【インフォスタイル アフィリエイター利用規約】

本規約は、株式会社インフォスタイル(以下「ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)という)が提供するコンテンツ販売サービス「インフォスタイル」(以下「インフォスタイル」という)のアフィリエイトサービス(以下「本サービス」という)への参加につき、本サービスの参加者(以下「AF(アフィリエイター)という)とASPとの関係を定める契約とします。

第1条(用語の定義)
1)
インフォスタイルとは、ASPが2006年9月25日より提供するもので、インフォスタイルのシステムを通じてインターネット上でコンテンツ(以下「商品」という)を第三者に販売することができるインターネットサービスのことをいいます。
2)
IDおよび当該IDに対するパスワード(以下「パスワード」という)とは、本サービスを利用する際に、サーバーへのアクセス認証に使用される固有の識別子のことをいいます。
3)
AFとは、本規約に従い、本サービスの提供を受ける者をいいます。
4)
購入者とは、本サービスのシステムを通じて、AFに商品の注文行為を行う者をいいます。
5)
販売者(以下「IP」(インフォプレナー)という)とは、インフォスタイルのAFで、インフォスタイルを通じて第三者に商品を販売する者をいいます。
6)
紹介手数料とは、紹介者が本サービスを通じて紹介販売をした結果として購入者とIPの間で商品の売買契約を成立した場合、その対価として、IPがあらかじめ商品ごとに定めた割合でASPから当該紹介者に支払われる料金のことをいいます。
7)
個人情報とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるものをいいます。


第2条(提供区域)
本サービスの提供区域は、日本国内とします。


第3条(AF)
1)
AFには、「個人AF」と「法人AF」の2種類があります。
2)
申込資格は、個人AFにおいては、日本に住所を有するものとし、法人AFにおいては、日本に主たる事務所をおくものとします。
3)
個人AFが未成年者の場合、親権者の書面による同意および保証が必要です。 万一、未成年者と判明した場合には、登録取消並びに報酬の差し止めを行うものとする。
4)
個人AFが成年の場合であっても、後見を必要とする場合には、本サービスを申込みすることができません。また、個人AFが成年の場合で、かつ保佐、補助を必要とする場合には、それぞれ保佐人、補助人の書面による同意および保証が必要です。この場合、保佐人、補助人は、同意書・保証書とともに、その資格を証明する書面をASPに対して提出しなければなりません。


第4条(本サービスの内容)
1)
ASPは、AFが本サービスを利用するにあたり、本サービスのIDおよびパスワードを貸与します。
2)
AFは、ASPより貸与されたIDおよびパスワードを使用し、ASPが別途定める方法に従いIPの商品を第三者に紹介し販売(以下「紹介販売」という)することで、その販売実績に応じた紹介手数料(以下「アフィリエイト報酬」という)を取得します。
3)
紹介手数料は、ASPからAFが本サービスに指定する金融機関口座に振り込み支払われます。
4)
クッキーの有効期間は経由アクセスから30日間であること
5)
商品購入者がクッキーを拒否した場合、または途中でクッキーの削除等を行った場合は成果報酬の支払対象とはならないこと
6)
経由アクセス後、商品購入者が最初に行った成果発生行為によりこのクッキーは無効となり、2回目以降の成果発生行為は成果報酬(以下「アフィリエイト報酬」という)の支払対象とはならないこと。また、最初に行った成果発生行為が返品、キャンセルなどにより取り消された場合でも、2回目以降の成果発生行為が成果報酬の支払対象になることはないこと。


第5条(ID、パスワードの管理)
1)
AFは、IDおよびパスワードなどの貸与物について責任を持って管理するものとし、第三者の不正使用等に起因するすべての損害について責任を負い、ASPは何らの責任も負わないものとします。
2)
AFは、第三者に貸与するIDおよびパスワードについても、前項同様に責任を持って管理するものとします。ただし、AFから第三者へのIDおよびパスワードの貸与については、当該第三者への商品販売サイトの制作や運用業務を委託する場合に限るものとします。


第6条(秘密保持)
1)
AFおよびASPは、本サービスを利用または提供するうえで知り得た、相手方の営業上の情報、技術情報、ノウハウ、経営情報(利用者の名称、住所等)等の一切の情報(以下「秘密情報」という)を秘密に保持し、本規約で規定する契約期間中はもとより、同期間終了後においても、相手方の事前の書面による承諾なくして、他のAFまたは第三者に開示・漏洩し、または、本サービスを利用する以外のいかなる目的のためにも使用してはならないものとします。
2)
前項の規定にかかわらず、次の情報は、秘密情報にあたらないものとします。
(1)
相手方より開示を受ける際に、すでに自ら所有していたことを立証できるもの。
(2)
第三者から適法に秘密保持義務を負わずに入手したことを立証できるもの。
(3)
相手方より開示を受ける際に、すでに公知公用であったもの。
(4)
相手方より開示を受けた後、自己の故意または過失によらず公知公用となったもの。
(5)
相手方より開示された情報によらず、独自に創作・開発したもの。
3)
AFおよびASPは、刑事訴訟法もしくは通信傍受法等の法令に基づく強制処分、または裁判所の命令が執行されたとき等法令上開示義務が認められる場合には、本条第1項の秘密保持の義務を負わないものとします。


第7条(禁止される行為)
本サービスにおいて、AFによる次の各号の行為を禁止します。
1)
他のAFのID、パスワードを不正に使用する行為。
2)
他のAFまたは第三者に迷惑・不利益を与える等の行為または本サービスに支障をきたすおそれのある行為。
3)
ASPまたは第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為。(転売及びおまけとして添付する行為を含む)
著作権に関してはこちらを御覧下さい
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/
4)
ASPまたは第三者の財産、プライバシーまたは肖像権等を侵害する行為。
5)
ASPまたは第三者に対する差別・誹謗中傷または名誉・信用を毀損する行為。
6)
わいせつ等公序良俗に反するもの、青少年に有害と思われるもの、ポルノまたは虐待に関する画像・映像・音声・文字等の掲載および販売等をする行為。
7)
法令で許認可を義務付けられている商品について、必要とされる許認可なしに販売する行為。
8)
役務サービスに関わる対価を回収する行為。
9)
インターネット上で、商品を販売する画面において、「特定商取引に関する法律に基づく情報表示」(屋号・IP名・住所・連絡先・アドレス・不良品の対応)を一切行わない、または虚偽の内容を表示する行為。
10)
インターネット上で、商品を販売する画面において、AF以外の第三者を販売または運用責任者として表示する行為。
11)
インターネット上で、商品を販売する画面において、錯誤をあたえるおそれのある内容を表示する行為。
12)
インターネット上で、商品を販売する画面において、著しく事実に相違し、または、実際のものよりも著しく優良であり、もしくは有利であると人を誤認させるような内容を表示する行為。
13)
インターネット上で、商品を販売する画面における販売条件や商品説明内容と異なる商品を販売または提供する行為。
14)
二重売上・架空売上・売上代金の水増し・売上代金の分割記載・その他不実記載や他人名義での売上等、虚偽の売上行為。
15)
現金の立替、過去の売掛金の清算等、本サービスを通じての商品販売に関係のない債権の回収に使用する行為。
16)
無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘および運営する行為。
17)
有害なコンピュータプログラムの送信等、ASPによる本サービスの提供または他のAFによる本サービスの利用に支障を生じさせる行為。
18)
選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類以する行為、および公職選挙法に抵触する行為。
19)
第三者に対し、無断で広告・宣伝・宣伝勧誘等の電子メールを送信する行為、または受信者が嫌悪感を抱く電子メール(嫌がらせメール)を送信する行為。電子メールでのスパム行為、掲示板への書きこみ等による宣伝行為、またそれ以外の方法・手段による第三者への迷惑行為に該当する宣伝行為。
上記事項に関してはこちらを御覧下さい http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban08_000010.html
20)
ASPの利益に反する行為。
21)
ASPが不適切と判断する行為。
22)
その他法令に反する行為。
23)
AFが複数のIDを取得する行為。


第8条(権利義務の譲渡禁止)
AFは、本サービスの提供を受ける権利義務を第三者に譲渡、売買、名義変更、質権の設定その他担保に供する等を行うことはできません。


第9条(参加手続き)
1)
本サービスへの参加は、AFが本規約に同意のうえ、本サービスにおいてASPが別途定める方法に従い申し込むことで成立します。
2)
本サービスの参加料金は無料とします。ただし、AFまたはAFからIDおよびパスワードの貸与を受けている第三者が使用するコンピュータ機器および通信機器等の設置に関する費用、本サービスを利用するために要した電話料金、AF側で契約されている専用線等の利用料および申請料金等は、AFまたはAFからIDおよびパスワードの貸与を受けている第三者の負担とします。


第10条(支払いの拒絶および留保)
次の各号に該当する事由の場合、ASPは本規約第11条に定めるAFに対する紹介手数料の支払いを拒絶または留保することができるものとします。
1)
購入者との注文契約が不成立となったとき。
2)
AFまたはIPの売上内容に不実があったとき。
3)
当該注文行為について購入者が覚えのない注文、または購入者が金額相違等の疑義を申し出たとき。
4)
AFが当該注文の取引記録および文書等の提出に応じなかったとき。
5)
本規約第7条に違反して売上請求した場合。
6)
AFが本規約の定めに違反した場合。
7)
不正取引があることをASPが判断したとき。
8)
その他、本規約の定めに違反して取引が行われたことが判明したとき。


第11条(紹介手数料の支払い条件)
1)
紹介手数料は、毎月末日に締切り翌月25日にAFが別途指定する金融機関口座にASPから振り込み支払われます。なお、支払日が金融機関の休日にあたる場合は、その翌営業日が支払日となります。
2)
紹介手数料が5,000円に満たない場合は、次月に順次繰り越されるものとし、紹介手数料の合計額が5,000円以上となった月の翌月25日に一括して支払われるものとします。
3)
紹介手数料の支払いに必要な振込事務手数料等その他の費用は、全てAFが負担するものとします。
4)
回収代金が5000円以上で契約者が正当な理由で本サービスを解約した場合、またはASPの都合により本サービスが終了した場合は、退会事務手数料1000円+振込事務手数料300円を差し引いた金額を登録している振込口座へ振り込みます。
(回収代金が5000円に満たない場合は振込は行われません。
この場合、退会事務手数料の1000円を契約者より徴収することはありません)


第12条(振込先金融機関)
AFの振込先金融機関には、都市銀行、地方銀行、ネットバンク、信託銀行、信用金庫、長期信用銀行、商工中金、労働金庫の何れかを指定するものとします。


第13条(提供の停止)
1)
ASPは、本サービス保守のためAFへ事前に通知を行い、本サービスを一時停止することができます。ただし、ASPが緊急を要するものと判断した場合、AFへ事前に通知することなく、本サービスを一時停止することができます。
2)
本規約第7条に違反した場合、ASPは、AFに事前に通知することなく、本サービスの提供を停止することができます。
3)
本条第1項または第2項に基づく本サービスの一時停止に関し、ASPは一切の責任を負わないものとします。
4)
不測の事故等の止むを得ない事由により、本サービスの遅延または中断、停止等が発生した場合、ASPは責任を負わないものとします。


第14条(本サービスの変更または廃止)
1)
ASPは、以下のことを行うことができます。
(1)
AFへ事前に通知することなく、本サービスの内容・名称を変更すること。
(2)
障害、不測の事故等諸般の事情により、ASPが復旧または本サービス提供の継続が困難と判断された場合、本サービスを廃止すること。
(3)
理由のいかんを問わず、1ヵ月前までにAFに通知することにより、本サービスを廃止すること。
2)
本条に基づく変更または廃止に関し、ASPはいかなる責任も負わないものとします。


第15条(AFに帰属するデータの管理)
1)
ASPにより定められた期間外のサーバー内のAFに帰属するデータについては、ASPは、AFに事前に通知することなく削除することができます。
2)
本規約第7条に該当する行為が発覚した場合、ASPはAFに事前に通知することなく、サーバー内のデータを削除、または当該AFに対する本サービスの提供を停止することがあります。
3)
期間満了、解約等により本サービスが終了した場合、ASPは、AFに事前に通知することなく、サーバー内のデータを削除することができます。
4)
本条第1項、第2項、第3項に基づくデータ削除またはサービス提供の停止に関し、ASPはいかなる責任も負わないものとします。


第16条(通信利用の制限)
1)
AFによる行為または当該行為による二次的な結果として、ASPのサーバーに過大な負荷を与えた場合は、AFの利用を制限することがあります。
2)
前項に基づく利用の制限に関し、ASPはいかなる責任も負わないものとします。


第17条(苦情処理等)
1)
AFまたはIPが販売する商品の瑕疵、破損、アフターサービスの苦情または商品購入の取消、解約等に関するトラブルは、購入者とAFまたはIPとの間で解決するものとし、ASPは一切の責任を負わないものとします。
2)
前項にもかかわらず、ASPが購入者とAFとの間の紛争に巻き込まれ、紛争解決の費用を支出したときは、AFは、ASPに対し、訴訟費用、弁護士費用、購入者に対して支払った解決金その他ASPの支出した費用相当額を賠償するものとします。
3)
購入者が本条第1項に定める事由により、ASPに対する決済代行にかかる購入代金の支払いを拒否した場合、ASPは、同事由の有無、程度につき購入者、AFに対する調査をすることができるものとします。


第18条(支払いの拒絶および留保)
1)
次の各号に該当する事由の場合、AFの回収代金について、ASP、ASPが提携する信販会社は、本規約第12条に定めるAFに対する回収代金の支払いを留保することができるものとし、ASPが提携する信販会社は債権譲渡を取り消します。
(1)
商品購入者の注文契約が不成立となったとき。
(2)
AFのアフィリエイター報酬に不実があったとき。
(3)
当該注文行為について商品購入者が覚えのない注文、または購入者が金額相違等の疑義を申し出たとき。
(4)
AFが当該注文の取引記録および文書等の提出に応じなかったとき。
(5)
本規約第7条に違反して売上請求したとき。
(6)
AFが本規約または別途定めるインフォスタイル決済代行サービス細則(以下「決済代行サービス細則」という)に違反したとき。
(7)
本規約第17条第3項の購入者の支払い拒否の主張が正当な申し出であるとき。
(8)
不正取引があることをASPが判断したとき。
(9)
その他、本規約の定めに違反して取引が行われたことが判明したとき。
2)
前項の場合に於いて、既にASPがAFに当該回収代金を支払い済みの場合、ASPは当該回収代金を返還請求できるものとし、AFはASPが別途定める方法に従い直ちに当該回収代金をASPに返還するものとします。なお、ASPは当該決済代行手数料をAFに返還しません。


第19条(ASPの免責)
1)
ASPは、AFまたはAFからIDおよびパスワードの貸与を受けている第三者が、本サービスを通じて他のサービスを利用することにより発生した一切の損害について、いかなる責任も負わないものとします。
2)
AFまたはAFからIDおよびパスワードの貸与を受けている第三者が、他のAFまたは第三者に対して損害を与えた場合には、当該AFまたは当該第三者は、自己の責任と費用において解決し、ASPには一切迷惑をかけないものとします。
3)
ASPは、AFまたはAFからIDおよびパスワードの貸与を受けている第三者が使用するいかなる機器およびソフトウェアについて一切動作保証は行わないものとします。
4)
本サービスを利用するために必要な機器およびソフトウェアについて、AFまたはAFからIDおよびパスワードの貸与を受けている第三者は、それぞれの使用許諾契約またはそれに準ずるものの内容に従うものとし、それによって引き起こされた損害については、ASPは一切の責任を負わないものとします。
5)
AFは、商品の内容、質、サービス、取引の安全、債権回収等の一切につき、自己の責任と費用で対処し、ASPは、これにつき一切の責任を負わないものとします。
万一、トラブルが発生しても上記事項に関する一切の事項を提供しないとする。
6)
ASPは、AFと購入者および第三者の紛争に関し、一切の責任を負わないものとします。
7)
ASPは、紹介販売機能(以下「アフィリエイト」という)を貸与するものとし、そのデータ保管を保証するものではありません。
8)
メインテナンスまたは不慮の事故等により、サービス停止によるものまたはサービス内容の変更によるAFの逸失利益、または損害について、ASPはいかなる責任も負わないものとします。
9)
不測の事故等により、AFまたはAFからIDおよびパスワードの貸与を受けている第三者のサーバー上に蓄積されているデータが滅失、流出または損壊等が発生した場合も、ASPはいかなる責任も負わないものとします。
10)
本サービスの廃止により、AFおよびAFからIDおよびパスワードの貸与を受けている第三者が損害を被った場合でも、ASPはいかなる責任も負わないものとします。
11)
その他、ASPに起因事由のない一切の責任について責任を負わないものとします。


第20条(契約期間)
契約期間は利用開始日より1年間とします。ただし、AFより1ヶ月以上前までに延長しない旨の連絡がない場合は、更に1年間同一条件でこれを延長するものとし、その後も同様とします。


第21条(AFによる解約)
AFは、ASPが別途定める所定の手続きにより、本サービスを即時に解約することができます。


第22条(ASPによる解約)
1)
AFまたはAFからIDおよびパスワードの貸与を受けている第三者が次の各号の一に該当する場合、ASPは、AFに催告なく解約できるものとします(この場合、AFがASPに届け出た連絡先への通知の発信をもって、解約の意思表示がAFに到達したものとみなします)。
(1)
AFに係る本サービスの申込内容が事実に反する場合。
(2)
購入者またはIPからASPに苦情があり、ASPが不適切と判断した場合。
(3)
本規約の条項、マニュアル等の記載事項、ASPからの指導のいずれかに違反した場合。
(4)
本サービスの運営を妨害した場合。
(5)
監督官庁から営業取消、営業停止等の処分を受けた場合。
(6)
財産状態の悪化、またはそのおそれがあると認められる相当の事由がある場合。
(7)
利用料等の支払い債務の履行を遅滞し、または支払いを拒否した場合。
(8)
不正取引及び不正購入に関連性を持つAFとASPが判断した場合。
(9)
ASPに届け出た連絡先に対し、ASPからの電話、ファクシミリ、電子メール等による連絡が取れない場合、または郵送等による発送物がAFに到達しない場合。
2)
本条第1項による本契約の解約は、ASPのAFへの損害賠償の請求を妨げないものとします。
3)
本条第1項による本契約の解約に関し、ASPはいかなる責任も負わないものとします。


第23条(本規約の範囲および変更)
1)
ASPがインターネットを通じて随時発表するインフォスタイルサービス規約および本サービスに関連する諸規定ならびにマニュアル等は本規約の一部を構成し、これを優先するものとします。
2)
ASPは、AFに事前の承諾を得ることなく、いつでも本規約を変更することができます。
3)
本規約に定めのない事項は、本サービスに関連する諸規定の記載事項に従います。
4)
変更後のサービス規約は、ASPが別途定める場合を除いてオンライン上に表示された時点より効力を発するものとします。


第24条(個人情報の保護および法令遵守)
1)
AFは、個人情報の保護を図るため、個人情報の取得、利用、第三者に対する提供等に関し、適正な取り扱いをしなければならないものとします。
2)
AFは、本規約に関連する法令を遵守するものとします。


第25条(個人情報の収集、利用、提供に関する同意)
1)
AFは、個人情報の収集、利用、提供および登録に関して、次の内容に同意するものとします。
(1)
ASPが、AFに本サービスを提供するため、AFの個人情報を収集し利用すること
(2)
ASPに対して本サービスに関する適切かつ正確な情報の提供およびそれらの変更に関する情報の提供を行わなかった場合には、本サービスが解約される場合があること
(3)
ASPが、本サービスを提供するうえで、AFから収集した個人情報が事実と相違ないことを確認するために調査を行うこと
(4)
ASPおよびASPの提携する会社が本サービスの運営に必要な範囲で、AFに関する個人情報を相互に利用すること
(5)
ASPが、新サービスの案内、メインテナンス(障害情報を含む)のお知らせ等、AFに有益かつ必要と思われる情報の提供のためにAFの個人情報を利用すること
(6)
ASPが、ASPの実施するキャンペーン等のイベントのお知らせ、アンケート依頼、統計資料の作成等を目的として、AFの個人情報を利用すること
(7)
ASPが、本サービスの解約後、業務の遂行上必要となるASPからの問い合わせ、確認およびサービス向上のための意見収集のため、AFの個人情報を利用すること
(8)
ASPが、ASPの関係会社にAFの個人情報を提供すること、および関係会社が、これを本項第6号に定める目的の範囲内で利用すること
(9)
ASPが、本サービスを提供するうえで、ASPの委託先に対して、AFの個人情報を提供する場合があること
2)
AFは、以下のAFの情報について、IPへ公開されることに同意するものとします。
【公開される情報】名前/メールアドレス/ホームページURL/ユーザID
3)
AFは、ASPが国の機関または地方公共団体等から要求された場合でASPが相当と認める場合には、AFの個人情報等を当該機関にASPが開示する場合があることに同意するものとします。
4)
ASPはAFに対して、行う処置及び対応において、ASPは同条第2項を援用するものとする。


第26条(個人情報の利用、提供の中止の申し出)
AFは、ASPに対し前条第1項(6)に定める目的のためにASPがAFの個人情報を利用すること、および(8)に基づき利用することの中止を申し出ることができるものとします。この場合、ASPは速やかにこの申し出に応じるものとします。なお、AFは、前条第1項(1)ないし(5)、(7)および (9)の同意事項については、本サービスの提供を維持するために必要不可欠な情報であることに鑑み、ASPに対して個人情報の利用、提供の中止の申し出を行うことはできないものとします。


第27条(個人情報等の開示、訂正、削除)
1)
AFは、ASPに対してASPの定める手続きをとることにより、ASPに登録された自己の個人情報を開示するよう請求することができるものとします。
2)
AFは、ASPに対して前項の開示請求に基づき登録された個人情報に誤りのある場合が明らかになった場合、誤情報の訂正または削除の請求ができるものとします。


第28条(法令遵守)
AFおよびASPは、本規約に関連する法令を遵守するものとします。


第29条(準拠法)
本規約に関する準拠法は、すべて日本国の法令が適用されるものとします。


第30条(合意管轄裁判所)
本サービスの利用に関してAFとASPの間に係争が発生し、訴訟により解決する必要が生じた場合には、大阪地方裁判所または大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。


第31条(その他)
1)
AFは、その法人名、氏名、住所などの連絡先情報、取引金融機関口座などの支払いに関する情報、その他のAF情報内容が変更になった場合は、すみやかに所定の手続により、ASPに連絡するものとします。
2)
本規約第6条については、本契約終了といえども、なお、有効に存続するものとします。
3)
本規約に関する準拠法は、すべて日本国の法令が適用されるものとします。
4)
本サービスの利用に関して、AFとASPの間に係争が発生し、訴訟により解決する必要が生じた場合には、大阪地方裁判所を第一審の専属合意管轄裁判所とします。


インフォスタイル アフィリエイトサービス利用規約  実施日 2006年 7月 25日
改正日 2008年 6月 11日
改正日 2011年 4月 20日

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