お好みの背景色でご覧ください。 ◎第3回支部代表幹事会開催さる
◎来年度の総会・懇親会に向けて 名古屋支部の総会・懇親会の会場は、長年にわたって名古屋市公会堂としてきましたが、そのマンネリ化が会員の一部からも指摘されていました。去る、9月26日に開催された支部代表幹事会で、郷副支部長から「会場を変更して雰囲気の一新を図ってはどうか。その可能性を検討してみたい」との提案があり、別途、検討委員会で検討することとされました。 10月4日、各地区からの委員、支部長、副支部長、常任幹事の皆さんで、この問題について検討され、@会費を据え置くこと、A5月18日の開催を条件に事務局案のメルパルクまたは名鉄ニューグランドホテルのいずれかで開催することについて、さらに日程・費用・メニューなどの詳細をつめることとしました。 この問題については会員の皆さんの関心もつよいものと思われますが、ご意見がありましたら是非、最寄の地区委員までお寄せください。 お集まりいただいた地区委員は、郷 博雄(中央)、田中俊英(中央北)、服部正(名古屋北)、中西新一(中央南)、三好金次(名古屋東)、森 順一(天白)、澤田幸平(名古屋南)の皆さんでした。 ◎特別養護老人ホーム盆踊り大会のお手伝い 特養ホーム「第2つくも」の盆踊り大会が8月11日(土)に同ホーム1階フロアで催され、わが名金会グループが昨年につづきお手伝い。大会当日の参加者は、介護のお年寄りが125名、その家族270名、ボランティア50名という盛況。 ホーム職員の手作り花火「ナイアガラの滝」で始まった祭りは、家族の打つ大太鼓を中心に地元の舞踊ボランティア衆を主体とする踊りの輪が広がって大いに盛りあがったあと、全員お待ちかねの屋台サービス!名金会の出番です。冷たいジュース、お寿司、おでん、焼きそば、蛸焼きなど、それぞれの持ち場で、ドッと押しかけた参加者の皆さんに手際良く?セットし手渡しする。息つく間もないほどの忙しさでした。 やがて祭りも終わり、家路に。一同、炎天下の草取りから始まった大会準備の苦労も吹き飛んで、爽やかな笑顔でした。 《水越、水野(秀)、奥岡、長谷川(勝)、堀谷、大石(靖)》
第1章 旧友会について思うこと
第2章 雑感 最近、私の脳裏に“self-reliance”という語が取りついて離れない。もう半世紀以上も昔、中学校の英語の“HUMAN INTEREST”というエッセイの中に出てきた語である。これは自恃(じじ)と訳す。要するに、人生で大切なことは、他人に頼らず自主独立の精神で生きよ、という教えだったと記憶している。当時は若者に与える処世訓のひとつだろうくらいに受け取っていたが、昨今のわが国の厳しい諸情勢を見るにつけ、国民ひとりひとりが暮らしの日常問題に対してこの“self-reliance”の覚悟で当たらなくてはならなくなるような気がする。このごろよく言われだした自己責任の時代の始まりである。旧友会も自立に向けて一層の努力が求められるようになった。年齢をとると、脳細胞が硬直化してくる。自恃(じじ)ならぬ強情爺(じじい)といわれぬよう、常に精神をリフレッシュしていかねばと、自戒しているこの頃である。 5月19日名古屋市公会堂において平成13年度名古屋支部総会・懇親会が開催された。総会では中央地区の郷代表幹事の司会で開会され、大石支部長が議長につき予定された。 事業計画では従来からの方針を踏襲し、特にボランティア活動の積極的な推進を図ることとし、支部事務局の体制については今後代表幹事会で検討を進めることとした。 引き続き開催された懇親会にはNTT西日本から名古屋市内の各支店、賛助会員になって頂いている関連会社それぞれの幹部の方々が、また東海電電旧友会本部からは千田相談役にご出席頂き開会の運びとなった。 この一年間に亡くなった会員の冥福を祈って全員で黙祷を捧げたのち、大石支部長、柵木前支部長、千田相談役、NTT西日本名古屋中央支店仁敷支店長から順次ご挨拶をいただいた。出席会員の最長老である後藤重雄さんの乾杯の音頭で和やかにスタートした懇親会は午後二時名古屋中央北地区代表幹事の土井さんの中締めで来年の再会を約して散会した。
◎I−MODE用のホームページ登場 |