわすか？

突き付けられた究極の二者択一。島田紳助は前者を選択し渡辺二郎とのメールをネタに黒い交際を演出した。電通から逃げ出したってのもあるが、そんな路線も捨てきれなくもない。



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ブラボー

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